みなさん、PIONEERのPLX-500とDM-40をご存知でしょうか?
昨今のレコード人気もあり、発売以来大変な評判になっている話題の製品です。PLX-500はダイレクトドライブ方式のターンテーブル、DM-40はペアのパワード・モニタースピーカーです!
両機種ともブラック/ホワイトの2色をラインナップし、PLX-500を直接DM-40に繋げて簡単に素晴らしいリスニング環境を構築できます!

Pioneer DJ/PLX-500-W + DM-40-Wセット
Pioneer DJ/PLX-500-W
Pioneer DJ/DM-40-W
ホワイトは、マットな質感で落ち着いた色合い。明るい色味のインテリアや、モダンな部屋にも自然と馴染んでくれそうです。

PIONEER/PLX-500-K
Pioneer DJ/DM-40
ブラックは、少し重厚感のある黒という印象。PLX-500 は、シルバーに輝くメタリックなパーツとの対比で高級感を感じます。
そして、見た目だけではなく中身も本物。
価格帯としては上位機種PLX-1000の1/2程度にも関わらず、PLX-1000 の音質設計思想を踏襲し、アナログレコード本来の音を忠実に再現するスペックを持っています。
PHONO出力以外にLINE出力も出来るので、直接オーディオアンプやDM-40みたいなアクティブスピーカーに繋いでも大丈夫。
自宅はもちろん、ミュージックカフェやバーでもこのセットさえあればOK!またPLX-500の特徴として、USB端子を備えています。

USBで本体とPCを接続して、メーカーサイトから無償ダウンロードできる「rekordbox」というアプリを使うと、レコードをデジタル音源として録音することが出来ます!
rekordboxについて、コチラのブログも是非ご覧ください。
無償ソフトrekordboxについて

付属品はウエイト類、RCA-ステレオミニへの変換ケーブル、さらになんとダストカバーと、カートリッジ(ヘッドシェル付)も付属しています!
必要なものがすべて揃ってるというのは嬉しい。
せっかく良いレコードプレーヤーがあるなら、いいスピーカーも欲しいと思うもの。
DM-40は、4インチウーハーのパワード・モニタースピーカーです。


DJ機材のトップブランド「PIONEER DJ」が意気込んで売り出しているモデルだけあり、特に低域はこだわりの仕上がり。
力強いキックやリズムをしっかりと再現しつつ、変なブースト感はなく低中域まで滑らかに鳴ります!
高域も浮いた感じはせず、トータルで一体感のあるサウンドといった印象。
ツイーター部に採用している「DECO技術による凸形状ディフューザー」の影響なのか、音の広がりや残響も気持ちよく聴こえます!
PLX-500と揃えれば、これだけですごく良いオーディオ・システムになりますね!もちろん単体で別のプレーヤーや機材と組み合わせても、ポテンシャルは遺憾なく発揮される事でしょう。
DJモニターや音楽制作はもちろん、音楽のリスニングにも最適です。
むしろメインスピーカーを持っていても、リスニング用のサブとして欲しくなるくらいのクオリティ!
昨今のアナログブームで音楽熱が再燃した方や、レコードやスピーカーに興味を持った方も多いことでしょう。
レコード/DJ 機材の最前線を行く PIONEER のターンテーブルとスピーカー、是非セットで揃えてみてはいかがでしょうか!?