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さうんどはうしゅ

RUPERT NEVE DESIGNS / Portico 5211 2ch Mic Preamp

RUPERT NEVE DESIGNS / Portico 5211 2ch Mic Preamp

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レコーディング史上最も有名なRupert Neveマイクプリアンプの正統進化バージョンにあたる2チャンネル・マイクプリアンプ。2チャンネル分の愛すべき定番クラシックトーンに72dBのゲイン、正確な設定が行えるハイパスフィルター、可変式Silkサチュレーション、Rupert Neveが誇るデュアルタップトランスフォーマーを備え、あらゆる信号経路に対して多彩かつ魅力的、そして妥協のないフロントエンドを提供します。
■主な特徴

MIC GAIN - マイクゲイン
12段階の高精度ロータリースイッチ、6 dB ステップ刻みで、最大 66 dB まで入力ゲインのレンジ設定が行えます。

TRIM - トリム
入力ゲインに対して ±6 dB の微調整が行えます。

SILK / TEXTURE - シルク / テクスチャー
Silk ボタンを押すと RED Silk 回路が作動し出力トランスフォーマーのネガティブフィードバックが制限され、テクスチャーを深く設定することで倍音成分と質感が増していきます。Red Silk は Shelford Channel の Red Silk モードと同様に、中高域のサチュレーションを強調します。テクスチャーコントロールを操作することで、Silk の量を本質的に無くした状態からオリジナルの Portico シリーズの Silk に見られる約10倍の量の彩りや歪みを扱うことができます。Silk / Texture を使うことで、Rupert 氏のビンテージ・クラスAデザインの多くを彷彿とさせる歪み特性と倍音成分を得ることができます。

Level Meter - レベルメーター
8セグメントのLEDメーターが、(Silk 前の)出力レベル : -30 dBu~+22 dBu を表示します。

Polarity - 位相極性
ソースの位相を180°反転させます。

High Pass Filter - ハイパスフィルター
マイク収録時に不要な低周波をカットする際に便利です。とくに建物から発生するランブルノイズ、空調のモーターノイズ、ハムノイズなどに有効です。5211 のハイパスフィルターは 20~250 Hz の範囲内でカットオフ周波数を設定できます。

Phantom Power - ファンタム電源
スタジオコンデンサーマイクロフォンに48Vの電源を供給します。オンにする前に、モニタースピーカーとヘッドフォンを保護するため、5211 の出力に関連した設定:チャンネルボリュームやセンドなどを下げておきましょう。

-6 dB Output - -6 dB 出力
出力トランスフォーマーの低ヘッドルーム出力のためのタップ出力です。5211 の出力を接続した業務機のインターフェイスや他のデバイスをクリッピングすることなく、エンジニアが 5211 の出力を完全にドライブできるよう設計されています。

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5.0)
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2021/05/03

11111Shelford Channelとの比較

投稿者名Reviewed byプルプルプリプリプリン 【千葉県】

プリッとした弾力感と透明感のある音が素晴らしく、アコギのステレオ録音、DI経由でのベースの録音、ボーカル録音などに使っています。
同社のShelford Channelも所有しているのですが、マイクプリ部のみ比べてみると似通ったキャラクターの中でも5211の方がより中高域寄りの弾力感があるイメージで、Shelford Channelの方がより中低域寄りのコシがあるイメージでした。あくまで2つを比べた相対的なイメージです。それぞれで録音したパートを他のトラックに混ぜた状態でのブラインドテストではほぼ判別がつきませんでしたが、5211で録音したテイクの方が抜け感があり良いと感じるケースもありました。
Shelford Channelには超高品質なEQやコンプがついており音作りの幅は広くよりいろいろなソースに対応できる万能感があるのですが、チャンネル単価は5211の3倍以上なので、予算との兼ね合いでマイクプリだけでも高品質なものが欲しい、ステレオで録りたい、といったニーズには5211も良い選択だと思います。
海外のサイトでは5211の2つのチャンネルを直列に繋ぐことでアウトプットトランスを2回通してさらにサチュレーション感を得る例も紹介されています。
なお5211もShelford Channelも、Gainを過大に上げて歪ませる使い方には向かないです。歪まない程度にGainを上げてサチュレーション感を得つつ、Silkで少しだけビンテージ感を加えるのが暖かくも現代的な音色で使えると思います。どちらもアウトプット端子が2種類ついていますが、-6dB出力の方がよりGainを上げてサチュレーション感を得られ暖かい音色になります。

レビューIDReview ID:117434

参考になった22

2020/08/25

11111素晴らしい音です

投稿者名Reviewed byCello 【東京都】

知人が使っているのに触発されて購入しました。
リサイタルの録音に使いましたが、弦楽器、ピアノの音が艶やかでさすがNEVEの音だと改めて納得しました。

レビューIDReview ID:108071

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RUPERT NEVE DESIGNS
Portico 5211 2ch Mic Preamp

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