ここから本文です

さうんどはうしゅ

HOME

RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ

RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ

  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像1
  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像2
  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像3
  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像4
  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像5
  • RUPERT NEVE DESIGNS / Newton Channel チャンネルストリップ画像6
5
  • メーカーサイトManufacturer Site
Rupert Neve Designs/Newton Channelは、ニーヴ氏が世に送り出してきた伝説的なサウンドの系譜から生まれた、パワフルでモダンな新たなチャンネルストリップです。
■チャンネルストリップ
■Newton Channelの製品概要
このNewton Channelというモデル名は ルパート・ニーヴ氏の生まれ故郷、英国ニュートン・アボットに由来しています。ニュートン・アボットから米国ウィンバリー、ビンテージサウンドからモダンサウンド、またはそれぞれの間にあるルパート氏の“音楽の旅”ともいえる人生そのものが反映されているといえます。

クラスA回路によるマイクプリアンプ、音楽的な動作をするディスクリート構成の3バンドEQ、高速かつ柔軟性の高いVCAコンプレッサー、カスタム設計によるトランスカップリングの出力、さらにはRupert Neve Designsならではの高調波をデザインするSilk回路とRupert Neve Designs社製品が1Uラックマウントサイズに凝縮されています。

Rupert Neve Designs ならではの素晴らしいサウンドを直感的でシンプルな操作によって得られ、あらゆるソースに生命を吹き込みます。このNewton Channelは、とても汎用性の高い世界水準のチャンネルストリップです。

【入力段とマイクプリアンプ】
Newton Channel は、Rupert Neve Designs 製品に求められるトーンと音楽性のすべてを備えています。プリアンプセクションは、タイトでクリーンかつディテールに富んだサウンドを素早く簡単につくり上げることができます。微調整も可能な6 dBトリムノブと組み合わせて最大72 dBのゲインを得られ、あらゆるソースに対応します。

入力段は標準的なマイクソースのインピーダンスに理想的にマッチするように調整されていますが、ラインレベルでも同様に扱えます。2台のNewton Channelを使うことで、ハイエンドなミキシングツールとしても最適といえます。また入力段にも幅広い周波数レンジの調整が行える可変ハイパスフィルターも搭載されており(独立してオン/オフ可能)、エンジニアはソースに含まれる不要なノイズや低域の唸りなどを手早く除去することができます。

【イコライザーセクション】
EQセクションはシンプルなコントロールによって、素早く調整ができます。低域と高域のシェルフタイプのバンドは、最大 12 dB のブースト/カットが可能な、31段階のポテンショメーターでコントロールでき微妙な設定も極端な設定も思いのままです。

パラメトリックタイプのミッドバンドにも31段階のポテンショメーターが搭載されており、220 Hz から 7 kHz までの幅広い帯域のブースト/カットができます。このため中域は特に柔軟性が高く、中低域の濁りを抑えたり、中域の存在感を高めたりを簡単に実現できます。慎重に選択された固定のQは、音楽性と精度との健全なバランスを維持しながらも周辺の周波数に悪影響を与えない、例えばブラシのストロークのようなイコライジングを行うのにも充分な幅を確保しています。なおEQセクションに独立したバイパスボタンがあり、効果をその都度ダブルチェックできます。

【コンプレッサーセクション】
コンプレッサーセクションには、Rupert Neve Designs の超スムーズな VCA コンプレッサーの最新版が搭載されています。+20 dB のメイクアップゲインとコンプレッションを自在にコントロールしながらサウンドの本質を充分に調整できます。
また、コンプレッサーセクションをEQセクションの前、または後に配置することができる「プリ/ポストEQ」ボタンと、独立したセクションバイパスのボタンも搭載されています。

【Silk(シルク)セクション】
Newton Channel の信号経路の最後には、ユニークでニーズの高い可変 Silk 回路を搭載しています。Rupert Neve Designs 製のカスタム出力トランスを飽和させることで、2次と3次の倍音を増幅するパワーとコントロールを提供し、ビンテージなトーンを実現します。

可変のTexture(テクスチャー)コントロールによって、出力段の倍音成分量を微調整することを可能にします。Silk RED モードの場合、ソースの高域と中高域の倍音成分が強調されます。またSilk BLUEモードの場合は、ソースの低域と中低域の倍音成分が強調されます。Silk を使用しない繊細なトランスのトーンから、Silk回路とTextureコントロールを全面に押し出したビンテージモジュールを凌ぐ色彩感まで、Newton の出力段は強力なパワーと輝きでトラックを満たすことができます。

