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さうんどはうしゅ

NEUMANN ( ノイマン ) / TLM 102

NEUMANN ( ノイマン )  / TLM 102

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TLM 102はNeumannで最も手に入れやすい価格のラージダイヤフラムコンデンサーマイク。ボーカル録音はもちろんナレーションにも最適。大きな音でも歪まない設計なので楽器にも安心して使えます。歌い手からVTuberまで、初心者でも使える自宅に最適なNeumannマイクです。
NEUMANN コンデンサーマイク比較表


TLM 102のパッケージ内容

録音したままでクリアな音質

収録できる音の範囲を示す周波数特性は20Hzから20kHzというワイドレンジで、対象を選ばずに使うことができます。さらに調整をしなくてもクリアな音に聞こえるよう、高域に特徴的なピークを持つよう調整されています。この特徴から、ボーカル録音等の音楽だけでなく、音をそのまま使うことが多いナレーション用途にも最適です。

TLM 102の周波数特性と指向性

また、どの程度大きな音に耐えられるかを示す最大耐音圧は144dB SPLという高い数値を実現。これはNeumannコンデンサーマイクの中でもトップクラスの数値であり、大音量の対象でも気軽に使用できることを示しています。

ドラムの音量でも安心して使用できる

不要な音が録音されないノイズレス設計

マイク内にトランスを持たないトランスレス構造を採用し、高感度を実現。ノイズが少ないマイクとなっており、ノイズの少なさを示す等価ノイズは12dB-Aを実現しています。これは世界的定番マイクU 87 Aiと同等の数値です。

低ノイズを実現した内部回路

また、Neumannのサイドアドレス型マイクでは唯一、本体内にポップシールドを内蔵しています。ポップシールドでは軽度のポップノイズを防ぐことができるので、ナレーション用途であれば、ポップガードを設置しなくてもポップノイズを防ぐことができます。

ポップシールドを内蔵

コンパクトかつ高級感のあるボディ

手に持ってみると密度感と重さを感じるTLM 102ですが、太さ52mm、長さ116mm、重さは210gと、Neumannコンデンサーマイクの中で最もコンパクトな筐体です。狭い録音環境でも自由な設置を行うことができます。

コンパクトなので設置自由度が高い

TLM 102にはスイベルマウント(マイクホルダー)が付属していますが、別売りのEA 4サスペンション(振動吸収できるマイクホルダー)を用いることで、マイクスタンド経由の低音ノイズをさらに抑えることができます。EA 4はTLM 102のコンパクトなボディにあわせてサスペンション前面が開放されているため、マイクに近づくことができ、さらにノイズレスかつクリアなサウンドが得られます。

※なお、サスペンション用のネジピッチは他機種と同様であるため、EA 1サスペンションも使用できます。

レコーディング用途には別売EA 1の併用がお勧め

特徴

  • ノイマンラージダイヤフラムカプセルを搭載したコンパクトマイク
  • 均一なカーディオイドパターン
  • 歪みが少なく高いSPLを実現するトランスレス回路
  • 非常に低い自己雑音
  • 穏やかなトレブル・リフトでシルキーな高音域を実現
  • 一体型ポップスクリーン
  • スイベルマウントSG 2付属
  • ニッケルとブラックカラーの2種類

