¥13,800(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CP9V ALK Alkaline battery 006P
¥180(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CP9V Mn Manganese dry battery 006P
¥80(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / Power adapter DC9V 0.5A 2.1mm Center minus
¥680(incl. tax)
In Stock
¥13,500(incl. tax)
In Stock
¥7,580(incl. tax)
In Stock
¥14,800(incl. tax)
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One Control / HOOK & LOOP - HOOK 1m
¥381(incl. tax)
In Stock
One Control / HOOK & LOOP - LOOP 1m
¥402(incl. tax)
In Stock
2025/04/26
再考察
投稿者名Reviewed by:ズンドコ 【埼玉県】
筐体は金属製で堅牢性に優れ、重量は想定以上であるが、ボード上での安定感は高い。
フットスイッチには適度なクリック感があり、演奏中の誤作動リスクは低い。
Drive/Tone/Levelの三ノブ構成は操作系統として簡潔であり、視認性・操作性ともに十分な水準を維持している。
LEDインジケーターの光量はやや控えめであるが、実用上支障はない。
単体動作時には、中域を中心とした持ち上がりを伴う歪みが得られる。
ローエンドは自然にカットされており、過剰な低域成分の付加を回避している。
Drive設定を上げた場合でも高域の耳障りな突出は少なく、滑らかな音像を維持する。
実際の運用では、アンプ側のGainおよび各種EQをタイトかつドライな設定としたうえで、
必要に応じてTS-9を介在させ、一時的な飽和感を付加している。
設定値としてはDrive11時、Level12時とし、ペダル単体の歪み成分を積極的に活用する方針を採る。
この運用は、UltraLead、Herbertといった高ヘッドルーム・ドライ傾向のハイゲインアンプにおいても効果的である(なお、これらのアンプにおいては別チャンネル運用によりブースト効果を再現可能な場合もある)。
また、レンタルスタジオ等におけるマーシャル系アンプの劣化個体使用時には、
ゲイン不足をTS-9で補う手段も実用的ではあるが、ローカットに伴う低域の減衰を補正するため、
アンプ側のゲインを追加する運用を推奨する。
さらに、アンプをクリーン設定のままクランチサウンドを得たい場合にも、
本機の適度なDriveコントロールは非常に有効である。
Drive量を可変できるというブースターとしての設計思想は、
単なるレベルブースターとは異なり、演奏スタイルに応じた柔軟な歪み量調整を可能にしている。
本機は、過剰なキャラクター付加を避けつつ、
演奏者の意図する音響補正を的確に支援できる汎用オーバードライブである。
演奏中の即応性、適度なブースト幅、低リスクな運用特性は、
現代においても汎用ブースターの基準器と位置付けるに値する。
レビューIDReview ID:680c08594e8d630038000026
2025/01/25
この音 間違い無いですね!
投稿者名Reviewed by:P90
知人からMINIを頂いたのですが、それがなんとも素晴らしく ネットで色々調べて さらにコンプ感とシルキーな伸びが欲しく 導入してみたところ、ピッキング時の食いつきというかコンプ感ははっきりと違いが出ました。
全てのノブをセンターにして最高の音が得られました。DriveをあげてもToneをあげてもチリチリとした嫌な高域が持ち上がらず音がどんどん前に張り出してくる感じです。
よくブースターとして使用されているようですが リードで使うのを前提として前段にSoul Drivenを入れてみると しっかりとしたサスティーンと深いドライブ感のあるTSの音に仕上がりました。フィードバックも安定して使えます。
この価格でこの音は反則技レベルです。
レビューIDReview ID:156300
2024/12/08
定番の中の定番
投稿者名Reviewed by:Po Dune 【神奈川県】
音については世の中で最も多く語られている製品の一つなので言わずもがな。TS9 MINIが踏んだ時の安定感やノブの見にくさの課題があったので入れ替えましたが、予想以上の重量感でびっくり。一体何が詰まってるんだというほどで所有欲をきっちり満たしてくれます♪あと裏に貼るベルクロがBOSS専用と思っていた「One Control Pit Hook BI」がピッタリだったのに少々驚きました(電池蓋は使えなくなりますが)。なんでだろう・・・?
Marshallのハイゲインブースト用として、SD-1, TS9, BD-2, YJM308を並べて比較してみましたが、それぞれ特徴が出てて面白いですね。TS9はやはりかなりミッドによってて80年代ハードロック(DOKKENとか)っぽくなります。SD-1はもう少し全域にブースト、BD-2は粗々しい歪みに、YJMは高域ギャンギャンに。クランチでも同じような基本は同じ印象で、もっと分かりやすくなりますね。SD-1が万能で使いやすさ一番なのですが、その分あんまり特徴が出ないのでTSは一つ持っておきたいアイテムです。
レビューIDReview ID:155026
2024/11/08
ミッドブースターとして
投稿者名Reviewed by:purple 【大阪府】
BB系オーバードライブの手前に接続して、ミッドブースターとして使用しています。
DRIVE:ほどほど、TONE:2時ぐらい、LEVEL:MAXの定番セッティングが、音抜けが良くて気に入っています。
レビューIDReview ID:154194
2024/11/05
メタルにもSRVにも、これで十分
投稿者名Reviewed by:Chee
Tube Screamerは元々単体の歪みとして使うものではなく、歪んだアンプをブーストして、より歪んだドライブサウンドを得るために使うものです。クリーンブースターのように単純にアンプをドライブさせるだけでなく、歪むことで増強されるボワつく低域とキンキンする高域をカットし、歪みによって増える高域成分によってマスキングされる中域を持ち上げてくれる役割も担っています。これにより余計な帯域の煩さを抑えてアンサンブルでも埋もれないハイゲインサウンドが作れます。
これと同じ使い方をFenderアンプでやったのがStevie Ray Vaughanです。クランチしたFenderアンプをTSでブーストさせたサウンドがSRVの音ですが、Fenderアンプの音のイメージがTwin ReverbのようなクリーンなのもあってかFenderアンプのドライブサウンドをTS自体に求めてしまっている人が多い気がします。SRVの音を再現したTS系みたいな類いはヴィンテージTSの再現ではなく、FenderアンプをTSでドライブさせた音を狙っているものなのでヴィンテージTSの再現系ではないとも言えます。なので、クランチするFenderアンプがあれば、必要なのはTS系ではなく普通のTSです。しかも、現行品で問題ありません。
それらとは別にTS自体の歪みの音が単純に好きだという人もいると思うので、そういう人も基準として、本家の提示する「普通」を知っておくのは他のものを判断するのに役立つと思います。
TSは上記のように、ブースターとして使われるのが元々の使われ方なので、かなりガッツリとローカットされます。Marshallアンプなんかもアンプ自体で100Hz以下をローカットしていますが、それよりも上の方の帯域までTSはカットしています。なので、単体の歪みとしてクリーンアンプで使ったときに低域がもう少し欲しいと感じてしまう場合があります。そのニーズに答えて、低域のレンジを広げたのが、所謂TS系の各種です。TS系はレンジを広げつつ、単体の歪みとして使えるように歪むようになっていますが、その多くは単純にゲイン量を上げたというよりクリッピングを対称クリッピングから非対称クリッピングにアレンジしたものが多いです。要するにBoss SD-1、OD-1のクリッピング方式です。
レビューIDReview ID:153315
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Item ID:45658
10,727 yen(incl. tax)
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EARTHQUAKER DEVICES / Plumes Overdrive
¥20,800(incl. tax)
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