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さうんどはうしゅ

FOCAL / PCLECAS102

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CLEAR MG PRO is a professional open-back headphone that delivers precise sound reproduction across the entire frequency range.
CLEAR MG PRO is an open-back headphone that is essential for professional use where high sound quality is required. The goal of CLEAR MG PRO is to become the ultimate monitoring tool for music production. ■The history of Focal and the creation of CLEAR MG PRO In 2016, Focal launched Elear and Utopia. The most innovative thing about these two headphones is that they are the first to feature a completely open full-range electrodynamic transducer. The advanced nature of this technology means that it completely eliminates distortion caused by vents, while at the same time eliminating any compression in dynamics. After two years, the French-based company has released its predecessor, the Clear Professional. These over-ear headphones incorporate the same technology as Focal's exceptionally advanced speaker products, and have been developed with the aim of creating a very open design structure to improve sound, so much so that it feels like the headphones "disappear". After four years of research and development, Focal engineers have achieved an optimized combination of the important criteria for speaker drivers: lightness, hardness, and vibration absorption rate, compared to the previous model. The CLEAR MG PRO is equipped with a newly developed driver. This unique expertise, combined with the French manufacturing techniques acquired in our own factory, guarantees uncompromising quality. ■Newly developed magnesium driver The previous model, Clear Professional, is equipped with an "aluminum/magnesium" "M" type imparted dome, and has been highly acclaimed in many professional settings as a headphone that allows accurate monitoring from low to high frequencies. CLEAR MG PRO is equipped with a newly developed "magnesium" "M" type imparted dome. By changing from "aluminum/magnesium" to only "magnesium", the material has become lighter, harder, and has significantly improved vibration absorption rate. It is possible to remove vibrations that are different from the original sound due to physical distortion and resonance, providing higher resolution than ever before. Accurate monitoring is possible at any position over a wide frequency range (5Hz - 28kHz). ■Open section with honeycomb structure A new honeycomb grill is used for the open grill section of the headphones. The opening of the external ear cup is wider, allowing for monitoring with a more open feel closer to that of a speaker, while maintaining the same sound quality. ■Features ・Professional open-back headphones ・Remarkable tonal balance across the entire frequency range ・Precise depiction of the lowest frequencies ・Excellent high-frequency detail ・Listening experience rivaling that of monitor speakers ・Ergonomic and comfortable fit ・Two types of cables included for use with computers and audio interfaces ・Rugged dedicated hard case included, with storage space for iLok key (sold separately) ■Specifications ・Type: Over-ear open-back headphones ・Impedance: 55Ω ・Frequency response: 5Hz to 28kHz ・Sensitivity: 104dB SPL / 1mW @ 1kHz ・Loudspeaker: 40mm magnesium 'M'-shaped dome ・THD: 0.25% @ 1kHz / 100dB SPL ・Included cables: 5m unbalanced coiled cable (1/4" TRS jack) / 1.2m unbalanced cable (1/8" TRS jack) / stereo mini plug to standard plug conversion adapter ・Spare cushions: 2 sets included. Weight: 450g. Dimensions of included hard case: 250x240x120mm.

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スタッフレビュー

第一印象のサウンドは低音から高音までの描写力が非常に良く感じられました。

音の派手さはないものの、音の解像度がとても高く、情報量が多くいかにもハイエンドモデルらしいサウンド。ハイハットやストリングスの繊細なニュアンスも非常にリアルに再現してくれます。低音の残響感やエフェクトも生々しく、まさに目の前で演奏しているようにも感じられました。

手に持った時の重量感は重めで、いかにも頑丈そうな印象と高級感があります。側圧はやや強めですが、イヤーパッドの厚みがあり、メッシュ状の構造になっているためか蒸れにくいのも特徴です。

なかなか手の出る価格帯ではないですが、一度は聴いてみる価値ありの、モニター用ヘッドホンです。

山崎 真山崎 真

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.3)
  • レビュー数Reviews6

2025/08/03 

11111リファレンスとして最高の1本

投稿者名Reviewed byへつ 【東京都】

自分の作った音源の最終チェックに必ず利用しています。
低域から高域まで綺麗に表現してくれるのと、何より空間表現が素晴らしいです。
様々な音楽をこのヘッドフォンで聞いてみて、綺麗に鳴らし切れているか?気持ち良く聞けるか?
を確かめていくだけでも勉強になると思います。自分が目指す方向性の確立などにも良いと思いました。

イヤーパッドとヘッドバンドが赤で傷みが目立ちやすいと聞いていたので、
始めからDekoni AudioのEPZ-FOCAL-FNSKと適当なヘッドバンドカバーを装着して使っています。
イヤーパッドは純正のものと聞き比べしましたが、そこまで差異を感じませんでした。

レビューIDReview ID:688ed0e28aa091006b00001e

2025/07/25

11111聴いていてテンションが上がる

投稿者名Reviewed by一般通過DTMer 【東京都】

過去に使用していたbeyerdynamic DT1990PROとの比較です。

DT1990PROは高域に特徴があることも相まって、高域にいくほど扇のように定位が広がっているように聴こえます。
一方本機の聴こえ方は四角い箱に近く、奥行きも感じやすいです。
「眼前に張り付くようなミックスと、奥行きのあるミックスの違いがより分かるようになった」感じです。
高域だけに絞ればDT1990PROの方が見えやすく、奥行きも含めた全体の立体感は本機の方が見えやすい印象です。

