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YAMAHA MG12XUK アナログミキサー 12ch |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥38,800(税込) Price:38,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ホームセンターに売ってるプラケース、いい感じに納まります。 | 2023/08/23 |
音屋さんで買ってよかった三大機材の1つ。 ボーカル/アコギと、相方の尺八奏者という二人組 (音屋さんの動画にもちょっとだけ登場してます)の営業で 学校や地方の文化施設、お祭りなどの現場に乗り込み、 自分たちで機材を組み、演奏中は自分でつまみをいじる事が常状態での感想です。 乗用車に演者2名と各楽器、そして音響機材を積むと侮れない量になるので いかに簡略化しつつ必要な機能が備わっているかを吟味した上の採用でした。 なお例外は多々ありますが、小規模会場の場合、 メイン及びモニターにBoseのS1proを併用する場合が多いです。 総じて機材の簡略化には成功していると自負しています。 普通の音響さんの様にリアルタイムでフェーダーを操作する場合 この卓は扱いづらく敬遠する傾向が強いと思いますが、僕たちの様に、 事前に出音を作った後、本番中は楽器弾いててツマミを触る必要のない、 というかあまり触れないミュージシャンには 機材量減の観点からしてもメリットが多いと思います。 マルチコンボジャックが6つあるので、 地方の営業先で共演するミュージシャンがいらした場合に 回線不足に泣く事も随分少ないです。 auxは1つで、モニター送りがLR×1 個人的に足元はモニター送りを使ってます。 そもそも音響設備のない営業行く先では そんなシビアな事言うてる場合じゃない所が大抵なので(笑) 聞けたらよし!くらいの心意気で挑んでください。 ざっくり ・編成的には、コブクロさんやゆずさんの様なフォークデュオに+ベース、カホン。くらいの編成まで対応。 ・現場に音響さんがおらず、自分で音響機材をセットする必要のあるミュージシャン ・車に積む機材を減らしたいミュージシャン ・高いハードケースを買う財力はないけど、ホームセンターで売ってる 800円程度のプラケースに乾燥剤入れて機材を保護するくらいの几帳面さをもつミュージシャン つまり、セルフPAをする地方営業多い小編成のミュージシャンは ディスコンになる前に1台買っとくのオススメです。 …熱入っちゃって長文になっちゃったなあ。 | ||
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Electro-Voice ZX1-90B パッシブスピーカー |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥96,800(税込) Price:96,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 音よし、飛びよし、移動よし | 2023/08/22 |
演者と簡易的なPAを兼任する現場が多く、 乗用車の重量も考慮しながら地方の小ホールや 自治体のイベント、お祭り程度の会場を想定した 営業セットのメインやモニターとして使用する事がメインです。 表として使用する場合はSB122と組み合わせています。 8インチとは思えない出力の余裕さと、軽さ、 そしてSX300とは違う(300は300で汎用性が高く、長年信用しています) 軽やかかつクリアでモニター用途としても非常に聴きやすい質感。 演者としても、出音を管理する側としても信頼できます。 個人的に、取っ手部分に滑り止めのステッカーを貼ると持ち運びが楽です。 あと、真四角形でないやや有機的な形をしている分、 積載時にはザル(果物カゴ)に入れて運ぶのがおススメです。 軽くて良く飛ぶって、ホント素敵だと思います。 | ||
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BOSE S1 Pro system バッテリー内蔵ポータブルPAシステム |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥69,800(税込) Price:69,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 僕が音屋さんで買ってよかったものベスト3の1つです | 2023/08/22 |
路上から仕事現場まで持っていく自称ミュージシャンです。 発売と同時に購入し現在2個所有してます。 施設での演奏や小学校の教室程度の小さな現場では ボーカル用にSM58と、エレアコを直刺し。 定石通りストリートミュージシャン的な使い方です。 小学校の校庭や体育館程度の会場になんちゃって音響屋さんとして乗り込む際は、 メインの機材と別に予備のスピーカーとして持っていきます。 少し窮屈ですが、果物カゴにキツキツ2個入ります (その際、上部が少しハミ出るのでスタックはできません) 電源不要なので、どこにでも置ける便利さと、 イベント終わりに会場でBGMだけ流してほしいと指示があった際に とりあえずBluetoothでS1から音楽流しておいて 他の卓上機材バラせたりするので時間短縮にもなります。 落とし物などのアナウンスが必要な際は58さしたらすぐ喋れるので 素人さんに任せられる操作性は安心感があります。 