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さうんどはうしゅ

Line 6 / Powercab 112 Plus

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"1x12" active guitar speaker system, ideal for guitarists who use amp modelers / profilers.
■ LINE 6 / Powercab 112 Plus
■ Guitar amplifier (active guitar speaker system)
■ 250W (Class D amplifier)
■ Main features
・ Six speaker modes modeled from well-known speakers
・ Equipped with flat mode
・ Sophisticated appearance and optimal output for small and medium-sized live venues
・ Additional flexible functions (Powercab 112 Plus only)
■ Main specifications
・ 12 "Custom Hybrid Coaxial Driver
・ 1 "Compression driver for high frequencies
・ 250W class D amplifier that achieves a maximum sound pressure of 125dB SPL
・ 6 types of speaker modes
・ Neutral frequency response from 70Hz to 20kHz in flat mode
・ 80Hz low cut switch
・ Ground lift switch
・ Weight: 16.3kg
・ Dimensions: 566 (W) x 462 (H) x 305 (D) mm
・ Terminal: TRS / XLR input x 2, XLR output, MIDI IN OUT / THRU, USB, L6 LINK & AES / EBU

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
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2022/12/08

11111スピーカーエミュレーターが予想外に良い!

投稿者名Reviewed byエディ 【東京都】

評価の音符マークを10個付けたいぐらいです。当初、マルチエフェクターのキャビシミュを活かしたくてフラットレスポンスを期待して購入しましたが、内蔵のスピーカーエミュレーションがサウンドに厚みがあってとても良く、試し弾きした瞬間からとてもいい買い物をしたなと直感で感じました。しかも取説やWebページにもちゃんと書かれていないのですが、XLRアウトから、内蔵スピーカーのサウンドをマイクモデリングしたものをアウトできます。つまり、スピーカーから出ている音を好みのマイクでテイクした音色で卓へ送ることができ、どこの現場でも一定の音色を確保できます。ちなみに内蔵のスピーカーエミュレーターは素晴らしいのですが、試しに愛用しているYork AudioのスピーカーIRを入れてみたところ迫力が不足していました。ファームアップで得られる追加の純正IRの場合も同じ印象なので、デフォルトのスピーカーエミュレーションは「スピーカー」のエミュレーターで、対してIRは「キャビネット」のシミュレーションなので違いがあるのかもしれません。もちろん「FLAT」モードで通常のFRスピーカーとしてマルチエフェクターの側で卓出しとアンプアウトでパラって使うこともできます。その場合ヘッドフォンでのモニタリングとほぼ同じ音色で色付けの少ない音が出せるので、音量を出した際の音決めが的確に行えます。
マイナス点としては、チューブアンプほどではないにせよそこそこの重量があります。キャスターも付いていないので、運搬には台車が必須です。250Wということですが、普段チューブアンプを使用している方には物足りない音量に感じられると思います。爆音ドラマーが居る場合、インプットレベルやアウトプットレベルを上げめにしないと負けます。音量を上げてもクリップしない点は優秀。また傷がつきやすい外装ながらアンプカバーが10000円近いというのは少しお高い気がします。昔のコンボアンプはカバーが無料で付属品として付いてきたものです。最後に、この機種に限らずLINE6製品は故障しやすく耐久性も劣る部分があります。購入にあたってはネットでの個人売買ではなく、楽器店での新品購入や中古保証がついた製品を買うことをお勧めします。ほんとよく壊れます。これもかなりのマイナス点ですね。しかしPowercabにはマイナス点を補って有り余るプラス点があります。

レビューIDReview ID:135494

2021/06/25

11111稀代のシミュレーター

投稿者名Reviewed byジュディー 【大阪府】

フルフラットのPA用のスピーカーとpowercab 112 plusとの違いは何かということを皆さんお知りになりたいと思いまして、レビューしたいと考えました。
まずユーチューブなどで参考にさせてもらうと、本来のギターアンプのスピーカーとフルフラットのPAスピーカーとでは、再生されている帯域が違います。PA用のスピーカーはあらゆる楽器の音を再生するために非常に音域が広いのです。
そのためにギターアンプのスピーカーにはない音域の帯域も再生されています。まずこれがギターアンプのスピーカーと違うところとなります。実際にフルフラットのスピーカーでマルチエフェクターのアンプシミュレーションのギター音を演奏させると遠くでスピーカーを鳴らしているような錯覚に陥ります。
line6powercab 112 plusは、それに比べるとスピーカーが目の前にあってすぐそこでなってくるように感じるのです。
これはギターアンプのスピーカーの帯域で音が鳴っていて余計な帯域の音が鳴っていないからだということらしいです。
あとスピーカーの特性としてギターアンプのスピーカーはミッドレンジにピークがあるような音の波形であるのに対して、PA用のスピーカーは文字通り「フルフラット」つまり平坦な音なんです。
そこがギターアンプのスピーカーとフルフラットのPAスピーカーとの違いです。
再生帯域とミッドレンジのピーク、これらの違いが目の前でギターアンプのスピーカーがなっているかのようなリアリティがあるかないかの違いです。
そういう意味で、このline6のpowercab 112 plusは、キャビネットスピーカーのシミュレーターという稀代の発明品な訳です。だから希少性からも星5つにさせてもらいました。
実際に実機を使ってみて下さい。いいよ、これ。

レビューIDReview ID:119388

Line 6
Powercab 112 Plus

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