BEHRINGER アナログミキサー XENYX X1222USB
PA、イベントの強い味方になってくれます。
BEHRINGER アナログミキサー XENYX QX1222USB 12ch
単体で多彩な音づくりが可能です。
ヤマハが一貫してこだわってきた音、それは「原音に忠実なサウンド」に他なりません。 余計な色付けや処理を加えるのではなく、可能な限りピュアなサウンドをエンジニアに提供することこそがヤマハの役割ととらえ、その実現に向けて努力してきました。このMGシリーズもそうした理念に基づいて丁寧に作り上げました。
これまでのミキシングコンソール開発の経験と新しい技術、細部にまでこだわり抜いて厳選したパーツ、そして果てしない音作りの挑戦がこの新しいMGサウンドを生み出しました。


トータル的な音質を左右し、ミックスの方向性を示唆するのは音の入り口であるマイクプリアンプであり、そこに最大限の努力を傾けること。
それが我々が到達した答えでした。この目的のために作り上げたのがディスクリートClass-Aマイクプリアンプ「D-PRE」です。ヤマハがハイエンドレコーディング機器のために開発したプレミアムなこのマイクプリアンプは、ミキシングコンソールMGPシリーズにも装備されその音質は各方面のエンジニアから高い評価を得ています。その優れたサウンドの秘密は回路デザインにあります。
D-PREマイクプリアンプには高級オーディオアンプで使用されてきたインバーテッドダーリントン回路を採用し、その回路は増幅素子を多段構成にすることで、大電流と低インピーダンスを実現しました。
結果、そのサウンドは中低域にハリと艶を持たせたスムースな質感をベースに、太く、そしてナチュラルな開放感、空気を感じることができます。マイクプリアンプには、使い方や用途によって、敢えて特徴的な色付けを行うものがある一方、それぞれの音色の持ち味をそのまま自然に増幅するものまで様々ですが、D-PREは高品位にありのままのキャラクターを再現する「原音忠実」を目指し、丁寧にチューニングされ、全周波数帯域に渡りフラットな特性に仕上げました。
演奏者の表現力や個々の楽器のもつ本来の音をあますことなく増幅し、思い描いたサウンドへ最短距離で進むことができます。

マイクプリアンプを構成する部品であるオペアンプは、サウンドクオリティを左右する重要なファクターであることは周知の事実です。ヤマハはMGシリーズの開発にあたり、新たに高品質のカスタムメイドオペアンプ"MG01"を開発しました。
世にある多くのオペアンプは電気的な特性や効率性を重視しますが、私達はまず「音質」に重点を置きこのオペアンプを作り上げました。
MG01オペアンプは、内部部品や配線を最適化し、さらに優れた特性を示す高品質のシリコンウェハーと銅線などの材料を吟味し開発した自信作です。

MGシリーズは、ワイドな周波数特性と高音質が特徴のコンデンサーマイクを使用するのに必要なファンタム電源を装備しています。また入力信号のレベルを減衰させるPADボタンも装備。
高出力のソースが入力されてもワンタッチで歪みのない適正な入力レベルに設定でき、常にクリアなミックス環境を提供します。
これまで発表されてきたあらゆる名曲や名演は、ミキシングコンソールによって増幅され、イコライザーやエフェクトで処理されています。つまり、演奏者とミキシングエンジニアの共同作業を経て、初めて感動的なサウンドが生まれるのです。
ヤマハMGシリーズにはミキシングする上で表現力を高めるための数々の機能を備えています。


経験豊富なエンジニアがコンプレッサーを駆使すれば、サウンドはより優れたものに生まれ変わります。
ギターは生き生きと、ベースラインはパンチが効き、スネアはタイトに、そしてボーカルはよりクリアに。そのような技術をたった1つのノブで表現したのがヤマハの1ノブコンプです。
難しい名前や動作原理を覚える必要なく、また新たにコンプレッサーを接続することなく、ボーカルから楽器まで最適なコンプレッション効果を得られ、本格的なサウンドを実現します。
(*MG06X / MG06は除く)

信頼性の高いイコライザーほど音作りに欠かせないものです。MGシリーズには、様々なソースを的確にコントロールするために、MG10以上のモノラルチャンネルには3バンドのEQを装備し、さらにMG16以上はMIDの周波数が可変できるパラメトリックタイプを装備しよりきめ細やかな音作りが可能。
長年培ってきたヤマハのプロオーディオ設計の理念がここに宿っています。また、不要な低周波を取り除き、よりクリアなミックス操作のためにハイパスフィルターを各モノラルチャンネルに装備しました。