また本機を使い始めた頃は、ローミッドの量感の多さに驚きました。
リスニング機かと思うくらいベースが気持ちよく聴こえてアガりますが、決して音がこもっている訳ではないです。
私の環境(Babyface Pro FS使用)での話に限られるかもしれませんが、小さめの音量だとバランスがローミッドに寄るような気がします。
4割以上くらいの音量を出すと、全部が見えるようになります。

一点だけ、DT1990PROと比べて見えにくくなったのがリバーブのかかり具合です。
再生媒体を変えた時に想定よりリバーブ量が多かった、ということが増えました。
とはいえ慣れの部分も大きいかと思うので、慣れるまで上手く付き合っていきたいところです。

メインに据えるかどうかは結局のところ各人の環境によって決まるとは思いますが、本機に触れることで「一つの基準を知ることができた」というのが個人的に最も大きな収穫でした。
新しいヘッドフォンを購入することがあっても、本機は手元に残ると思います。

レビューIDReview ID:68824f5c9c62a1005600001d

2024/07/14

11111開放型モニター最強の一角

投稿者名Reviewed bytdkr 【東京都】

エンジニアの方が良く使っているとの触れ込みを見て自分も購入しましたが、納得しました。
中途半端なモニタースピーカーを使うくらいなら高くてもこれを買った方が良いです。
ヘッドフォンで20万円はかなりの価格帯ですが、オールマイティに鳴らせます。
方向性についてはモニターも出来ますが、ほんの少しリスニング機寄り。
カラーリングについてはFocalのSMシリーズとほぼ同じ。Genelec系とは真逆です。
硬さよりも音楽的な柔らかさを楽しめるようにチューニングされている感じ。
オールマイティ系なので音源のジャンルは選ばないです。が、得意なのはボーカル、アコースティック系だとは思います。音圧が高いものも気持ちよく聴けますが、リバーブの伸びが楽しみやすいです。
音質についてはフラット気味で、高域が少しだけ癖のある印象。レンジは十分広い。解像度も申し分無し。
開放型の特徴である空間系の見やすさ、低域のこもりの無さがきちんと活かされており非常にクリアな出音。
特徴的な所は低域です。
オープンの苦手な低域の押出しや、量感が異常に良く、ローエンドの再現性も高いので上から下までバランスが保たれています。
オープン自体が苦手で無ければ誰でも気に入る機材だと思います。
ソース、インターフェイスの質できちんと音が変わるのでポテンシャルが高いです。
例えばMacbookの直挿しからでも十分な音量が取れるので、ちょっとしたチェックもできますが、適切な価格帯のインターフェイスを通せばレンジの広さとDAの質感が足され、細かい確認ができる様に変わります。
再生機器をモニターするような感じで色々と組み合わせも楽しめます。
明確な弱点が3つ。
・ヘッドバンドが取り替えられない。(イヤーパッドは純正で取り替えられます)
・重い。
作業時間が長い人は結構きついかも知れないです。
その他、ハード的に良い点は
・バランス接続可能
・リケーブル対応
非常にクリアでオープンなこの機種にバランス接続は相性がとても良く、広がった音場が好きな人は最高だと思います。あと、リケーブルできるので単純に断線を気にしなくて良いのがありがたい。この価格帯では普通ですかね。
色々書きましたが、さっさと買った方が良いです。

レビューIDReview ID:151007

2025/08/17 

1111なんでも良く聴こえる(聴こえてしまう)

投稿者名Reviewed byうにょーん 【神奈川県】

音楽制作とリスニングで3年間使用しています。
以前は全工程をこの一台で完結させていましたが、現在はスピーカーをメインとし、ノイズチェックや最終確認といった補助的な役割で使っています。

【長所】
広大な音場と量感豊かな中低域が、非常に没入感の高いリスニング体験を提供してくれます。
450gと重めながら、それを感じさせない優れた装着感は特筆ものです。眼鏡をかけたまま4時間連続で使用しても、全く苦になりません。
本体や専用ケースの仕上げは美しく、所有欲を大いに満たしてくれます。

【短所】
サウンドが美しくまとまりすぎる傾向があり、ミックスやマスタリングで探すべき「粗」が見えにくくなることがあります。
素材の特性上、イヤーパッドとヘッドバンドの経年劣化がやや早いと感じます。

【総評】
音質そのものは最高峰ですが、分析的なモニターサウンドというよりは、音楽の魅力を引き出すリスニング寄りの一台と言えるでしょう。

レビューIDReview ID:68a18e3d7295b10083000001

2025/07/19

1111スピーカー的で音楽的なサウンド

投稿者名Reviewed byguilty 【東京都】

最高クラスの高級モニターHPではありますがオーディオ寄りなバランスで前作より高域が刺激的なサウンドでもある為、これ買っておけば間違いないと言った製品ではないかと思います。ヘッドホンでチェックしつつオーディオ的な要素も残ってて欲しい方にはドンピシャだと思います。

個人的な不満点としては、
・ストレートケーブルが短い
・値段の割に軋みなどが多い気がする
・パッドが劣化してくると色移りしてくる

点です。交換用パッドは片方1万円と高額ですが、ケチらず傷んできたら廃棄する事をお勧めいたします。私のは説明書とパッドが入っていた黒い箱、ヘッドホンを置いていた場所の白い布に色移りしてしまいました。

レビューIDReview ID:687b5af73a5a7d0058000005

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