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さうんどはうしゅ

AKG ( アーカーゲー ) / C414 XLII

AKG ( アーカーゲー )  / C414 XLII

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往年の名機C414シリーズの最新モデル。9段階の指向性切替と4段階のPAD、ローカットフィルターを装備し、柔軟なセッティングを可能にしました。輪郭のはっきりした抜けの良いサウンドは、抜群の存在感があり、ボーカルやリード楽器などのメインパートにベストマッチ。専用ケース、ショックマウント、ポップガード、ウインドスクリーンなど付属のアクセサリーも充実しています。

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■コンデンサーマイク

・C 414 XLIIはC 414 B-TL IIの後継として、AKGの往年の名機C12のサウンドを再現しています。
・怒髪天のレコーディングでも使用されており(SOUND&RECORDING MAGAZINE 2019年12月号掲載)、プロユースマイクとして信頼の厚い1本です

■指向特性:9段階(無指向性/ ワイドカーディオイド/ カーディオイド/ ハイパーカーディオイド/ 双指向性と各々の間)
■周波数特性:20Hz ~ 20kHz
■開回路感度:-34dB( ± 0.5dB) re 1V/Pa
■最大音圧レベル:140dB SPL (パッドOFF、THD 0.5%)
■等価雑音レベル:6dB SPL(Aウェイト)
■パッド:0/-6/-12/-18dB 切り替えスイッチ
■ローカットフィルター:Flat/40Hz(12dB/oct)/ 80Hz(12dB/oct)/160Hz(6dB/oct)
■インピーダンス:200Ω以下
■電源:ファンタム DC48V/ 約4.5mA
■コネクター:XLR 3 ピン
■寸法・質量:幅50 ×高160 ×奥行38mm、300g
■付属品:サスペンション付ホルダー(H85、3/8-5/8インチ)、ポップ・スクリーン(PF 80)、ウインドスクリーン(W 414 X)、特性データシート、布製ポーチ、キャリングハードケース

アーティストレビュー

家がスタジオになりました。
洗練された黒にゴールドのグリルパターン、そしてスイッチ部分のバックライト、薄暗い小部屋が一気にスタジオに。金属製のボディは頑丈で、プロのスタジオやライブ環境で使われてるのも納得です。

僕は歌録りで使ってますが、今までMIXで処理していたボーカルの耳障りなHighもなく、でもキラっと感はあり。よく言われる「中低域の密度が濃い」は納得で、オケに埋もれず、MIXが楽になりました。

本体は軽くて小さく、配信用、録音用、と僕は使い回すので助かります。操作も分かりやすく、9つの指向性パターンも簡単にスイッチで選べるので用途に合わせて設定できます。また選択部分にバックライトが付くので指向性や設定状況が視覚的に分かりやすくとても良いです。テンションもあがります。そして何よりもプロ仕様なのでノイズの少なさや正確な音の再現性はかなり上質で良いなと思いました。

リアルに録れるということは実力が試されるとも言いますね・・・
信頼できる相棒を探しているのなら、C414 XLIIは間違いない選択肢だと思います。

宮川 当

Profile

宮川 当

シンガーソングライターと音楽プロデューサー
2020年、「アタリ」名義でボカロ楽曲の投稿をスタート。
キタニタツヤ や なとり、ロスといったメジャーアーティストの編曲も手がける。

9Lana「Never Give Up」/作詞作曲編曲
あすくーる「Viper」/作詞作曲編曲
ChroNoiR「Torpor」/編曲
なとり「Overdose(Acoustic)」/編曲
ロス「真面目くん」、「LOOK」、「DRAG QUEEN」/編曲
(and more...)

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(4.8)
  • レビュー数Reviews15

2024/12/15

11111安心のAKGサウンドは健在でした

投稿者名Reviewed byぼんも 【東京都】

宅録環境ではその音が「好み」かというこの一点だけが購入決定要素です。
                                 
だからこそ余計に、AKGウィーン工場閉鎖やAustrian Audioへの人材流出。
またこういった C414 XLIIなどの高価格マイクも製造はHUNGARY工場、AKGの親会社は現在Samsung電子など、AKG音質のオリジナルクオリティや哲学がどの程度キープされているか、コストカットが進んでいないだろうかなど調べようもなくその不安は小さいものではありませんでした。
                                                                           
しかし到着してみると、マイク個体ごとに計測値のシートが付いているなどAKGサウンドをキープする姿勢は堅持されており、何よりもこのマイクの音質は個体差もあるのかもしれませんが私のイメージしていた音が当たり前のようにそこにありました。
                                 
