MOTU / M6 Audio Interface

• 総合評価Avg. Rating：(4.3)
• レビュー数Reviews：3

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2023/03/08

M２とM４とは別機種の出音

投稿者名Reviewed by：arabesque 【東京都】

M6だけに、M2の3倍の性能（出音）なら満足するかなと、シャレて初聴き。
ZEN CANを２台繋いで、計４本のHPを強力に駆動する。
3chと4ｃｈでZEN　CANの1号機、2号機と切り替え使用ができ。モニター表示も３種類変更できて、楽しい。
ＨＰの聞き比べで、朝になるほど満足。
別電源の威力がこれほど重要なのかと再確認しました。
出音はM2に比べて５倍は音質アップ、音の太さ、厚みは同価格帯機種を完全に超えています。
これがMOTUの音なんですね、恐れ入りました。

レビューIDReview ID：135794

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2025/02/05

すごい音質

投稿者名Reviewed by：Tubakka 【福島県】

電源ユニットでの電源供給の効果は素晴らしく、奥行き、空気感等、別物の表現力になります。type C のUSBでも電力供給はできますので、簡単に比較できますから、お試しください。
コンパクトにまとめられ入力端子は全て背面なのが、少々残念で、スキマ等に入れっぱなしにはできませんので、星一つ減。ヘッドフォン出力も十分なパワーがあります。
入力はまだ試していません。また後ほどレポします。

レビューIDReview ID：156632

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2024/11/30

音は良いです

投稿者名Reviewed by：ぱるさ 【長野県】

・ステレオモニタの設定
使い始めてすぐに音の定位が悪く、濁った感じに驚きましたが
1chから4chから入った音をすべてモノラルでモニタしていたからでした。
1chと2ch,3chと4ch同士をステレオに切り替えるモードスイッチはパネルに
ついていますが、最初にマニュアルを見たときにわかりませんでした。
・PCから見える出力ポート
1chから4chを独立で同時に取得できるパターンがありません。
なので、Audacityなどの様に、出力ポートパターンが択一のアプリからは、1＆2や3＆4でしか
取得できません。
これは買って大失敗したと思ったのですが、DAWソフトでは1＆2と3＆4を別のトラックに
割り付け可能だったので、私の用途では回避できました。
ハード音源2台とソフト音源をDAWでステレオ3トラック、6ch分取得し、
Audacityで取り込んでマージさせています。
同時に複数の出力ポートを選択できないソフトのみで運用している方には要注意です。
・発熱
暑い時期に入手しましたが、当時は本体がかなり熱くなりました。
触った感じもそうですが、鼻を近づけると部品の焼ける匂いがしました。
最近は気温が下がってきて、連続で使っていてもほんのり暖かい程度です。
・ACアダプター
ACアダプターが付属で、音質面では良さそうですが、操作上、PCと別に
背面パネルの電源スイッチにアクセスしないといけないのが面倒です。
電源ONですぐにPCから見える状態になりますが、起動しているアプリは
一旦閉じて再開しないとリカバーできないものがあり、手間です。
・良いところ
音質は確かに良いです。耳は衰えてきましたが、違いがはっきりわかります。
追加情報 20241130
・Windows PCから見える出力ポートの制限について
VoiceMeeter Bananaというソフトで、複数の出力ポートをリルタイムで足し込んで
仮想ポートに出力してくれます。
96K 32bitでもサンプリングでき、Audacityで録音可能になりました。

レビューIDReview ID：143889

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