ここから本文です

HOME

ヘッドホン・イヤホン スペックの見方

ヘッドホン・イヤホンのパッケージやカタログ等に記載されているスペック(仕様)の見方がいまいちわからないという方も多いのではないでしょうか。ここではスペックの用語や意味についてわかりやすくご説明します。

インピーダンス(Ω)

電気抵抗のことを指します。この値が大きいと音量が小さく、小さいと音量が大きくなります。ポータブルオーディオに使用するときは、インピーダンスが低い方が扱いやすいと言えます。

感度(dB)

1mWの電力を与えた時に、1kHzの音がどのくらいの音圧レベルで得られるかを示す値です。一般的にこの値が大きいと音量が大きく、小さいと音量が小さくなります。

再生周波数特性(Hz)

ヘッドホンが何Hzから何Hzまでの音を再生できるかを表す値です。

最大許容入力(mW)

ヘッドホンに音声信号を入力した際に壊れない限界の値を示す数値です。

ケーブル

形状にはストレートコードやカールコード、平らな平型ケーブルなどがあります。長さは1.2m~1.5mくらいの長さが一般的です。

プラグ

ステレオミニプラグが主流ですが、ハイエンドヘッドホンや業務用ヘッドホンでは、ステレオ標準プラグの商品があります。形状では、プラグが90度に曲がっているL型プラグと、まっすぐのストレート型プラグの2種類があります。

関連記事

サウンドマートスキル出品を探す サウンドナビアフィリエイト記事を書く

カテゴリーから探す

ブランドから探す

ブランド一覧を見る
FACEBOOK LINE YouTube X Instagram TikTok