私の中では、C414 XLIIか87Aiかの二択になる音です。
                                 
いまだにマイクはどれだけ高額でもガチャ要素が大きい商品ですが、近頃音質の良くなったYouTubeのレビューが大変参考になりました。特にマイクと「声」の相性は限りなく複雑で、自分にドンピシャだと1万円マイクでも50万円マイクと聞き分けがつかない音になったりします。
                                 
たまたまこのクラスのAKG旧414を多用する機会があり組み立て構成音の傾向判断ができましたが、できうる限り試用する機会を設けてお選びください。特にNEUMANNと聴き比べるとわかりやすいと思います。
                                 
高感度、繊細、超低ノイズなので宅録では世の中に溢れる様々な音が美しく綺麗に収録されます。

レビューIDReview ID:155143

2024/01/10

11111??

投稿者名Reviewed bygogogo1 【徳島県】

????

レビューIDReview ID:146170

2023/05/10

11111ノイズ極小、音が明るく、指向性なども簡単に変更可能

投稿者名Reviewed bywaiwai 【東京都】

音色が明るめでノイズが極小なので、とてもクリアーな印象に録れます。
例えば、ノイマンのTLM103もノイズが極小ですが、ノイマンは少し太い音の印象。
オーソドックスに使えば、やはりC414XL2は楽器向け、TLM103は歌や語り向け、になると思います。もちろん、どちらも基本性能が十分なので、何を録っても存在感が十分ですが。
それから指向性/HPF/Padが、本体のボタンを押せば変更できるのが、予想以上に便利でした。例えば、スタンドにつけたまま、サッサッと変更できるワケです。
(ファンタム電源はオンのままで変更します。さすがにGainは下げた方が安全です)
これは他のマイクなら、その都度「スタンドから外して、スイッチをいじって、またスタンドにセットして」トライする事も。時間が限られる録音現場で、そういった設定変更&テストが短時間でできるのは、アドバンテージが高いです。

レビューIDReview ID:135213

2022/02/17

11111良きマイク

投稿者名Reviewed by通りもん 【神奈川県】

自宅でアコースティックギターなどに使用しています。
いい意味でAKGらしいマイク。
2kあたりがやや出ていてがそれが楽器の美味しい部分を引き出してくれています。音の輪郭が鮮明になるイメージです。

ストロークもアンサンブルに埋もれず、単音弾きでもギターの美味しい帯域を際立たせてくれているので、ミックスに苦労しません。
指向性がかなり細かく設定できるので、使いこなすには慣れが必要かもしれません。
ローカットスイッチは100Hz.200Hz.400Hzとついているので様々なシチュエーションに対応出来るかと思います。
頑丈なアルミケースが付属しました。結構な大きさがあるので、持ち運びには使っていません。
 
余談ですが、オーディオテクニカのAT8407Aというクリップ式のマイクホルダーがピッタリハマるので併せて使用してます。

レビューIDReview ID:115743

2021/10/18

11111グランドピアノの録音に購入

投稿者名Reviewed byひろちゃん 【青森県】

ピアノの自宅録音で、耳で聴いている音と録音された音とのギャップを埋めてくれる機材を探していました。
 
AKG C414XLIIについては、2本必要なうちの1本は既に持っていたため、今回もう1本購入。
 
以前はRode NT5のペアを使用していて、安いながらに音の輪郭がクリアで響きも豊かで満足していました。かなり満足度が高かったので、正直それ以上に値段の高いマイクを買っても宅録じゃ大して変わらないと思っていたのですが、実際に聴き比べると違いますね。
 
音のアタック自体はNT5も良いです。ピアノらしい音がします。ただC414XLIIは、それに加えて倍音と言うか音の厚みがあり、かなり生に近い音に聴こえます。
 
NT5は大体どんな楽曲もキレイに録音できますが、即興演奏の録音ではあまり満足できませんでした。C414XLIIでは即興演奏もいい感じです。
 
例えば同じピアノでも、メーカーや製品によって相性のいいジャンルや楽曲が微妙に違うと感じることがありますが、録音機材にもそういった相性があるのかもしれません。
 
C414XLIIに変えたことで、NT5では避けていた即興的な演奏表現や、行き当たりばったりな間を味わう演奏表現も魅力的に聴こえます。
 
拙いレビューですが、ネット上でのピアノの宅録に関する情報がまだまだ少ない気がしたので、同じような悩みをもつ人の参考になればと思い、投稿させて頂きました。

レビューIDReview ID:123292

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AKG ( アーカーゲー )
C414 XLII

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