Laney Black Country Customs LOUDPEDALS feat Tom Quayle and Martin Miller
BCCLOUDPEDAL-LTQ ペダル型アンプ Tom Quayleモデル / Laney
Laney Boutique Loudpedals - Designed with Tom Quayle and Martin Miller!
REAL BOUTIQUE AMP TONE IN A 60W PEDAL | Laney Lionheart Loudpedal | TOM QUAYLE/LANEY COLLABORATION
Laney LIONHEART-LOUDPEDAL | Black Country Customs | Tom Quayle Tones
Laney LIONHEART performed by Li-sa-X
MAGNA CART / FF folding cart, load capacity 136kg
¥8,380(incl. tax)
In Stock
¥164,800(incl. tax)
TBA
MAGNA CART / MC2 Folding Carry Cart 90kg load capacity
¥6,480(incl. tax)
In Stock
LaneyのLIONHEARTシリーズにTom Quayleモデルのペダル型アンプが登場しました!
ジャズ・フュージョンプレイヤーとして一線に活躍するTom
Quayleのモデルだけあって筆者のようなジャズ・フュージョン好きのギタリストにとっては物凄く美味しいペダルになっています。
エフェクトボードに入る大きさながらに出力は60W。
ジャズ・フュージョンというジャンルで演奏していくには十分な出力です。
スタジオに置いてあるキャビネットにスピーカーケーブルを繋ぐもよし、LINE
OUTからアンプのインプットに接続してエフェクター感覚で使うもよし、DI
OUTからオーディオインタフェースとかPA卓にも送るもよしと場面問わず使えます。
歪みの幅は広くゲインを絞ってBRIGHTをオンにすればカッティングにもよし、そのままDARKに切り替えればジャズのようなクリーンのソロの音作りも可能。
歪みにおいてもクランチからハイゲインまで幅広く使えるのでスタジオワークのような幅広いサウンドを求める方に最適です。ブーストまでついてるのでセッションやライブにも良いですね。
セッションやスタジオワーク中心のギタリストであれば持っていて損はない一台です!
2025/05/02
DIアウトも問題ありません
投稿者名Reviewed by:きのこ 【東京都】
先にこちらを購入、好感触でしたので別バージョンのIMMも追って購入しました。
■DIアウト、IRについて
音割れと高すぎる出力の問題がある旨のレビューがあり、購入前〜気になっておりましたがら、結論としては私の環境で確認する限り同じような問題は発生しませんでした。
DIアウトからRMEのインターフェースに入力しても、他社製品と比べて特に出力が高いというようなことはありませんでした。(私もKemperユーザーですが、そちらと比べても特に出力については違和感ありません)
またCELESTIONのIRをロードしてみましたが、ローダーとして質が低いという印象もありません。(KemperやHX系と比べても違和感なし)
Kemperと比べて気になるのは、本体だけではスピーカー出力とDIアウトのレベルを個別に調整できないことですね。IRを2つロードして設定できるので、同じものを2つロードして出力を二段階設定しておくとかで対策してみようかと思います。
■音のキャラクターについて
既に詳細なレビューが投稿されており、基本的に同じ印象です。
ゲインレンジがかなり広く取られていますが、クリーン〜クランチが扱いやすく、単体でハイゲインにしようとするとファズっぽく音が散らばってしまう印象です。
Tom Quayle本人の動画でもそうしているように、本体はクランチ程度までのセッティングにして、歪みペダルを組み合わせて使うのが良さそうです。
レビューIDReview ID:6814064f8985ff0058000039
2024/12/17
!宅録での使用には注意!
