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CLASSIC PRO / CP9V ALK Alkaline battery 006P
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CLASSIC PRO / CP9V Mn Manganese dry battery 006P
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CLASSIC PRO / Power adapter DC9V 0.5A 2.1mm Center minus
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One Control / HOOK & LOOP - HOOK 1m
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One Control / HOOK & LOOP - LOOP 1m
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MojoMojo Overdriveは、弾いた瞬間にアンプっぽさがに滲み出てくる印象を受けます。真空管アンプのボリュームを上げていくことで得られる、飽和したドライブ感に近く、ブーミーで重厚なドライブサウンドが癖になります。DRIVEツマミを低く設定した場合は、コンプレッション感の少ないナチュラルなサウンドが得られ、コードを弾いた際もルート音のしっかりした和音を得ることができます。ブースターとして使用した時には、後段のキャラクターを崩すことなく、歪みと低音感が足され、迫力のあるサウンドへと変化させてくれます。昨今はトランスペアレント系と呼ばれる非常にクリアできめ細やかな歪みがもてはやされますが、MojoMojo Overdriveのファズに近い男臭いブーミーな歪みは、それらでは得られない低音が強調された迫力のある世界観を実現してくれます。
汎用性の高い正統派オーバードライブ。コントロールは、DRIVE、LEVELに加え、BASS、TREBLEのトーン・コントロール(センタークリック付きで、カットしているかブーストしているかが明確です)。さらに、「VOICE」スイッチONで、重厚で倍音の多いリッチなサウンドに変わります。単体のオーバードライブとして使うと、ビンテージ系のチューブアンプのような重厚な歪みが得られ、DRIVEをフルテンにするとファズっぽい雰囲気も出せます。また、別の使い方として、DRIVEを控えめに設定し、アンプの歪みを生かしながら、BASS、TREBLEのトーン・コントロールを使ってサウンドの補正(というよりも更に音色を作り込んでいくイメージ)でも効果的でした。いい意味で、BASSとTREBLEのトーン・コントロールにクセがあり、他の歪み系では得られない重厚なサウンドがこのオーバードライブのキモだと思います。
MojoMojo Overdrive は、 一言でいえば正統派のオーバードライブ。ギター、そしてアンプが本来持っているそれぞれのサウンド特性を活かしながら、多彩な音作りができるモデルと言えるでしょう。音の質感としては、低域のルーズな部分による重厚さを持ちながらも、高域がクリアなため、チューブアンプのような心地よいドライブ感が得られます。本機のような低域が強めの歪み系エフェクターは、低音が豊かなゆえに音がこもりがちになってしまうモデルも多いのですが、本機は音質の太さを保ちながら、スッと音が前に出てくる不思議なトーン・キャラクターを持っています。また、トレブルとベースのEQに加えて、VOICE スイッチを搭載しており、よりリッチで太いサウンドをスイッチ一つで作り出すことができます。
2025/02/14
アンプライクなペダル
投稿者名Reviewed by:ミッキー 【埼玉県】
トランスペアレントやTS系とは一線を画すペダル。ブーミーな低音が特徴とされるが、ブリブリと粒立ち感があってシャキッとした歪みが印象的。VOICEスイッチの効果は微妙だが、ダイナミックレンジが広がる印象。音がぶっとくなるのも評判通りで、特に1、2弦のハイポジションでも音がか細くならないのは、さすがポール・ギルバート御用達。ただしコンプ感のないアンプライクなペダルなのでプレイはシビアになる。そこそこ歪むのでハードロックまでOKだが、もう少しゲインが欲しければポール・ギルバートバージョンではなくDarkMatterという手もある。DarkMatterはディストーションだが中身はこれとほぼ同じ。家のアンプではこもり気味な出音だったが、スタジオのJC-120ではなぜかハイがやたら出てBrightオフでTreble真ん中だった。エフェクターは大音量で鳴らしてみないとわからんものですね。
レビューIDReview ID:67aee74f207f97003f0000a4
2021/02/06
これは良い
投稿者名Reviewed by:こてつ 【大分県】
メインの歪みとは別で、そこそこ歪むエフェクターがほしく、あるギタリストさんの動画でこのエフェクターにたどり着きました。幾つものエフェクターを買っては手放してきましたが、これはボードに末長く居座りそうです。細かな説明は出来ませんが、気持ち良くギターが弾けます。
音の好みは人それぞれですが、安価=ダメでは無いの一例と思います。
レビューIDReview ID:114391
2020/07/12
癖のあるオーバードライブ
投稿者名Reviewed by:Gen6 【岡山県】
癖があるというか古臭いオーバードライブ。中音域重視の最近のモダンペダルとは違って、イコライジングに癖がある。BASS左いっぱいにまわしてトレブルは12時位置。ここが基本の音作りスタートポイントだと思います。GAINを控えてレベルを上げる、レベルを上げてGAINを控えるという基本的な使い方でサウンドメイクをしていく感じです。ボールギルバードの演奏動画で「ブーミーすぎるのでは?」と思った人には合わないペダルです。
レビューIDReview ID:106304
2020/03/28
プリアンプだね、これ。
投稿者名Reviewed by:xing 【長野県】
t.c らしくノイズの少ないローからミドルゲインのオーバードライブ。色が…。
ゲイン、レベル、トレブル、ベースの4ノブです。
ポールギルバート氏のボードで最近よく見かけます。
キャラとしては非常にアンプライクで、素直な音です。
あくまでギターとシールドとアンプの音が反映されている感じ。
ピッキングへの反応も良く、かといって過剰にセンシティブではないので、僕のようにそれほどうまくなくてもコントロールできるでしょう。
レベルは10時前後でボリュームが変わらない位置です。
音は太いです。というか、低音寄り。ベースをかなり絞って使わないと低域が飽和します。トレブルマックス付近、ベースがミニマム付近でフラットかなと感じました。アクの強いのがお好みなら、OCDの方がマッチすると思います。
ゲインは?ミドルゲインでさほど歪みません。元々の出音にゲインが乗っかってくる感じですので、EQをいじってブースター的な使い方も可能ですが、アンプのチャンネルが一個増えた感覚です。
気に入ってる使い方は後段に置いて、プリアンプ的な使い方で使います。TSやクセの強いペダルはコイツのEQでキャラクターがスポイルされる性質もあるので、好みだと思います。
安さに釣られて買ってしまいましたが、用途は広く、音的にもクセはないので、プラス一個って考えてもいいかもしれません。
弾き手のレベルやタッチによく追従する、勉強になるペダルです。
レビューIDReview ID:102119
2019/09/27
コンプレッサー
投稿者名Reviewed by:ダック 【滋賀県】
オーバードライブ+コンプレッサーっぽい音をしてますね。
単体のオーバードライブとしてはイマイチ高音が抜けません。
ポールギルバートぽい音はするんですよね、fuzz univarse っていう曲の歪み方をします、コンプ感が強く、アタックも抜群なので早弾きに向いてるペダルだと思います。
だからポールは使うのかと納得のペダル、癖があるのでオールマイティとはいきません…ポールが好きなら迷わず買うべき。
因みに私はクリーンチャンネルに薄く掛けて指弾きしてます、コンプレッサーいらずのまとまった綺麗なクリーンサウンドになります。
レビューIDReview ID:96198
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