【カスタム設計の出力トランスフォーマー】
出力段にはRupert Neve Designs社によりカスタム設計された、出力トランスが搭載されています。バランス仕様の標準ラインレベルのメイン出力が搭載されて、充分なレベルの出力信号を得られます。さらにメイン出力とは別に、独立した-6dBu出力も用意され、ハイレベルの入力と Silk による倍音の飽和を補正することができます。これによりエンジニアは、Newton Channel をフルドライブさせながらも、チェーン内の次のデバイスをクリップさせることなく、より多くのトランス倍音を得ることができます。これらの出力は、同時に使用することも可能です

■Newton Channelの主な特長
【フロントパネル】
[MIC PRE]
・MIC GAIN - マイクゲイン
12段階の高精度ロータリースイッチで、6 dBステップ刻みで入力ゲインのレンジ設定が行えます。ラインレベルの入力信号の場合は “0 dB” の位置に設定します。
・48V - ファンタム電源
押すと赤く点灯し、スタジオコンデンサーマイクロフォンに48Vの電源を供給します。
・φ (Phase) - 位相極性
押すとオレンジ色に点灯し、プリアンプ信号の位相を180°反転させます。
・TRIM - トリム
プリアンプのゲインを±6 dBの範囲で微調整できる31ステップのポテンショメーター。
・HPF - ハイパスフィルター
押すと緑色に点灯し、ハイパスフィルターが有効になります。
・FREQ ? フリケンシー
ハイパスフィルターのカットオフ周波数を20 Hz ~ 250 Hzの範囲内で調整可能なポテンショメーター。

[EQUALIZER]
・EQ IN - EQスイッチ
押すと緑色に点灯し、EQ セクションが有効になります。
・LF - 低域の周波数設定
低域(シェルフ)のブースト/カット量を、±12 dB の範囲でコントロールする31ステップのポテンショメーター。
・60 / 150 - 低域の周波数設定
低域のシェルフ EQ の周波数を、60 Hz(OUT)と 150 Hz(IN)の2種類から選択するボタン。
・MID FREQ - 中域の周波数設定
中域のピーキング EQ の周波数を、220 Hz から 7 kHz の範囲でコントロールする31ステップのポテンショメーター。
・MID - 中域
中域のピーキング EQ のブーストまたはカット量を、±12 dB の範囲でコントロールする31ステップのポテンショメーター。
・8K / 16K - 高域の周波数設定
高域のシェルフ EQ の周波数を、8 kHz(OUT)と 16 kHz(IN)の2種類から選択するボタン。
・HF ? 高域の周波数設定
高域のシェルフ EQ のブースト/カット量を、±12 dB の範囲でコントロールする31ステップのポテンショメーター。

[COMPRESSOR]
・COMP IN - コンプレッサー
押すと緑色に点灯し、コンプレッサーセクションが有効になります。
・THRESHOLD - スレッショルド
コンプレッサーのスレッショルド範囲を、+20 dBu から -30 dBu まで制御する31ステップのポテンショメーター。設定されたスレッショルドレベルを入力信号が超えると、2 : 1 の比率でソフトニーから圧縮が始まります。
・RELEASE - リリースタイム
コンプレッサーのリリースタイムをコントロールする31ステップのポテンショメーター。50mS(FAST)から 500mS(SLOW)の範囲で設定できます。
*アタックタイムは、20mS に固定されています。
・GAIN - ゲイン
コンプレッサーのメイクアップゲインを、-6 dB から +20 dB の範囲で制御する31ステップのポテンショメーター。
・PRE EQ - プリEQ
コンプレッサーセクションを EQ セクションの前段に配置するボタンです。

[SILK]
・SILK (RED/BLUE) - シルク
3つの Silk モードを切り替える照光式ボタン(OFF / RED / BLUE)。
・TEXTURE - テクスチャー
SILK 作動時に、トランス出力段内で追加される倍音の量をコントロールする31ス
テップのポテンショメーター。
・GR および OUT メーター
コンプレッサーのゲインリダクション(dB)と出力レベル(dBu)を示す8セグメ
ントLEDメーター。
・POWER - 電源LED
Newton Channel の電源がオンになると、LEDが緑色に点灯します。

Silk を搭載するマイクプリ/EQ/コンプレッサー

Newton Channel は、伝説的なサウンドの系譜から生まれたパワフルでモダンなチャンネル・ストリップです。その直感的なデザインは、一聴して Rupert Neve Designs 製品と認識できるキャラクター、音楽的なトーン、実証済みの信頼性を備え、要求に応じ素晴らしいサウンドを提供します。Newton Channel は、プロジェクトスタジオや大規模な商業施設、ライブサウンドにも適しており、これまで以上に多くのエンジニア、プロデューサー、アーティストに Rupert Neve Designs サウンドを提供します。

