YAMAHA / YH-WL500

YH-WL500 is an ultra-low latency stereo wireless headphone designed for playing musical instruments. By bringing together the wireless technology that Line6 has cultivated over many years and Yamaha's globally acclaimed audio technology, we have developed a unique stereo communication technology.

■Stress-free performance experience with ultra-low latency
Yamaha's unique technology realizes stereo sound with a delay time of 4msec or less. Practice and session without compromising feel or timing

■Easy to enjoy, dedicated design for musical instruments
Designed for musicians who want to play freely and comfortably using wireless headphones. Can be used with all electronic musical instruments such as amplifiers, multi-effectors, electronic pianos, electronic drums, etc.

■Semi-open design allows you to immerse yourself in playing
By using over-ear headphones that are comfortable to wear and a semi-open design that reduces ear fatigue, these headphones are ideal for long periods of performance.

■Bluetooth compatible to expand the enjoyment of playing and convenient for practice
With the Bluetooth function, you can easily play songs in your music library and have a session with the songs.

■Transmitter
The dog part is a transmitter, and it is charged by installing headphones.
*Charging time is approximately 3 hours

■Receiver
The headphone part is a receiver and is charged by placing it on the dog. In addition to connecting with a transmitter, it can also be used at the same time as a music playback device via Bluetooth connection.
*Continuous playback time approximately 9 hours

■Connection method
Connect the dog (transmitter) to the headphone jack of your electronic musical instrument. The dog (transmitter) and headphones (receiver) will be connected automatically.

◇Headphones
■Model: Open dynamic type/over-ear
■Driver diameter: 40mm
■Impedance: 32 Ω
■Input terminal: 3.5mm stereo mini jack
■USB charging terminal: USB Type-C (USB 1.1)
■Reproduction frequency band: 20 Hz - 20 kHz
■ Mass: 315 g

◇Wireless communication
■Digital format: Original method (equivalent to 24 bit)
■Radio frequency (operating frequency): 2402 MHz - 2478 MHz
■Maximum output power (EIRP): 10 dBm
■Maximum communication distance: 7m with good visibility (varies depending on the environment)
■Wireless output: Class 2
■Radio frequency: 2042 MHz - 2480 MHz

◇Bluetooth
■Bluetooth version: 4.2
■Supported profiles: A2DP, AVRCP
■Supported codec: SBC
■Number of devices that can be paired: 8
■SAR measurement value: 1.5311 mW (1.85 dBm)

◇Transmitter
■Input terminal: 3.5 mm stereo mini jack
■DC IN: USB Type-C (USB 1.1)
■ Mass: 400 g
■Maximum power consumption: 2.55W (5.1 VDC x 500mA)

◇Rechargeable battery
■Built-in rechargeable battery: Lithium ion battery
■Charging time (full charge): Approximately 3 hours
■Charging temperature: +5 to +40 0C
■Operating temperature: 0 to +40 0C
■Battery duration (continuous playback time): Approximately 9 hours

◇USB power adapter
■Product number: UNXBU3012-050020SA
■Input: 100VA-240V
■Output: 5.1 V/2A (USB-A)

◇Accessories
AC adapter, stereo mini plug cable, 1/4 conversion jack

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3.6)
レビュー数Reviews：5

5		2件
4		1件
3		1件
2		0件
1		1件

2025/04/16

これでなくてもいい

投稿者名Reviewed by：AA 【千葉県】

YAMAHA製品なので試してみましたが、ゲーミングデバイスで超低遅延接続が確立している中、わざわざ独自技術をどうこうして下位互換にされても。。。というのが正直なところ。
周辺に無線機器がなくても音切れしますし、PCやスマホをWi-Fi接続しているだけで頻繁に音切れします。
近くに無線機器があると接続が不安定になったりする旨が公式の説明にありますが、練習用途でワイヤレスヘッドホンを導入する時点で他機器もワイヤレスにする前提であるため、このあたりの課題を解決するのがYAMAHAの仕事では？
ゲーミングヘッドセットのArctis Nova Proが音切れなく、よりフラットな音質に設定できるので、そちらを使います。