MGシリーズ(MG06X / MG06は除く)にはAUXセンド機能が搭載されており、外部エフェクトやレコーディング機器、モニターシステムへ信号を送ることができます。
また、マスターセンドコントロールも装備しました。
MG12XUK / MG10XU / MG10XUF / MG10X / MG06X / MG10 / MG06にはステレオバスを1系統装備し、その他のモデルにはステレオグループバス/アウトを1、または2系統装備し、ミックスに便利なチャンネルのグループ化が簡単に行えます。
ステレオ/グループのバスのアサインスイッチは、操作しやすいよう各チャンネルのフェーダーの横に配置しました。

モノラル入力には高品質で名高いノイトリック社製コンボジャックを装備し、マイクとラインレベルの両方の信号を入力できます。音量レベルの高いソースに対応する26dBのパッドも装備しています。
またMG12以上(MG12XUKは除く)のステレオライン入力にも標準XLR端子を装備し、チャンネルをフル活用できます。
正確なレベルのモニタリングを可能にする12ポイント(MG06X / MG06は7ポイント)のLEDレベルメーターは出力レベルを高精度で表示し、かつ視認性に優れています。

エフェクト処理はサウンドをより豊かに、そして完成度の高いものへと昇華させます。
XU / Xモデルに搭載されたSPXデジタルマルチエフェクトプロセッサーは、あらゆる現場に対応するエディット可能な24種類(MG06Xは6種類)のプログラムが用意され、サウンドをさまざまに色付けすることができます。自然でリアルなその高品位なリバーブとディレイサウンドに圧倒されるはずです。
オプションのフットスイッチFC5を接続すればフット操作でエフェクトのオン/オフが行えます。
(MG20XU / MG16XU / MG16X / MG12XU / MG12XUK / MG12X / MG10XU / MG10XUF / MG10X)

ミキシングコンソールは、ライブやレコーディングなどで過酷な環境にさらされることが多く、ともすると故障や不調を引き起こし、それが製品の寿命を短くしてしまいます。優れたミキシングコンソールには、音が良いことはもちろん、現場を安心してこなしていくための頑強さが必要です。
過酷なツアー環境を知り尽くし、長時間のスタジオでの実績を積んできたヤマハだからこそ、音質と耐久性の両立を実現しました。

MGシリーズは、パウダーコーティングされたメタルシャーシを採用することで耐衝撃性を高め、これまでにない耐久性を誇っています。
スマートなフォルムのデザインは、最適な対流冷却を実現し、さらに内部レイアウトは電源回路をアナログ回路から分離することでノイズからの影響を徹底的に排除するだけではなく、内部部品の寿命を伸ばすことにも貢献しています。
さらにノブにかかる衝撃をパネル面に分散させ、内部基板へのダメージを吸収するようノブの位置にも配慮しました。

電源にACインレットタイプの内蔵電源を採用しました。ライブサウンドの現場でのすばやいセッティングを可能にする他、固定設備におけるラックへのセットアップ時もシンプルに設置する事が可能となります。
(* MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG16X / MG12X / MG20 / MG16 / MG12)

運搬や操作性を考え、MGシリーズのMG20XU / MG16XU / MG16X / MG20 / MG16にはラックマウントに必要なラックイヤーが付属しています。ラックマウント化によりMGシリーズをより安全に運搬/使用できるだけではなく、固定設備でもすっきりと配置できます。
*MG12XU / MG12X / MG12はオプションのラックマウントキット「RK-MG12」が必要です。
*MG12をラックマウントする場合は最低10Uのスペースが必要です。ケーブルの接続を考慮すると、11U以上のスペースを確保することをおすすめします。
*MG20/16については最低12U、ケーブルの接続を考慮する場合は14U以上のスペースを確保することをおすすめします。
ステレオ入力はモデルによって端子構成を吟味しました。MG20XU / MG16XU / MG12XU / MG16X / MG12X / MG20 / MG16 / MG12は、ステレオチャンネルでありながらモノラルのXLR端子も使用できるチャンネルを装備し、モノラル/ ステレオラインレベル、モノラルマイクレベルの信号を入力できます。
さらに2つのフォーン端子とステレオRCAピン端子のコンビネーションも装備し対応ソースは万全です。(MG06X / MG06は2つのフォーン端子の2系統)

MGシリーズのXUモデルは、USBケーブルを使ってパソコンと接続するだけでプロフェッショナルなレコーディング環境が整います。
この最先端のデジタル技術を活用すれば、高音質のライブレコーディングはもちろん、自宅でもこれまでにないくらい手軽に、そして高品位な音楽制作が行えます。