非力な方でも十分片手で持ち運びができて、 操作も非常にシンプル。傾け方も自由度が高く、 路上ミュージシャンから音響屋さん、 アマチュアからプロまで、幅広く支持を得る理由が良くわかります。 個人的に、リバーブの質感がとても扱いやすく気に入っています。 深めではない、現代風の味付けです。 評価maxでないのは ・外装に傷がつきやすい ・つまみがユルく取れやすい(いつのまにか紛失したという友人も何名かいらっしゃいます) ・ボリュームノブが10時を過ぎた位置から音質に顕著なドライブ感が表れます。 せめて11時頃まではクリアなまま行ってくれほうが数ミリ単位のせめぎあいをしなくていいのになと思います。 (これは個人的な好みの問題でもあるのでマイナスポイントではないのかもしれません) 長年使っている上で体感する上記のネガティブな点もありますが、 実際はそれを覆い隠すような長所だらけの名機だと思います。 | ||
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VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-R8 |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥9,780(税込) Price:9,780 yen(incl. tax) |
参考になった人数:9人(9人中) 9 out of 9 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 便利です。将来より良い商品が出る事を期待して星4つです。 | 2022/05/27 |
全国を楽器片手にツアーしている身として、 ちゃんとしたライブハウスやホール、イベントなどの パフォーマンスに特化した環境であれば問題ないのですが、 飲食店や一般の商用施設では付近にコンセントが無い事もザラであり ショッピングモールや野外のお祭りなどに出演させていただいた時には どこからともなく子供たちが走ってきて電源ケーブルに足ひっかけて断線という ちびっこギャングたちによる悪意無き大人泣かせのハプニングに見舞われた事もあり それを機に足元の無線化を進めようと意を決しました。 最初はスマホのモバイルバッテリーとワンコンのDSポーターを使っていたのですが 足元にminiUSBの接点が露出しているままで、それが良くも悪くもあり、 ちょっとした振動で接触ロスが起こりボードの電源が落ちるという泣きも経験して 無線化無理かなと諦めかけた時に発売のアナウンスがあったバイタルオーディオの本商品。 ・500mA×2つ出せるからデジタル系のエフェクターへの供給も余裕。 ・ランプついてて視認性が良い。充電時/使用中の残量も見やすい。 ・派手。エヴァ初号機かよってくらい派手。他のエフェクターより全然目立つ。 ・でかい。色とあいまってボード内における存在感たるやブルースドライバーが霞むレベル。 ご参考までに、僕は現在、 ZOOMのマルチストンプを2つにBossのループステーションという デジタル系ストンプを3つ繋げた状態での使用で バッテリー消費はフル充電時からゲージ1つ減るまでにおおよそ40分程です。 おおむね1回のステージで充電使い切ったりする事はまずないですし 2~3ステージくらい充電せずに使ってからチャージするようにしてます。 エフェクターにおけるモバイルバッテリーの分野は、まだ商品が少なく 上記箇条書きした点においては良くも悪くも個性な所があるので、 伸びしろがある商品だと思います。 このVA-R8も、安心して使えますし、とても重宝してます、 今後の進化に期待してます。あわよくば、 よりちっちゃくて目立たない筐体出してほしいです。 って、いかん。この商品サウンドハウスさん以外の店で買ったんだった。さあせんした! | ||
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0969 さんのプロフィール
レビュー投稿数:14件
住所:三重県
MKE200 カメラ用マイク
価格:¥11,110(税込) Price:11,110 yen(incl. tax)
そういえば随分前に購入してから割とちょこちょこ使っているなと思ったので、便乗いたします。
購入したのは2~3年前。Sonyのα6400に本機をマウントしての使用でした。
当時カメラでの撮影、録音に関してはあまり知識がなく、
カメラ本体内蔵のmicでは流石に心許ないなと思い、
当時界隈で普及していたRodeにしようか、ソニー純正にしてみようか、と模索していた矢先の発売だったので、
個人的に好きなブランドから比較的安価で手軽に使えるmicが発売されたのが嬉しかった記憶があります。
カールコードの3.5mmピンでカメラ本体のmic inに入力し、
入力レベルの調整はカメラ側で調整(MKE自体には入力Lvをいじるつまみ等はありません)
いたって簡単でした。悪く言えば細やかな調整はできませんが、
室内や街角でさっと1~2名相手のインタビューを録る程度は対応できます。
個人的に路上ライブを撮影した際、楽器全体もさることながら、
カホンのキック部分が綺麗な今風の質感でに心地よく録れていたのが嬉しかったです。
あと、本体重量もかなり軽いです。
結局メーカー純正の機材が一番安心だなとは思うものの、
サードパーティーを用いて作品の質感に個性を求めたり、
何より青いケーブルが黒いカメラ本体の差し色的要素になりちょっとかわいくなったりと
機材に対する愛着をちょっと添えてくれるような感覚になりました。