投稿者名Reviewed by:色画 【京都府】
大山田さんのレビューが細かく本機の良い部分を書いてくださっているので、
私が考えていた運用方法での困った部分もレビューさせていただきます。
■LA_IRアプリの使用感
大まかに設定出来る場所が2個しかありません。
・IRキャビネットの設定
・グラフィックイコライザ設定
Tom Quayle IRが2個、Laneyオリジナルが2個の合計4個。
グラフィックイコライザは1~8番まであり、細かく調整出来るのはポイントが高いです。
非常にシンプルなので、ゴチャゴチャした設定に疲れることがありません。
■IRのサウンドクオリティ
最悪です。
KEMPERを所持しているので尚更酷く感じます。
5万と30万を比べるなという話ではありますが、アンプメーカーでありながらこのクオリティは凄い。
Volをどれだけ絞っても、本体のGAINを13時以降にすると『音割れ』します。
例えるなら『MarshallやFenderの電池で動くミニアンプの音割れ』。
更に出力もデフォルトだと大きすぎるためインターフェースのVolを0に限りなく近づけて、
LA_IRアプリ側で-30dbぐらいに設定してようやく聞ける出力の高さ。
Tom QuayleがこのクオリティでGOサインを出したとは到底思えないです。
DI OUTやヘッドフォン端子を使用した宅録や練習には全く使えません。
Darkglass / ELEMENT や TwoNotes / Opus 等を導入して使用する必要がありますので、
結果的に使えるようにするためには10万円程の資金が必要になります。
僕はどうしてもLaneyアンプのサウンドが欲しかったため、IRシステムの追加購入は必要経費として考えます。
■キャビネットに繋いでみて。
強く弾いてほんの少し歪むかな?という部分で止め、別のドライブペダルを接続すると綺麗に歪みます。
GAIN MAXは音が潰れてコードを弾こう物ならグジャグジャになりますのでオススメしません。
クリーン~ライトなドライブまでのサウンドをメインとしているギタリストや、
ピッキングニュアンスを大事にしているギタリストには打ってつけのアンプペダルだと思います。
レビューIDReview ID:155238
2024/12/15
今年のベストバイ
投稿者名Reviewed by:大山田 【東京都】
結論から言うと大満足です。
Stompman、Amped、そして同社のIronheart Loudpedalと、
小型ペダル型アンプが出る度に購入してきましたが、当機は頭一つ抜けてる印象です。
このアンプは基本的にクリーン、クランチから軽いODまでがスイートスポットで、
MAXでは結構歪みますがファジーで芯が無くなるのでペダルを併用することが望ましく、
そして真空管版Lionheart L20T(初期型UK製)とはサウンドの傾向がかなり違います。
L20Tは低音量から歪んでしまうのでクリーンで大音量を得るのは難しいのですが、
当機のCh1側はゲインを0した状態でも消音にならずに歪みを最小限にする事が可能で、
Boostを少々加えてもさほど歪まないので、クリーンのまま音量を稼ぐことが出来ます。
また、L20Tは高音低音が弱く中音寄りの音色なので煌びやかなクリーンは出せませんが、
当機はニュートラルな音色で、調整の幅が広いので用途の多様さでも軍配が上がります。
クリーンが得意なトランジスタアンプは概してハイファイ的サウンドになる傾向があり、
その多くは真空管アンプライクとは言えない小綺麗で明瞭な音色になりがちですが、
当機は極端な設定をしない限りはしっかりと真空管のような音色で、
特に真価を発揮するのがタッチの強弱でクリーンとクランチを往来するブレイクアップ。
非真空管アンプはクリーンとクランチの完成度がどちらかに偏っている場合が多い為か、
その境界線が不自然になることが多々ありますが、当機はクランチへの移行が自然で、
歪みを増やしてもトランジスタ感は無く、スムーズで自然な歪みです。
TONEは極端な掛かり方はせず、軽く絞ると耳に刺さる嫌な帯域を巧く削ってくれます。
シングルPUでは絞り気味にした方が真空管アンプライクな暖かい音色が得られます。
Ironheart Foundryの満足度がかなり低かったのでLaneyの技術水準には懐疑的でしたが、
同じ技術を使用しているにもかかわらず、全くの別物と言える完成度です。
真空管的な押し出し感ではAmpedの方がやや優位で、ヘッドホン出力はイマイチですが、
それらを鑑みても今まで購入した小型アンプの中でベストバイと評価したいと思います。
レビューIDReview ID:155168
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