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SSL (Solid State Logic) / SiX

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The "SOLID STATE LOGIC SiX" is a compact desktop mixer that is very similar to the SSL console. Equipped with functions to achieve flexible operation, the "SiX" has followed the small design of the classic SSL. The SiX inherited the DNA of to 40 years of ingenuity that made the SSL what it is.
■アナログミキサー
■6ch
■D-sub タスカム配列、インチネジ
■伝説的なSSLコンソールをコンパクトに再定義
SSLラージフォーマット・コンソールの機能とサウンドを、どこへでも持ち出せるサイズに凝縮した SiX。スタジオ、ポストプロダクション、オンステージ、ポッドキャスティングに対応する、プロフェッショナルなデスクトップ・コンソールです。

SiXには、SuperAnalogueマイクプリを搭載する2系統のレコーディングチャンネル、SSLのクラシックなチャンネルコンプレッサーを継承する1ノブコンプレッサー、新しい2バンドEQの他、インサートポイントと?100mm?ストロークのフェーダーを装備。メインミックスバスには伝統の?Gシリーズバスコンプの2ノブバージョン、トークバックには?SSL?のリッスンマイクコンプを搭載しています。アナログサウンドのディティールと奥行き、広がりを実現する?12chのサミングが可能です。

■The SuperAnalogue Sound
SiX?は?SuperAnalogueデザインのコンソールです。SSL?のラージフォーマットコンソールで定評のあるサウンドをコンパクトなボディ凝縮。デスクトップで使用したり、持ち出すことも可能。ヘッドフォンを除く全てのシグナルパスはバランス回路で設計され、繊細かつ広いダイナミックレンジと超低ノイズ、超低歪み、クリアな音像を実現。

■2系統のレコーディングチャンネル
2系統のモノラルレコーディング・チャンネルを装備。レスポンスが速く透明感のあるSuperAnalogueのマイクプリは、一般的なデスクトップミキサーよりもはるかにワイドな?-66dB?のゲインレンジを持ちます。+48Vファンタム電源、75Hz HPF、さらにハイインピーダンスのインストゥルメントレベルに切り替え可能な独立したラインレベル入力を装備しています。

チャンネルストリップには、新しいコンプレッサーを搭載。SSLのクラシックなチャンネル・コンプのサウンドを継承した新設計の1ノブコンプレッサー回路は、固定のアタックタイム、リリースタイム、レシオとオートマティックゲインメイクアップが設定されています。スレッショルドを調整すると、コンプレッションの量と、入力レベルにマッチするようゲインが補正されます。スイートスポットに座ってノブを操作するだけで、最良のサウンドを得ることができます。

2系統のモノchは、周波数の中央値が異なるシェルビングとベルカーブを切り替えできる、新しい2バンドのSSL?EQ?を搭載。様々なソースに対して最も音楽的に使えるカーブと周波数コントロールを持った、真に使えるチャンネル?EQ?です。

搭載する100mmストロークのフェーダーは、スタジオワークとライブプロダクションにおいても最もよく使用されるゲインレンジを持ち、60mmフェーダーやロータリーポットよりも簡単かつ完璧にコントロールすることができます。

バランス回路で設計されたインサートポイントを?EQとコンプレッサーの後に装備。センドはいつでもアクティブなので?DAW?への?"ドライ"?レコードセンド?としても使用可能。"ALTernate"?インプットスイッチにより、背面のコネクターの2nd?インプットを切り替えてミックスダウンに使用できます。

■ライン入力
シンセサイザーやドラムマシン、サウンドカードからの出力を接続できる2系統のステレオライン入力があります。-10/+20dBのトリムとバランスコントロールを装備。L側の入力のみに入力した場合、自動的にモノchに切り替わり、パンはセンターに定位されます。

「SiX」というネーミングは、2つのモノchと2つのステレオchを持つことに由来していますが、2系統の?EXTernal?入力を備えており、ミックスバスに送ることができます。ALT?入力も加えると最大12chの入力信号をメインミックスバスにサミングすることが可能です。

■マスターバス
Gシリーズ・バスコンプレッサーをメインアウトプットに搭載。SSL?コンソール伝統のバスコンプレッサーの回路設計を踏襲していますが、レシオ、アタックタイム、リリースタイムを固定とし、コントロールをシンプルにしたことで、SSL?のサウンドをいつでも簡単にマスターバスへ付加することができます。メインミックスバスにインサートポイントを装備しており、外部デバイスの使用も可能です。