オーディオインターフェース機能を持つMGシリーズのミキシングコンソールは、すばやく簡単に、高音質のデジタル録音と再生が行えます。
パソコンとの接続はUSBケーブル1本だけです。
iPhone(iOS7以降)/ iPad(2以降)と接続する場合には、Apple iPad Camera Connection KitまたはLightning - USBカメラアダプタを使います。

MGシリーズ本体とiPhone、iPadを接続してライブレコーディングやインスタント再生ができます。
レコーダー機能:
MGシリーズSTEREOバスの2トラック(L/R)の録音が可能です。サンプリングレートは44.1kHz、48kHz、96kHzから選択できます。最大録音時間はiPhone、iPad内の空き容量に依存します。
プレイヤー機能:
iPhone、iPad内の楽曲ライブラリにある曲をボタン登録し、インスタント再生する機能です。例えば、楽曲を登録してイベントの進行に合わせて再生したり、効果音を登録しておき、必要なタイミングに応じて再生することができます。プレイヤーにはバンクが9つあり、一つのバンクに8曲まで登録することが可能です。
*レコーダー機能とプレイヤー機能は同時に使用できません。
*対応するMGシリーズ:MG20XU、MG16XU、MG12XU、MG12XUK、MG10XU、MG10XUF
*iPhone、iPadとMGシリーズとの接続にはUSBケーブルとカメラコネクションキットまたはLightning-USBカメラアダプターが必要です。

MGシリーズのXUモデルには、スタインバーグの音楽制作ソフト「Cubase AI」をバンドルしております(ダウンロード版)。
Cubaseは世界中のエンジニアやミュージシャンが音楽制作に使っているほど評価されているDAW(デジタルオーディオワークステーション)で、このCubase AIはCubaseと同じオーディオエンジンを持つソフトウェアです。Cubase AIがあれば、録音/再生、編集、ミックスなどの音楽制作がすぐに始められます。

MGシリーズのXUモデルは、スタインバーグのiPad用音楽制作アプリケーション「Cubasis LE」に対応しています。
お手持ちのiPadとUSB接続していただくと、App Storeよりダウンロードした「Cubasis LE」のすべての機能がお使いいただけます。
Cubasis LEは iPad 用に特別にデザインされたマルチタッチ DAW です。オーディオやバーチャル音源の録音から編集、ミックスまで、iPad ならではの操作性と Cubase ゆずりの充実した機能で曲を素早くかたちにできます。
さらに Cubasis LEのプロジェクトを Windows や OS X 上の Cubase で開くことも可能です。
*Apple iPad Camera Connection Kit、または Lightning to USB Camera Adapterが必要です。
¥3,980(incl. tax)
In Stock
¥5,480(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CBR2 Bluetooth receiver
¥4,980(incl. tax)
In Stock
¥42,000(incl. tax)
In Stock
¥31,800(incl. tax)
Special Order
¥3,080(incl. tax)
Back Order
2025/07/12
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やっぱYAMAHAは良いですね
投稿者名Reviewed by:vivi 【愛知県】
配信用の個人スタジオでの使用です
今まではベリさんのを約10年使ってて、だいぶヘタッて来たので買い替えです
ベリさんの泣き所はやはり廉価パーツ起因の故障や不具合ですよね
私のはメインRchが潰れてますし、友人のは入力1が使えなくなってます
たまに外に持ち出してPAにも使うので、入力数と大きさのバランスで12にしました
XLR/フォンマルチが6つ、内4つは簡易コンプ付きなので3人前楽に行けるのです
フェーダーではなく回転ツマミなのは耐久性重視ですね
(使いやすさは圧倒的にフェーダーです、こまめに動かして調整する人は絶対にフェーダーが良いです)
USBインターフェース内臓なのが良かったのは、直接iPhoneに接続する為でして、これはちょっとスマホ側の設定にコツは必要だけどなんとかなります
USBカメラアダプタってのを使って、iPhoneのlightning端子に接続します
音質は、ヤマハの音です
特にリバーブの具合が何とも言えないヤマハらしいマイルドさと、グルグル回る感ですねぇ
マイクのゲインが若干小さ目て余裕はあまり無いんだけど、その分ノイズが少ないので良しとしてます。
お値段は、さすがに少しお高いですけれども、使ってての安心感は大きいですよ
いつかはYAMAHAのミキサーを、という夢がかないました