この製品名は Rupert 氏の生まれ故郷であるイギリスはニュートン・アボットに由来しており、ニュートン・アボットからウィンバリー、ビンテージからモダン、そしてその間にあるものまで、彼の人生の音の旅を反映しています。Newton Channel は、Rupert Neve Designs ならではの素晴らしいサウンドによって、あらゆるソースに生命を吹き込むことができる、真に汎用性の高い世界水準のチャンネルストリップです。

入力段とマイクプリアンプ

Newton Channel は、Rupert Neve Designs 製品に期待されるトーンと音楽性をすべて備えます。プリアンプセクションは、タイトでクリーンかつディテールに富んだサウンドを素早く簡単に作り上げることができます。

入力段は、標準的なマイクソースのインピーダンスに理想的にマッチするように調整されていますが、ラインレベルでも同様に駆動することができます。Newton には、包括的な周波数レンジの調整が行える、独立したバイパススイッチを備えた可変ハイパスフィルターも搭載されており、エンジニアはソースに含まれる不要なノイズや低域の唸りなどを手早く除去することができます。

イコライザー

Newton のEQセクションは、シンプルなコントロールにより、スピードと柔軟性に優れています。低域と高域のシェルフバンドは、最大 12 dB のゲイン・ブースト/カットが可能な、31段のポテンショメーターでコントロールでき、微妙な設定も極端な設定も思いのままです。
EQセクションのパラメトリックミッドバンドには、もう1つ、31段のポテンショメーターが搭載されており、220 Hz から 7 kHz までの幅広い帯域をブースト/カットできます。このため、中域はとくに柔軟性が高く、中低域の濁りを抑えたり、中域の存在感を高めることができます。慎重に設定された固定のQは、音楽性と精度の健全なバランスを維持しながら、周辺の周波数に悪影響を与えることなく、ブラシストロークのようなイコライジングを行うのに十分な幅を確保しています。

Newton Channel の各セクション同様、EQにも独立したバイパスボタンがあり、設定を都度ダブルチェックできます。

コンプレッサー

Newton Channel には、Rupert Neve Designs の超スムーズな VCA コンプレッサーの最新版が搭載されています。+20 dB のメイクアップゲインと厳選されたコントロールにより、コンプレッションを自在にコントロールしながら、サウンドの本質を維持します。

また、コンプレッサーをEQセクションの前後に配置するのに便利な「プリ/ポストEQ」ボタンと、独立したバイパスボタンも搭載されています。

Silk とは?

Newton Channel の信号経路の最後には、ユニークでニーズの高い可変 Silk 回路があります。Rupert Neve Designs のカスタム出力トランスを飽和させることで、2次と3次の倍音を増幅するパワーとコントロールを提供し、ビンテージなトーンを実現します。Silk を使用しない繊細なトランスのトーンから、Silk / Texture 回路を全面に押し出したビンテージモジュールを凌ぐ色彩感まで、Newton の出力段は強力なパワーと輝きでトラックを満たすことができます。

SILK RED を適用すると、ソースの高域と中高域から発生する倍音成分が強調されます。これによりトップエンドにキラキラとした輝きが加わるため、ボーカル、スネア、ストリングス、ピアノ、その他のアコースティック楽器などのソースに最適です。

SILK BLUE を使用すると、ソースの低域と中低域から発生する倍音が強調されます。これは信号をボトムアップで「強化」する傾向があり、ドラム、ベースギター、ヘヴィなエレクトリックギター、男性ボーカル、シンセサイザーに最適です。

カスタムトランス出力

Newton Channel は、バランス標準ラインレベルのカスタムトランス出力を備えます。さらに、独立した -6 dBu XLR 出力は、ハイレベルの入力と Silk による倍音の飽和を補正することができ、エンジニアは Newton Channel をフルドライブさせながら、チェーン内の次のデバイスをクリップさせることなく、より多くのトランス倍音を得ることができます。これらの出力は、同時に使用することも可能です。

レビューを投稿するWrite a Review

  • この商品のレビューを書くWrite a Review

RUPERT NEVE DESIGNS
Newton Channel チャンネルストリップ

Item ID:334516

319,000 yen(incl. tax)

  • Free Shipping

15,950Pt(5%)Detail

  • 3,190Pts

    通常ポイント

  • 12,760Pts

    ポイント5倍キャンペーン

  • 15,950Pts

    Total

close

在庫ありIn Stock

Qty Add to Cart

This Item cannot be canceled after ordering.

Cancel Add to Cart

Add to Wishlist(Login)

この商品に関連するセレクションRelated Articles

Categories

Search by Brand

Brand List
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok