SKB / 3I-1711-6B-C キャリングケース 防塵・防水仕様
¥30,000(税込)
在庫有
2018/01/31
重宝しています
投稿者名Reviewed by:suigetsu 【北海道】
説明文にはCh1&2がInstrument(ハイ・インピーダンス)/Line(ロー・インピーダンス)の間で切り替えられるかのように書かれていて紛らわしいですが、実際にはマイクかLine/Instrumentかの切り替えスイッチがあるだけで、LineとInstrumentとの間で切り替えられるわけではありません。ただしCh1&2はLine/Instrument兼用でラインレベルの機器も一応接続できます(入力ゲインを上げるとCh3以降にくらべてバックグラウンドノイズが目立ちます。実用の範囲内ではとくに問題にならない程度ですが、もともと入力音量が小さい場合には気になる場合もあるかもしれません。その意味で入力ソースを選ぶとは言えます。エレキギター等のハイ・インピーダンス機器やマイクをつなぐ場合はもとより問題ありません)。
AUX OUT(プリフェーダー)、FX OUT(ポストフェーダー)の二系統のセンドがあり、チャンネル毎にリバーブ/ディレイのかけ具合を変えたりするのに便利です。
オーディオインターフェースとしては、4系統の出力をCh1・2+L+R、Ch1・2+AUX+FX、Ch1〜4の三通りの組合せから選んで切り替えられます。各Chアウトはプリフェーダー、L+Rアウトはポストフェーダーになります。例えばCh1・2+L+Rの設定にしておいて、DAW側のトラック1(モノラル)にはCh1に入力したキック、トラック2(モノラル)にはCh2に入力したベース、トラック3(ステレオ)にはL+RアウトからCh3以降に入力したシンセやエフェクト音のミックスをというふうに分けて同時録音しておき、後でトラックごとに音量のバランスをとるといった使い方ができます(このときCh1・2はMIXボリュームを0にしておいて、L+Rアウトに送られないようにしておきます)。
音痩せもなく機能的にも満足ですが、もう少しコンパクトにして欲しかったのでマイナス1点。頑丈なのは良いですが、製品の性格的にミキサー機能を持ったインターフェースとしての使用が目的で、ライブ使用は想定していない人も多いでしょうから、周りのバンパー部分は無い方が良かったです。
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商品ID:232042
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