温かみがあり繊細な音質。
¥2,980(税込)
在庫有
¥3,980(税込)
お取寄せ
¥7,820(税込)
在庫有
K&M / 21020B(ST210/2B) ブームマイクスタンド
¥8,800(税込)
在庫有
K&M / 25900B(ST259B) ショートブームスタンド
¥8,800(税込)
在庫有
K&M / 20120B(ST201/2B) ストレートマイクスタンド
¥7,000(税込)
在庫有
¥5,800(税込)
在庫有
2023/05/10
ノイズ極小、音が明るく、指向性なども簡単に変更可能
投稿者名Reviewed by:waiwai 【東京都】
音色が明るめでノイズが極小なので、とてもクリアーな印象に録れます。
例えば、ノイマンのTLM103もノイズが極小ですが、ノイマンは少し太い音の印象。
オーソドックスに使えば、やはりC414XL2は楽器向け、TLM103は歌や語り向け、になると思います。もちろん、どちらも基本性能が十分なので、何を録っても存在感が十分ですが。
それから指向性/HPF/Padが、本体のボタンを押せば変更できるのが、予想以上に便利でした。例えば、スタンドにつけたまま、サッサッと変更できるワケです。
(ファンタム電源はオンのままで変更します。さすがにGainは下げた方が安全です)
これは他のマイクなら、その都度「スタンドから外して、スイッチをいじって、またスタンドにセットして」トライする事も。時間が限られる録音現場で、そういった設定変更&テストが短時間でできるのは、アドバンテージが高いです。
2021/10/18
グランドピアノの録音に購入
投稿者名Reviewed by:ひろちゃん 【青森県】
ピアノの自宅録音で、耳で聴いている音と録音された音とのギャップを埋めてくれる機材を探していました。
AKG C414XLIIについては、2本必要なうちの1本は既に持っていたため、今回もう1本購入。
以前はRode NT5のペアを使用していて、安いながらに音の輪郭がクリアで響きも豊かで満足していました。かなり満足度が高かったので、正直それ以上に値段の高いマイクを買っても宅録じゃ大して変わらないと思っていたのですが、実際に聴き比べると違いますね。
音のアタック自体はNT5も良いです。ピアノらしい音がします。ただC414XLIIは、それに加えて倍音と言うか音の厚みがあり、かなり生に近い音に聴こえます。
NT5は大体どんな楽曲もキレイに録音できますが、即興演奏の録音ではあまり満足できませんでした。C414XLIIでは即興演奏もいい感じです。
例えば同じピアノでも、メーカーや製品によって相性のいいジャンルや楽曲が微妙に違うと感じることがありますが、録音機材にもそういった相性があるのかもしれません。
C414XLIIに変えたことで、NT5では避けていた即興的な演奏表現や、行き当たりばったりな間を味わう演奏表現も魅力的に聴こえます。
拙いレビューですが、ネット上でのピアノの宅録に関する情報がまだまだ少ない気がしたので、同じような悩みをもつ人の参考になればと思い、投稿させて頂きました。
2022/02/17
良きマイク
投稿者名Reviewed by:まめもやし 【神奈川県】
自宅でアコースティックギターなどに使用しています。
いい意味でAKGらしいマイク。
2kあたりがやや出ていてがそれが楽器の美味しい部分を引き出してくれています。音の輪郭が鮮明になるイメージです。
ストロークもアンサンブルに埋もれず、単音弾きでもギターの美味しい帯域を際立たせてくれているので、ミックスに苦労しません。
指向性がかなり細かく設定できるので、使いこなすには慣れが必要かもしれません。
ローカットスイッチは100Hz.200Hz.400Hzとついているので様々なシチュエーションに対応出来るかと思います。
頑丈なアルミケースが付属しました。結構な大きさがあるので、持ち運びには使っていません。
余談ですが、オーディオテクニカのAT8407Aというクリップ式のマイクホルダーがピッタリハマるので併せて使用してます。
2020/12/09
新しい414、この機種にも満足
投稿者名Reviewed by:GAMERAⅢ 【東京都】
様々な414を長年使っているが、どれもキレがあって、隙がない。
C12(円筒形の初代)の明るい押し出しから、程よくギラつきを抑え、全ての音域にわたって、より使い勝手がよくなっていると思う。
この機種になっても感触は変わらない、トランスレスのほうが現代的な音だとも思う。
おとなしさの目立つXLSよりは、こちらのXLⅡが好みだ、全体に明るいまとまりがある。
・
代表的なプロ機としては、Neumann U87と、このAKG C414だろう。
・
U87が「アアこの音だ」って手ごたえを残しつつ出音するタイプなら、この414はマイクそのものを感じさせず、スパッと録ってくれる、そのあとで、アッ凄いな、と思わせる出音を聴かせるのだ。
C214なんか買うなら最初から414を選ぶべきだ、まったくレベルが違う。
・
NeumannのU87i・AIは、暖かみがあり包容力を感じる出音だが、こちらはピタリと決まる感じの出音。
ま、演者の好き嫌いにもよるだろうが、この414のほうがプロ仕様だと直感させてくれる機種ではある。
・
音色に関しては使ってみないと体感できないだろうから詳細は述べないが、凄いコスパなのは間違いない。
・
◇このマイクは保管に慎重さが必要だ
・
1)正面に多くのスイッチが配列されているので、卓の近くに置いておくときは脇腹を下にしておくようにクセをつけたい。
これで、スイッチ類の無用なトラブルが激減する。
・
2)2代ほど前から、ダイアフラムは真鍮リングからナイロンリングへと変更になっている、その一部にスポンジが使われているので、加水分解に注意したい、ただでさえ湿気に弱いコンデンサーマイクである。
ましてボイス系への使用では息から湿気を多く拾ってしまう。
それを軽減する意味で、ポップフィルターを使いたい、音響的には無意味なものだが、湿気防止、ツバ飛び防止には有効である。
・
デシケーターでの保管がいいのではあるが、ケースで保管する場合には多めのシリカゲルを入れて、ビニール袋で 密閉したいものだ。
・
このクラスのマイクになるとコンディションを保持するのも必要な技量といえると思う。
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
商品ID:156034
通常価格:¥125,800(税込)
¥118,000(税込)
5,900ポイント(5%)内訳
通常ポイント
ポイント5倍キャンペーン
合計
限定特価
評価:
すべてのレビューを見る