■ルーティング
ラージ・コンソールから受け継がれた、プロ仕様のルーティングとモニタリング機能を搭載しています。アーティストミックスのために2系統のフォールドバックバスを持っています。マスターセクションはソースマトリックスとモノチェックやメインとオルタネイトの2系統のモニター出力を実装。全てのフェーダーチャンネルは?PFLを装備。チャンネルミュートされた信号は?"バスB"?へルーティングするされます。ファンタム電源を装備したトークバックマイク入力とリッスンマイクコンプレッサーも実装。クラシックな?1980年代のドラムサウンドを実現するツールとしても使用できます。

サウンドハウスは、Solid State Logicの正規販売店です。

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商品レビューProduct Review

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  • レビュー数Reviews13
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2022/12/04

11111導入して約1年でのレビュー

投稿者名Reviewed byかえる 【東京都】

MacBook Pro + RME fireface UC + SSL SiX + YAMAHA MSP5 studioという環境です。
ミキサーはそれまで使っていたMACKIE Onyx 820iからのアップグレードでした。SiXに変えた途端、え?今まで聴いてたのは何だったの?というくらい音質が変わり驚きました。一言でいえばクリア&パンチー。今まではモニターの後ろあたりに感じていた音が、ハッキリと前に飛び出てくる印象で、はじめの数週間は耳が疲れる感じさえありました。
慣れてしまえばラジオのストリーミングなど、ごく小さい音量で流していても話し声がハッキリ聞こえて良いです。
firefaceからパラで出しサミングミックスをして感じた事は、DAW内(Cubase使用)完結でのミックスに比べて楽器の分離や全体の立体感が上がりました。さらにアナログのフェーダーを触ると気分も上がります。2ミックスをDAWに戻して聴いても音質劣化は全然気になりません。
楽器で例えると、フェンダーの標準的グレードのストラトの音に慣れそれを基準にすると、シングルコイルの音も良し悪しが判断つくと思うのです。私の場合、ミキサーをSiXにしてクリアな音の基準を持てたのが一番の収穫でした。
1-2chのHAは手持ちの他のマイクプリと比べてみましたが、あまり突っ込まない状況下ではクセはなく素直な感じです。アコギやベース(マイク録り)などはRMEも健闘しててちょっと驚きました。バスコンプも手軽に音にガッツが出るので良いです。
余談ですがビデオで録れたしょぼいサウンドトラックも、EQとバスコンプ通すだけでかなり元気になるのでオススメです。
機能的にはBIG SiXの方がAIFも内蔵のためDTMに適していると思いますが、サイズはこちらの方が好きです。コンパクトさは正義だと思っていますので笑。次作はスモールでもAIF付けてくれたら最高です。
難点を挙げるとすれば、インサートやセンドリターンがD-sub端子という所ですかね。マルチスネークケーブルをインとアウトで2セット買ったら3万しますから泣。
AIFの音質チェックもそれぞれ3-4chと5-6chに立ち上げてMac(サウンド設定)で切り替えて聴き比べしたりと楽しいです。
約1年ほとんど電源は入れっぱなしでしたが、問題なく動作しています。

