ギタリストPeter Thornの「G-SYSTEM」ギター用マルチFXフロアプロセッサーのサウンド・デモンストレーションを日本語字幕付きでご紹介します。
ギタリストPeter Thornの「G-SYSTEM」ギター用マルチFXフロアプロセッサーのセットアップを日本語字幕付きでご紹介します。
NAMM 2010のTCブースにて行われた、Guthrie Govanのデモステージ。
Soren AndersonによるG-SYSTEMソフトウェアv4.02にて搭載された新機能のデモンストレショーン。
Soren AndersonによるG-SYSTEMとのトータル・インテグレーションが可能なNova Driveを使用したデモンストレーション。
CLASSIC PRO / CPH7000 Closed monitor headphones
¥5,980(incl. tax)
In Stock
¥5,780(incl. tax)
In Stock
¥12,800(incl. tax)
In Stock
¥39,800(incl. tax)
Back Order
¥118,000(incl. tax)
In Stock
¥95,800(incl. tax)
In Stock
プロギタリストからの評価が高いフロアタイプの本格派マルチエフェクターです。個人的にTC ELECTRONIC製のエフェクターには思い入れがあり、ライブハウスで対バンのギタリストのラックにG-Forceなどが組んであると「センスいいなぁ、音良いなぁ」と憧れのエフェクターでした。G-Forceと同等クオリティの高音質を誇るG-System。アルミ製の頑丈なボディでどっしりとしていて安定感があり、ライブ中にケーブルで引っ張ったり、少しくらい足をぶつけてもびくともしないので、安心してパフォーマンスに集中できます。ディレイ、リバーヴ、モジュレーション系などは、さすがTC!と思わせるほど最高のサウンドです。歪み系のエフェクトは入っていないので、アンプで音作りするか、リアパネルにお気に入りのコンパクトエフェクターを接続することになります。このクラスのマルチを選ぶ方は、既に歪み系のコンパクトエフェクターが決まっていたり、アンプで音作りをすると思うので問題ないでしょう。ライブ重視のシンプルなつくりで、スイッチの間隔や踏み心地などは丁度良く、足元での操作性は完璧です。音色のEDITや設定には若干の慣れが必要ですが、無償ソフトウェアの「G-System Editor」を使用してPCの大きい画面でセッティングできるので、じっくりEDITして事前にしっかり仕込んでおくことができます。
2021/11/11
最強のマルチエフェクター
投稿者名Reviewed by:SHO-N 【福岡県】
マルチエフェクターとしてももちろん
コンパクトと比べても音質、機能ともに最強だと思います!!
これまでモジュレーションは
strymonのmobiusを使ってました。
エフェクト数でいえばmobiusに軍配が上がりますが、
ひとつひとつのエフェクトとしては全然負けてないです。
また内部エフェクトも並列か直列か切り替えが可能で、
ディレイとリバーブを並列でかけると
素晴らしい空気感が演出できます。
G-systemとしてはアンプシミュレータや
歪みエフェクトは入ってないので
そこはアンプに任せるというスタンスなのでしょう。
なので、エフェクトはエフェクターに任せて
アンプの機能に特化するスタンスである
BIAS headとの相性が抜群だと思います。
BIAS headのアンプモデルをG-systemから
MIDI制御で切り替えつつ歪み以外のエフェクトを
全てG-systemて賄う、ということが可能です。
なので多チャンネルのアンプとG-systemがあれば
およそギターで出したい音は何でも出せると思います。
ちょっとトリッキーな音を出したい時にも
エフェクトループを3つ持っているので
コンパクトを繋いでやれば解決です!
似たようなマルチエフェクターは各社から出ていますが、
・プリ部前のフィルター/コンプ/エフェクトループx3
・パワー部前のMOD/PITCH/DELEY/REVERB/BOOST
・MIDIによるアンプのコントロール
・2系統のペダル(Vol/Ex)
という感じでギターの使い方で考えられる
全てのパターンをここまで想定しきった
フロアマルチは他にないんじゃないでしょうか?
レビューIDReview ID:108610
2020/12/27
最強
投稿者名Reviewed by:ミタカ 【三重県】
10年前くらいからsoldano bogner mesa boogie 等のアンプと4ケーブルメソッドで使ったりtriaxis や3+seとシステムを組んでいました。ただ重いと言う理由からboss ms-3→fractal→kemper→hx stomp →boss gt 1000 coreと色々試してきました。
ただ音質や使いやすさでこれを超える製品はなかったです。
今はラック部とスイッチャー部を分け更にラック部のパネルを外しエフェクターボード2つに分けてます。さらにhx stomp やbluguitarと組み合わせる事で現代のシステムとして機能してます。ミソなのがパネルを外した事でラックシェルフに組み込んだ物をそのままラックシステムに入れる事が可能です。triaxisの音が好きなので。
何度も手放そうとしたけど手放さなくて良かった!
