こんにちは!「YOITOKOめぐり旅」担当スタッフのSです。
今回は番外編として、4月に銚子電鉄で行われた「超☆ライブ電車」の第2弾の模様を紹介しています。
まだコンテンツをご覧になっていない方はこちらからどうぞ!
→ https://www.soundhouse.co.jp/yoitoko/choshi2/
今回の車両には「超☆ライブ電車」のエンブレムが!

ゲストは、ライブ電車をプロデュースする千葉県東総地区出身のベーシスト依知川伸一さんのバンド“BARAKA”!ロックやファンク、ジャズなど、様々な音楽の要素を織り交ぜた大人のサウンドを聴かせる、国内外で活躍中のベテランバンドです。
お三方の圧倒されるようなオーラ、そして気さくな笑顔と優しいお人柄に魅了され、取材を忘れ(おっと)、すっかりファンになってしまいました!

ライブのセットリストは「みんなのよく知ってる曲を」ということで、聴けば誰もがうなずく往年のロックナンバーを中心に演奏。さらに、可愛らしい人魚のアニメソングまでもが、BARAKAの手にかかると超ファンキーなサウンドに生まれ変わるのでした!
アコースティックだからしっとりしたライブなのかなー、なんていう思いこみを華麗に裏切る最高のステージ。ファンの皆さんも最初から最後までノリノリでした!

次回の『超☆ライブ電車』は2019年11月2日(土)に開催決定。元ハウンドドッグのギタリスト西山毅さんをゲストに迎えてのライブ電車です!ぜひ参加してみては♪
BARAKAの最新情報はFacebookから → https://www.facebook.com/BARAKAJAPAN/
お昼にいただいたのは銚子電鉄名物「鯖威張る弁当」!

「経営がサバイバル」というのっぴきならない状況と、日本屈指の水揚げ量を誇る銚子の「鯖」をかけたこのタイトル。中身はというと鯖の水煮の炊き込みご飯の上に、鯖の塩焼きが乗ったお弁当。ドコサヘキサエン酸(DHA)たっぷりで頭が良くなりそう~!

竹本社長渾身の掛け紙も要チェック。「まずえもん」のイラストが目印です。とっても美味しいですよ!!

もうひとつ紹介したいお菓子が…

ちょうど取材の日に発売された「バナナ車掌のバナナカステラ」。いろいろあってこの箱のデザインは初回印刷分で終了とのこと…。銚子電鉄のチャレンジングな姿勢には学ぶところがいっぱいです。
「世界一のエンターテインメント鉄道」を目指す銚子電鉄さん!最新情報は公式サイトをごらんください!
銚子電鉄公式サイト ⇒ http://www.choshi-dentetsu.jp/
世間をザワつかせているウワサの映画の詳細はこちら!
映画『電車を止めるな』⇒ http://dentome.net
銚子のレジェンド
本編では銚子の現在の音楽シーンをお伝えしましたが、長年銚子で音楽活動をされている方にもお話を伺うことができました。
ウルトラ・クニこと高橋邦夫さん。おしゃれな赤いハットが素敵です!

ご自身がボーカルを務める「ウルトラ・クニ・バンド」は、主にソウルミュージックを演奏する12人編成のバンド。ホーンセクションも入った本格スタイル。銚子周辺を中心に千葉県や、お隣茨城県でも演奏しています。
「今はロックやJ-POPをやる人が多いけど、僕は昔からルーツに近い音楽を続けているよ」と、影響を受けた60年代の音楽を大事に演奏されているそうです。
短冊に書いてくださった「外川のボブマーリー」とは、地元銚子の外川地区を舞台にした味のあるオリジナルレゲエナンバー。曲にしちゃうくらい地元を愛していらっしゃるということ♪
「名前ばっかじゃないソウル=魂がほしいよね!」と若い世代にエールを送りつつ、「70代でも頑張っているローリングストーンズのスピリットを見習って、80歳くらいまで続けたい!」と、ご自身の目標もしっかり掲げていらっしゃいました。
今回の取材で分かったことは、銚子の街は想像以上にホットな音楽の街でした!今後の展開が楽しみです♪
「YOITOKOめぐり旅 番外編3 超☆ライブ電車と銚子の音楽」の本編はこちらから
→ https://www.soundhouse.co.jp/yoitoko/choshi2/
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