レビューIDReview ID:687260a48f4aba005f000013
2023/08/23
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ホームセンターに売ってるプラケース、いい感じに納まります。
投稿者名Reviewed by:0969 【三重県】
音屋さんで買ってよかった三大機材の1つ。
ボーカル/アコギと、相方の尺八奏者という二人組
(音屋さんの動画にもちょっとだけ登場してます)の営業で
学校や地方の文化施設、お祭りなどの現場に乗り込み、
自分たちで機材を組み、演奏中は自分でつまみをいじる事が常状態での感想です。
乗用車に演者2名と各楽器、そして音響機材を積むと侮れない量になるので
いかに簡略化しつつ必要な機能が備わっているかを吟味した上の採用でした。
なお例外は多々ありますが、小規模会場の場合、
メイン及びモニターにBoseのS1proを併用する場合が多いです。
総じて機材の簡略化には成功していると自負しています。
普通の音響さんの様にリアルタイムでフェーダーを操作する場合
この卓は扱いづらく敬遠する傾向が強いと思いますが、僕たちの様に、
事前に出音を作った後、本番中は楽器弾いててツマミを触る必要のない、
というかあまり触れないミュージシャンには
機材量減の観点からしてもメリットが多いと思います。
マルチコンボジャックが6つあるので、
地方の営業先で共演するミュージシャンがいらした場合に
回線不足に泣く事も随分少ないです。
auxは1つで、モニター送りがLR×1
個人的に足元はモニター送りを使ってます。
そもそも音響設備のない営業行く先では
そんなシビアな事言うてる場合じゃない所が大抵なので(笑)
聞けたらよし!くらいの心意気で挑んでください。
ざっくり
・編成的には、コブクロさんやゆずさんの様なフォークデュオに+ベース、カホン。くらいの編成まで対応。
・現場に音響さんがおらず、自分で音響機材をセットする必要のあるミュージシャン
・車に積む機材を減らしたいミュージシャン
・高いハードケースを買う財力はないけど、ホームセンターで売ってる
800円程度のプラケースに乾燥剤入れて機材を保護するくらいの几帳面さをもつミュージシャン
つまり、セルフPAをする地方営業多い小編成のミュージシャンは
ディスコンになる前に1台買っとくのオススメです。
…熱入っちゃって長文になっちゃったなあ。
レビューIDReview ID:142598
2019/10/06
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この価格
投稿者名Reviewed by:Gulf 【神奈川県】
MG10との違いがch数みたいなので、購入直前でこちらに変更しました。幅は大雑把にノートPCぐらいあります。発熱はほんのり温かい程度。背面の電源スイッチはバツンとノイズが走るので注意です。機能としては申し分なく、USBオーディオ規格対応でPCからの音もミックス出来、またPCでの録音にも使えるのがポイントで、今までUSBオーディオI/Fとミキサーという構成だったのがこれ一台に出来ました。モノラル入力の1?4は独自のコンプツマミがあり、かなり音色を変化させられますがコンプだけ欲しい場合は別途用意かも。気に入るか次第です。ch毎に出来る出来ないがあるので、繋ぐ数と説明書pdfとにらめっこするのをオススメ。音量とパンさえミックス出来れば良いと思っているので、不満があるとすればピークLEDの視認性が悪い事ぐらいです。何よりこの価格で12chでUSBオーディオ対応って時点で大満足です。
レビューIDReview ID:96492
2020/07/14
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素人さんでも分かりやすい
投稿者名Reviewed by:プー 【東京都】
某カフェの施工につかいました。小型で入力数もそこそこたっぷりあって、コンプも4チャンネルついていて、なおかつ丸ヴォリュームが選択の決めてでした。普段ミキサーを使い慣れていない素人さんにも優しい仕様でシステムを構築したかったからです。縦型フェダーはやっぱりとっつきにくいですもんね。結果は大成功。カフェの店長や調理をする方にも分かりやすいと好評でした。問題は耐久性ですが、そのあたりは年数経ったら交換という感じで対応したいです。
レビューIDReview ID:106392
2018/12/16
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取扱いグッドです
投稿者名Reviewed by:ミハエル・グラス 【愛知県】
MG10XUから乗り換えました。当方のバンド編成(Vo+Key,G,Per)のライブには程よいチャンネル数と取扱いやすいサイズです。使い方も簡単で、音的にも特段問題ありませんが、7/8・9/10チャンネルもモノラル入力が欲しかったです。また、エフェクターはリバーブ&ディレイ系だけで良いので、ミックスして使えると良いと思いました。
レビューIDReview ID:87963
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