2017/05/05
前のレビューは使い方を間違えている
投稿者名Reviewed by:Saola 【東京都】
サウンドハウスの説明もARTの説明も不足しているのでこういった勘違いが起こるのだと思いますが…
この製品は、いわゆるライントランスです。
インピーダンス600:600で、グランドリフトで固定になっています
一応+4dB基準で作られているようですが、飽和はある程度あると思います
前のレビューにあるような使い方は全くの間違いです
ギターのような機器をそのまま繋げばそりゃノイズまみれになりますが、当然です
ダイレクトボックスではないのですから
本来の使い方は、ラインレベルの信号をバランス、アンバランス問わずにバランス変換/グランドリフトするものです
レビューIDReview ID:72524
参考になった人数:23人
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2013/08/26
グランドループが原因のハムノイズを解消するかもしれないが、別のノイズが増える
投稿者名Reviewed by:74 【神奈川県】
まず、機能解説の補足です。
色々な入力端子がありますが、それぞれに対応した出力端子のみへ接続されるようです。
使い方の間違えようはないと思うのですが、ハムノイズ除去以前に、高周波ノイズが乗ります。
例えば実験として、ギターアンプにシールドを繋ぎます。シールドの先を触るとボッというようなノイズが出ると思います。触れていないときにはアンプ特有のシャー音ノイズかそんなのが鳴り続けてる状態です。
このシールドをDTIの出力側につなげて、入力側にもう一本シールドを挿します。この状態で歪みアンプでよく聞かれるシャー音ノイズよりも高いピヒャー音のノイズが乗り続けます。
接続してあるシールドの金属部分を触れるとアースされるのか、ノイズは減ります。ですが、DTIを繋いでいない時のほうが無音に近いです。
アース用の端子がケースに付いているので、XLRだろうが何だろうがアース必須っぽいです。ですが、それでもDTI無し状態よりノイズが鳴ってます。
とりあえず、ケースを開けて中の基板を見て、各部分のハンダ付けをやり直してみましたが、変化はなかったです。
中には青い色したトランス2つに、抵抗2つ、小さなコンデンサが2つあるくらいです。2枚の基板をT字型にくっつけてある構造になってます。
基板は専用に設計されたもので、薄く緑色のコーティンぐがしてあるので弄りにくいです。
RCA端子がぐらつき、基板の裏を見るとハンダが基板から離れていたりと、接触不良の元があるのは確認しました。その箇所を自分でハンダ付けして正常動作させても、やはりノイズは乗るみたいです。
とりあえず、ノイズも気になるし、使い道が定まらず、放置しています。
レビューIDReview ID:43243
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Item ID:126702
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