CLASSIC PRO / CPB3 Alkaline battery AA
¥280(incl. tax)
In Stock
¥980(incl. tax)
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IK MULTIMEDIA / iRig Acoustic Stage MEMS Microphone
¥5,500(incl. tax)
Back Order
まさに「画期的」という言葉がふさわしい、アコースティック・ギター用のピックアップユニット「iRig Acoustic Stage」。「iRig」シリーズと言えば主にモバイル端末へ楽器を接続するためのインターフェイスとして有名ですが、これはアコギをアンプに繋ぐためのデバイスである点でも異色です。
柔らかいトライアングルの形をしたピックアップを、サウンドホールの縁に挟むだけであっさり取り付け完了。クリップチューナーをヘッドに挟むかのような手軽さです。これで一体どんなサウンドなのか、ワクワクしながら試してみると、スピーカーから出てきた音は、非常にアコギらしい豊かでナチュラルな音色!これには嬉しくなり、ついつい時間を忘れて弾き続けてしまいました。秘密はピエゾともマグネットとも違う、最新テクノロジーを使用したMEMSマイクロフォンだそうです。つまり高性能なマイクで音を拾うので、アコギの鳴りまでしっかり捉えてくれるんですね。プリアンプ・ユニットはDSPが内蔵されており、NATURAL、WARM、BRIGHTと音色の切り替えができます(+クラシックギター用のNYLONモードまであります)。NATURALはギター本来の音色、WARMは中音域がぐっと前に出たふくよかな音色、そしてBRIGHTはアコギのオイシイ部分、弦のジャカジャカというアタック音を上手く強調した音色です。バンド内で弾くのであればBRIGHTを、弾き語りであればNATURAL、というように状況に応じて音色を切り替えられるので便利です。またマイク型ピックアップはハウリングがつきもの、というイメージがありますが、それを解消するCANCEL FEEDBACK機能も搭載。ワンタッチでハウリングの原因となる帯域を検知し、抑えてくれます。
PC/Macやスマートフォンに接続できるオーディオインターフェイスの機能も兼ね備えています。これほど豊富な機能を備え、音質もバッチリ。こんな画期的な機器がこの価格で手に入るなんて驚きです。
2022/07/02
出力の弱さが難点
投稿者名Reviewed by:K-Ishihara 【静岡県】
無駄な機能は省き、フィードバック回避やフェーズ反転、明確なプリセットトーン選択、不意にボリュームに触れないように押し込んでおける等々、ツボをついている点は素晴らしいと思います。しかし、私が所有しているどのアコギ内蔵プリアンプよりもはるかに音量が小さく、プリアンプとしての根本が発揮できず、残念ながら使い続けることはないと思いました。
もしかすると、コンタクトピックアップ等の出力とかけ離れないように、増幅は最小限にしてあるのかもしれませんが、プリアンプという名前であればDSP以前に増幅のほうに期待します。
また、付属のマイクは100Hz以下がバッサリとカットされる特性のようで、これを無駄な低音がなくてトラブルフリーと捉えるか、ローが不足して残念と捉えるかは、使い手次第だと思います。
もしかすると私の使い方が誤っている・あるいはたまたま不良品を手に入れた、等の誤解かもしれませんが、参考までに書いておきます。
レビューIDReview ID:131076
2022/07/05
iRig Acoustic Stageは商品自体がハイインピーダンス機器として出力のため、別途プリアンプの使用が前提となります。ただし、著しくレベルが小さく、ご使用に支障がある場合は、不具合の可能性も考えられます。IK MULTIMEDIA製品につきましては、メーカーのダイレクトサポート対応となりますので、お手数ですが直接お問い合わせくださいますようお願い致します。
2022/06/12
取り付け簡単
投稿者名Reviewed by:The Human Vintage 【神奈川県】
ライブで使ってみた感想です。(DIボックス経由でミキサーに接続しPAスピーカーからの出音という設定です)
まず何よりも取り付けが簡単です。サウンドホールの淵に差し込むだけです。
マイクとコントローラーを結ぶコードが細いので、断線防止のためにコードをテープでギターに固定するのは必須です。コントローラーからミキサーへの接続は通常のシールドコードを使うので問題なしです。
音は可もなく不可もなくといったところです。マグネットタイプのピックアップよりは生音に近いですが、アコギにマイクを立てたような生音感とまではいきません。
このタイプですからライブではハウリングは避けられません。ハウリング防止機能が付いていますのでライブでは常時オンにする必要があります。トーンが選択できるようになっていますが、ハウリング防止をオンにするとトーンの選択はできませんから、トーンはギターアンプ、またはミキサー側でコントロールすることになります。
ハウリング防止機能をオンにしても立ち位置によってはハウリングが起きますが、ヴォリュームを手元で操作できるので音量を下げるといったハウリングに対する素早い対応が可能です。
手頃な値段なので一度試してみることをお勧めします。
使用目的によってはドンピシャとハマる人も多々いると思います。
レビューIDReview ID:88443
2022/03/13
使い勝手の良い優れたマイク&プリアンプです
投稿者名Reviewed by:たま公 【北海道】
普段、アコギをレコーディングする時にはTakamineのエレアコを使っているのですが、内蔵のピエゾの音があまり好きになれず、もっとアコギの生音を拾えるマイクを探している時にこの商品を知りました。
実際に使ってみて、元々ボディの鳴りが悪い自分のエレアコに関してはあまり良い効果を実感出来なかったのですが、もう一本所有しているK.Yairiのギターの方で験したところ、とても良い音を出してくれました。
これならいちいちマイクを立てる手間も省けると思いましたし、キャリブレイト機能がとても秀逸ですね。
欠点としてはマイクの感度が良すぎるので、フレットノイズやピックがボディに当たった音まで拾ってしまうところでしょうか。レコーディングはもちろんですが、自由に動き回れるメリットがあるので、ライブを想定した時にも活躍してくれそうです。
レビューIDReview ID:127984
2021/12/19
生音には遠いです
投稿者名Reviewed by:xl883r2012 【北海道】
これよりは、O社PRO70の方が生音に近いです。それよりも、ギターの前にコンデンサーマイクを立てた方がより生音です。当然の話ですが。紆余曲折して、ライブではマイクを立てることにしました。使いやすさと、生音。どこで折り合いをつけるかは、人それぞれだと思います。正解は一つではありません。
レビューIDReview ID:125140
2020/06/24
概ね良いのですが・・・
投稿者名Reviewed by:虹音 【茨城県】
ピエゾが苦手な人には、一つの解決策かもしれません。
わがままを言えば、マイクケーブルを太めにしてほしい。それから、ユニットをストンプタイプで発売してほしいです。座って弾く人にとっては足元にあったほうが扱いやすいです。
レビューIDReview ID:105661
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Item ID:230910
16,500 yen(incl. tax)
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