レビューIDReview ID：67ffb06c86593e0060000002

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2025/01/09

挑戦的な商品

投稿者名Reviewed by：R.A. 【東京都】

Line6 Pod go wireless （Relay G10TII）と併用してギター/ベースの練習環境を完全に無線化するために購入しました。
音質は他のレビューにもあるように低中音域に重心があるような音です。
モニタリングヘッドホンとしてそれほど優秀な方ではありませんが、楽器の練習用途としては十分かと思います。
何より無線かつこれほど低遅延を実現しているヘッドホンの選択肢が現状少なくその中でも品質に関しては随一です。
Bluetoothで任意の音源もミックスできるのも便利でした。
とはいえ、ギターからマルチエフェクターを介してヘッドホンまで無線化、更にiPadからBluetoothでの音源の接続を試したところ、残念ながら私の環境では数秒毎の音切れやノイズがあり使い物になりませんでした。
原因ははっきりしていませんが、低遅延の実現のための技術的な制限なのか、恐らく帯域の混線によるものかと思います。
これは環境に依るのか分かりませんが、接続自体も不安定で何度もレシーバーに接続し直す必要がありました。
また接続距離に余裕がなく障害物にも強くないので、一般的な長さの有線接続圏内程度には止まる必要があるようです。
代わりに元々ゲーム用に所持していたゲーミングヘッドホンのSteelseriesのArctis Nova Proを使ってみたところ、個人的には殆ど遅延を感じず、動き回っても音切れがなく安定して使えているので残念ながらこちらの商品は使わなくなりました。

レビューIDReview ID：155809

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2024/08/08

少し癖はあるが使い心地はグッド

投稿者名Reviewed by：阿保【静岡県】

他の方も仰ってはいますが、ブーミーというか、低域から中域に寄った音になっていると思いました。
普段はオーディオテクニカのATH-M50Xを使っていますが、有線と無線の違いか、元々の音質の違いか、やはり違いはありました。
ただ、慣れればあまり感じない程度の音質だと思います。
僕の環境下では、途切れは無く、待機時のホワイトノイズも無し、快適に使用できています。
（ベース本体→ワイヤレス→プリアンプ→ヘッドホン）
気になっていたのはレイテンシーですが、遅れを感じないのでそこを意識することもなく、装着感も優しい感じなので、演奏に集中できるのは素晴らしいです。ケーブルの煩わしさがないのもいいですね。
音質の慣れ以外は、いきなり感動できるレベルの良い逸品だと思います。

レビューIDReview ID：151662

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2024/07/09

楽器演奏の練習用ですから

投稿者名Reviewed by：イワオ【埼玉県】

主にギターの練習用に使ってます。　音質はややブーミーなところがありますが、コードが肩に掛からない開放感に比べると妥協できるところです。私にはレイテンシーは感じられませんし、耳にくる圧迫感は少ないです。２時間くらい使っても耳が疲れることもないです。尚、DTMの音質確認では別のモニタヘッドホンを使ってます。

レビューIDReview ID：150859

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2024/06/18

最高です。

投稿者名Reviewed by：タツ【福島県】

ベーシストの私の感想としては、初めは音質に違和感がありましたが慣れてくるとそんなに悪くないと思います。
1番気になるのはレイテンシーだと思いますがまったく気になりませんでした。コード有りのヘッドホンと比べても違和感はなかったです。
このワイヤレスのほうが音のスピードとして自然な気さえしました。
台からヘッドホンを取るとすぐにペアリングしてくれてたり、ボタンの配置など使う人をイメージしてしっかり作ってあると思います。
1番の感動はストラップをして立って練習した時に物凄く楽しかった事です。
高いですが自宅で楽器を練習される方は優先して買っても良いと感じます。

レビューIDReview ID：150323