こんにちは。桜の季節が過ぎてフェス・シーズンが始まりました。もう既に各地で様々なフェスが開催されていますね。弊社スタッフのSNSでも、行ってきた報告をチラホラ見かけます。
今年からフェスに行ってみようと思っている人も、毎年行っている人も、チケットや移動手段の手配などの準備を済ませ、出演者の追加発表に一喜一憂している頃ではないでしょうか。ええ、わかります。
5/31(金)にはフジロックのステージ割りが発表され、既に“被り”が心配になってきた商品部伊藤です。
今回は、おすすめの野外フェスについて簡単にご紹介したいと思います。
野外フェスの雰囲気を味わってみたいと思っている方、いつも行っているフェスとは違うフェスに行ってみようかな、と思っている方の参考になれば幸いっす。
【野外フェス】
そう、野外で行われるフェスです。地方のスキー場や広大な草原、山、公園など、今や日本全国各地で開催されています。その代表格が今年で23回目の開催となるFUJI ROCK FESTIVAL。新潟の苗場スキー場で開催され、出演者は海外の大物から国内の若手まで様々。海外からも注目を集める、国内最大級の野外フェスです。お酒とごはんも美味しい(重要)。
野外フェスの中でも、ここ数年で「キャンプインフェス」が注目を浴び、メディアなどでも音楽とアウトドアをオシャレに楽しむ特集が組まれています。一昔前とは違い、アウトドアグッズもカラフルでオシャレなものが増えました。映え~。
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家族連れも楽しめるキャンプインフェスは、日本各地、もうここでは書ききれないくらいたくさんあります。中でも私のおすすめは10月の連休に富士山の麓、朝霧高原で開催される「It's a beautiful day~Camp in 朝霧JAM」です。
広い斜面、メインステージを見下ろすようにたくさんのテントが並び、後ろには富士山。これぞ非・日常。また、会場から少し離れた場所にある「ふもとっぱら」では、車を乗り入れてオートキャンプが楽しめます。こちらは火気OKなので、富士山を眺めながらアウトドア料理も楽しめます。会場の奥、木立の中にもキャンプサイトがあり、テント内を飾り付けてバーを設置しているアウトドア上級者もたくさん。バーですよ、Bar。
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出演者も国内外から旬なアーティストが集まり、地元食材がウリの様々な飲食店が並び、創作系ワークショップや海外の古着、手作りアクセサリーの販売店なども多数。10月とあって夜はとても冷えますが、過去には富士山の初冠雪や赤富士を拝むこともできました。
…とまぁつらつら書いておりますが、要するに楽しいです。
キャンプしてみたいけどなかなかハードルが高い…と思っている方は特に、キャンプインフェスは最低限の道具さえあればLIVEなどの他コンテンツで十分に楽しめるので、アウトドア初心者にもおすすめです。
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2019年の出演者はまだ発表されていませんが、オフィシャル・サイトに過去の写真などたくさん掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
「It's a beautiful day~Camp in 朝霧JAM」
https://asagirijam.jp/
http://www.tsuyotsuyoniconico.com/asagiri/

それと、サウンドハウス フェス・アウトドア部のTwitterアカウント開設しました。
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次回は、フェスグッズ探求したいと思います!以上です!