レビューIDReview ID:112701
2020/07/17
しくじりました
投稿者名Reviewed by:フルディマジオ 【栃木県】
こいつを売り払い。HELIX→スイッチャー&コンパクトに切り替えましたが、結局こいつ最強だったかもなぁと最近思う
デカくて重いという価値観はやはり許容するべき範囲でした。
ライブでアンプに繋いでジャーンで始められるのコイツだけだったんだよなぁ
からの・・・
やっぱり買いなおしちゃいました(*_*;
バッファがやばいほど優秀です。透明に野太く持ち上げてくるのでやりすぎ感はやっぱりあるなと最初は違和感を感じながらも、音作りが始まるとその思考がどっかへ飛んで行ってしまうほど結局ナチュラル。インピーダンス問題もチャラ化しちゃってる感もあるほど、あるべくして存在しているバッファだと感じます。TCってやっぱり凄い。つか低音すごっ。
自分としてはMIDIケーブル繋いでPCいちいち立ち上げるのが面倒だし、本体で全て設定しましたがけして難しくは無く、PC要らないような気もします。
買った結論を言いますと、空間やMODなどMIDIを駆使して色々やって各エフェクター本体で設定出来た方が楽だと思ってES-8を使って来ましたが、初めは良かったんですが、私の場合は徐々に設定の子面倒さと本体がごちゃごちゃしているのが嫌になり、マルチとスイッチャーの中間のコイツが最強だと断定しました。
が、そろそろ「G-SYSTEM Ⅱ」を拝みたいものです。
もっともこれ以上どうするんだって話もあるのかも、前の方が良かったとか言うパターンになりかねない・・・?
レビューIDReview ID:103035
2020/02/09
ロマンの塊マルチ
投稿者名Reviewed by:stevedesu 【愛知県】
最上級の音質。洗練されたデザイン。そして実用性を考えたプロ仕様大前提のマルチエフェクターです
本製品はアンプシミュレーターがなく、エフェクターとしての使い道に特化しています。そのため個々のエフェクトの品質は数万円クラスのコンパクトに全く引けをとりません。また既存のエフェクターをつなげることを想定しているため、最大4つまで本製品からセンドリターンする形でエフェクターを連結できますし、9V電源の供給もできます。
連結したエフェクターはコンプ、フィルター系の後に来るので、歪みエフェクターやプリアンプを繋ぐには最適ですね。またアンプのセンドリターンとして使うことももちろん可能です。本体には歪みエフェクトは一切ありません。ちなみにブースター機能がついていてこれはただ純粋に音量を設定しただけ上げるというもの。ソロのブーストとしては使い勝手いいです
まとめると他のマルチを超えるメリットは
・コンパクトを凌ぐ圧倒的音質
・実用性のある複数センドリターン
です
デメリットとして
・あまりに重すぎて通常のエフェクターケースでは底が抜けたりして運べない。特に高さにかんしてはかなり高めなので、専用ケースか自作することをお勧めします。
・操作が複雑であること。いつか使うから大は小を兼ねる。で僕も買いましたが、正直エフェクトも含めて使わない機能だらけです。積極的にエフェクターを使用していく気持ちでやらないなら、コンパクトで一個ずつ揃えた方が最終的に音作りの面でラク
レビューIDReview ID:100481
2018/08/26
大きなステージでは未だに追随を許しません
投稿者名Reviewed by:まっつぁん 【福井県】
ディレイひとつとってもアナログ・デジタル・テープ・ダッキング・リバース……といった括りの中に何十の設定項目、リバーブに至ってはもう括りすら把握しきれないくらい。ワーミー・フィルターも数万のコンパクトより良質、ステレオのUniVibe・W-D-W等普通は困難なことも簡単にできてしまいます。
TS系とWAHをループに入れ、センドリターン増設したJMPと組み合わせて使っていますが、効きの悪い&歪み方に直結するアンプEQの後にEQをかけられるので、バッキングの際にボーカルのスペースを空ける、ソロでミッドをブーストする等スイッチングのないオールドアンプだけではできないことも可能です。
クリーン用のアンプとドライブ用のアンプを分けるセットアップもコントロール可能、MIDIにも対応、エフェクトの順番を変えられない以外は文字通り何でもできます。
ある程度の出力あるアンプとの組み合わせを前提として設計してあるようで、一度ステージにセットすれば踏もうが蹴ろうがずれない代わりに、日本の家で普段使うには大きすぎます。それならアンプモデルなどもついたHELIX等を買った方がいいのではないかと。
ただし。ステージで弾いた際の気持ちよさは圧倒的にG-Systemです(笑)
JCでもいいので、メインのLだけでなくRにもアンプをつないで試してください。セッティングがピタリとはまった際のサウンドは鳥肌ものですよ。
レビューIDReview ID:84868
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:78305
108,680 yen(incl. tax)
2,173Pt(2%)Detail
ポイント3倍キャンペーン
Total
Rating
すべてのレビューを見る