レビューIDReview ID:135329

2022/05/14

11111目隠しでSM58をPFLしただけでもそのクオリティを感じます

投稿者名Reviewed byDDP 【大阪府】

SM58をPFLでCD900で検聴しただけで違いが分かるHAに感動しました。
マイク1本使えたらいいだけの現場に置いてあったものを何気なく使ったのですが、筐体にSSLって印字されてるものの、あのSolidStateLogicは思わず、何か安いチャイナメーカが付けた型番かなという程度のチラ見でした。実際に音を聞いて、えっこれ、あのSSLじゃないの?となりスマホで検索して、本当にSSLがこのサイズの卓を出してるってことを初めて知った次第です。
20年以上前にSSLのコンソールで当時アナログテープにピアノの録音などしていてもその音は普通だと思ってました。社会に出てからは、デジタルがアナログを超えていく時代とともに生き、そしていつの間にか慣れてしまってました。昨今使う機材で高級機となると主にYAMAHAのデジタル卓(PM1D, CL5, RIVAGE PM5D)、サンクラのデジタル卓 Vi7000、MIDASのデジタル卓 XL8, PRO10など、数千万円システムをも使いはしますが、経験上、SM58でPFLした時に何かしら感動した経験はないです。
アナログだからの良さというとオーディオマニアみたいなゲスな表現で自己嫌悪になりそうですが、ではどう言ったら良いのか難しい。
このSixってのは、所詮HAが2chしかなくて20万円超なんだから、既述の48ch以上あって更ににいろんな機能のある数千万円のデジタル卓と比べてチャンネル単価はどっちが安いんだか高いんだかってのはちょっと置いといて、とりあえず、素晴らしいHAだと感じた理由を自分なりに整理すると、まずSNの良さが第一。オフマイク気味でかなりハイゲインに合わせても、めっちゃ綺麗。そしてダイナミックレンジの広さとダンピングファクターの適度な速さもそう感じた原因でしょうか。
コンプは自由度の無いせいでかけ過ぎてしまうとまあそれなりだと思いましたが、万一の保険的にうっすら当てておくくらいにはちょうど良い感じ。あと、EQは、これは自由度はなくても、上も下もかなり素敵な効きで、これも卓上卓としては異次元の良さがありました。ハイブーストしてもギチっとしないしローブーストしてもベタっとしないし相変わらずSNは良いし。ただ、何もしないでHA素通りでも、安物との違いをしかと感じるので、コンプやEQなんてなくてもいいとも言えちゃいます。

レビューIDReview ID:129731

2022/03/19

11111ミキサーって音でしょう

投稿者名Reviewed byyoshi 【福井県】

2mix時 最後にDRAWMER19611960を使っていましたがフラットで通すだけでも音に芯が出て前に出ます
しかしSSLが来たので出番は無くなりました
この小さいSSLは素晴らしいBUSコンプや素晴らしいEQがあります
おまけにスーパーアナログHAが??
完全アナログの魔法が感じられるのはこのクラスから
アナログが良いのではなく 良いアナログ機材は音が良い、という事です。
マイクchがもう少し有れば小ライブを最高のミキサーで出来るのになあ、と思っていたら発売されましたね♪

レビューIDReview ID:128146

2022/01/02

11111選択肢が他にないので購入したが大満足

投稿者名Reviewed byもんたげ 【長野県】

サミング用途のために少し良いアナログミキサーを探していたところ、これしか選択肢がなく消去法的に選択しました。しかし大当たりでした。
特にEQとバスコンプが素晴らしいです。いままでマスタリングではプラグインのEQで補正していましたが、使い方が悪いのか音が痩せることがよくありました。このミキサーのEQは音が痩せないですし、バスコンプも自然に音の輪郭を強調しつつ適度にまとまりのあるサウンドになるのでとても助かります。EQもコンプもパラメータが少なく試行錯誤する余地がほとんどないので、作業スピードも速くなりました。また配線やセッティングなど特に神経をつかわなくてもSN比は100dB以上あります(SSLをエミュレートしたプラグインは意外とノイジーなものが多い)。なによりマスタリングのストレスが減ったのがありがたいです。良い機材はメンタルヘルスにも役立ちますね。
日本語マニュアルをWebからダウンロードする必要があるのは改善していただきたいところですが、仕方ないかな。

レビューIDReview ID:121667

2021/10/28

11111用途豊富

投稿者名Reviewed byプロ目線 【福岡県】

ボーカルやギターのレコーディング時のマイクプリ、ミキシングの際および2ミックス作成時のサミングミキサーとしての用途を想定して購入しました。
デスクトップタイプなので操作が楽だし、ある程度PA知識がある方なら慣れてしまえばルーティーングも自在ではないでしょうか。基本はスタジオに固定してますが、持ち出してカフェやバーでの小規模ライブでも使いたくなる音質です。
繋ぐだけで音がクリアになるので、ミキシングがやり易く、楽しくなります。楽器ごとのバランスや定位がハッキリします。
チャンネル数は少ないとは言え、sslコンソールのクオリティの音が手に入る訳ですから、レコーディングやミキシングを作曲などを本格的にやりたい方や、一人でマルチに活動する個人営業のプロミュージシャンの方の自宅スタジオにもオススメではないでしょうか。満足感あります。
追記
HZボタンが便利です。スティングレイを直接繋ぎ、プリアンプ、コンプとして使用しています。DTMにありがちなモコモコ感が無く、逆にスカスカ感も無く。クリアかつ生々しくカッコいいベースサウンドが録れます。

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