SEYMOUR DUNCAN / Nazgul 6-String

• 総合評価Avg. Rating：(4.6)
• レビュー数Reviews：7

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2025/04/23 

馬鹿力

投稿者名Reviewed by：サカナトウタ 【愛知県】

IbanezのRG 421(ドロップC)につけました。

ドロップチューニングでハイゲインしか使わないということでしたらNazgul一択でいいのではないでしょうか？と思うぐらいハイパワーなピックアップに感じます。

他の方の仰ってた通りロー、ローミッドがかなり出ます。しかしもっさりすること無くハイもでるので、バランス良くでます。

ズンズン、ゴリゴリ、地ならしみたいな音が欲しい方にはもってこいなピックアップです。

レビューIDReview ID：6808411dab239700700001bf

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2024/10/28

ワイドレンジな現代版SH4

投稿者名Reviewed by：tk 【神奈川県】

レビュー動画にDjent系が多かったりでかなり高音が強い印象でしたが、意外なことにかなりバランスの良いピックアップです。
プレーン弦の響きがなぜか同社のSH-4に似ています。SH-4の高音をより高い音まで出るようにして、ミドルのピークをもう少し低くした感じの音です。ワイドレンジなモダンSH-4と言えると思います。
かと言ってSH5のように薄っぺらさはなく、厚みのある音です。
高音は確かに出ますが飽くまで「ダンカンのPUの中では」であり、Dimarzioのように明るく元気に前に出るわけではないです。Dimarzioと比べるとやはりダークでヘビーな音です。
好みはあると思いますが、レスポールのように低音が強いギターよりもバスウッドやアッシュボディの高音がよく出るギターとの組み合わせが良いと感じました。
マットな見た目が特徴的なので違うピックアップと組み合わせるとチグハグ感がありますが、ピックアップ自体の完成度は非常に高いです。

レビューIDReview ID：153881

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2023/03/18

乾いた暴風域のような音

投稿者名Reviewed by：Noisecore 【東京都】

マホガニーボディ、メイプルネックのストラトタイプ、ドロップC チューニングのギターに乗せた結果
タイトル通り乾いた暴風域とも言えるサウンドを得た。
粒が荒くプログレッシブメタルよりもハードコア、デスコア等に合うと思われる。
また、ピッキングに対する追従性が良く、スピードの早いリフにも合い、
ビートダウンパートではブリッジミュートで低音域が飽和せずタイトに刻める。
競合とされる他社のモダンエクストリームミュージック用ピックアップとの比較
DIMARZIO TITAN:粒が細かく潤いがあり、プログレッシブ・メタル向け
BAREKNUCKLE AFTERMATH:シングルコイルを高出力にしたような印象、音のスピードは随一、デスメタル向け
DUNCAN NAZGUL:粒が粗く乾いており、勢いで押すハードコア、デスコア向け

レビューIDReview ID：138442

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2019/03/09

最近流行の音

投稿者名Reviewed by：MxT 【埼玉県】

ダウンチューニング+モデリングアンプにこのPUを載せたギターを使えば、良い意味で若者向けロックシーンに対応しているかと。
モダンな音だけどアクティブよりギターらしさがある音。
リアタップ+ディレイのクリーンもアンビエント系の雰囲気にはグッと来ます。
けど何でも使える分こいつじゃなくてもいいのかな?とかも・・・

レビューIDReview ID：90392

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2019/01/09

あまり好みではない

投稿者名Reviewed by：ユウ 【愛媛県】

grecoのSGにつけました。
ダウンチューニングにしてつかうにはいいみたいですが、とにかく音が太いです。
人によってはいいのでしょうが、私にはあいませんでした。
もっとスラッシュメタルのようなザクザクした音が欲しかったのですが、こちらは5thのメタリカのような太いコシのある音です。

レビューIDReview ID：88587

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