アナログDJ講座
デジタルDJ講座
DJとは、「ディスク・ジョッキー(Disk Jockey)」の略称です。
一口にDJといっても複数の定義がありますが、一般的なイメージは「クラブやフェスなどのイベントで、ターンテーブルを使って音楽を流す人」というものでしょう。こちらは「クラブDJ」とも呼ばれます。クラブDJの役割は、観客やフロアの雰囲気に合わせて曲を選んだり、曲同士をミックスして絶え間なく音楽を流し続けて場を盛り上げることです。また、音楽ライブなどにおいてターンテーブルを使って、バンドやラッパーを音響面でサポートする人もDJと呼ばれます。こちらは一般的に「バックDJ」と呼ばれます。ほかにも、ターンテーブルを楽器のように自由自在に操り、スクラッチなどの多彩なスキルを駆使するDJもいます。こちらは「ターンテーブリスト」と呼ばれます。
なお、DJは大きく「アナログDJ」と「デジタルDJ」の2種類に分けられます。アナログDJとは、アナログレコードを使ってプレイするスタイルのDJです。一方のデジタルDJとは、デジタル化された楽曲データを使ってプレイするスタイルのDJです。
選曲したり、曲同士をつなぐなどの基本的にやっていることは共通しますが、「アナログDJ」と「デジタルDJ」では使用する機材が大きく異なります。DJ初心者講座では、それぞれのプレイスタイルごとに解説していきます。
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