精悍なブラックカラーのTLM 102 BK

TLM 102 BK

EA 1サスペンションがセットになったTLM 102 Studio Setも販売されています。

TLM 102 Studio Set

TLM 102 Studio Set

TLM 102 BK Studio Set

TLM 102 BK Studio Set

仕様

TLM 102 TLM 103
(比較対象)
U 87 Ai
(比較対象)
指向性 単一指向性 単一指向性 単一指向性、双指向性、無指向性
周波数特性 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz 20Hz - 20kHz
感度
(1 kHz into 1 kohm)
11mV/Pa 23mV/Pa 28mV/Pa
(単一指向性)
インピーダンス 50Ω 50Ω 200Ω
負荷インピーダンス 1kΩ 1kΩ 1kΩ
等価ノイズ
(A-weighted)
12dB-A 7dB-A 12dB-A
最大耐入力 144dB SPL 138dB SPL 117dB
(127dB, PAD on)
S/N比
(A-weighted, 94dB SPL)
82dB 87dB 82dB
最大出力電圧 13dBu 13dBu -6dBu
重量 210g 450g 500g
太さ 52mm 60mm 56mm
長さ 116mm 132mm 200mm
■コンデンサーマイク
■指向性:単一指向性
■周波数特性:20Hz~20kHz
■最大入力音圧レベル:144dB(歪率0.5%以下)
■SN比:82dB
■感度:11mV/Pa (1kHz into 1kΩ)
■出力インピーダンス:50Ω
■電源:ファンタム48V±4V
■本体寸法・重量:116×52mm、260g
■付属品:マイクホルダー
■カラー:ニッケル

デザイン、価格、新世代を定義したマイクロフォン。スタンドマウントが付属します。

・ボーカルスピーチに最適
声の存在感を際立たせるため6kHz以上をわずかにブーストしています。
ブロードキャスティング、ホームレコーディング、スタジオレコーディングに理想的なマイクです。

・最大音圧レベル144dB
新開発のラージダイヤフラムカプセル(カーディオイド)はパーカッション、ドラム、アンプといった大きなサウンドソースのレコーディングが可能。

・ノイズ対策
カプセルは弾力性を持たせてマウント。構造物ノイズを抑制します。
グリル内にポップスクリーンを内蔵。レコーディング時の破裂音を抑制します。

・コンパクトでパワフル
無駄を削ぎ落とし調和の取れたシンプルなデザイン。キラリと光るグリルリングも注目を集めます。
TLM102は構造物ノイズ、ウィンドノイズに敏感です。以下の関連商品に掲載されている「Neumann EA1(サスペンションホルダー)」やウィンドスクリーンの併用をおすすめします。

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スタッフレビュー

TLM102と最初に対面したときの第一印象は「小さい、可愛い!!」でした。とにかく見た目が愛らしいんです。しかし、このマイクのすごいところは最大入力音圧レベルが144dB!キュートな見た目ながら、ドラムなど大きな音の楽器にもしっかりと対応します!外観からは想像できないスペックに脱帽しました。また、6kHz以上がわずかにブーストされ、ボーカルなどを録音した際にも音がしっかり前に出てくる印象。聴いていても心地良いです。ドラムからボーカルまでカバーできる守備範囲の広いコンデンサーマイク。1本は持っておきたい、オススメのマイクです。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.4)
  • レビュー数Reviews14

2025/07/31

11111小さくて可愛いすごいやつ

投稿者名Reviewed byあおのり 【埼玉県】

この機種の最大のメリットはサイズがとにかく小さいこと。
主に声を録るのに使用していましたが、とにかく小さいので取り回しがしやすいです。
それでいて中身はずっしりとしているので高級感を感じるのと、サイズの小ささにキュートアグレッションを起こしそうです。
SPLもNeumannの機種の中では1番高いのでデカ声にも対応出来ます。
ただ、TLM103と比べると本格的なボーカルを録るには少し力不足を感じました。(声の立体感というか艶がないというか、、、歌ってみた等をやるなら十分活躍出来ます)
もちろん価格が倍くらい違うので比べるのは可哀想ですが…。
なのでこの取り回しの良さに最大のメリットを感じる人だけTLM102を使うといいと思います。
配信活動や、仮歌の録音、持ち運んでレコーディング、これらの用途で最大限の力を発揮します!

レビューIDReview ID:688ae0f865f862007b00002b

2024/10/09

11111NEUMANNは特別

投稿者名Reviewed byぼんも 【東京都】

宅録環境で声収録のみです。
防音環境は言うに及ばずなのでCLARITY VXの使用は必須です。
様々な価格帯のマイクを所有していますが、声の収録ですと正直厳密に聞き分けられるほど差はありません。
CLARITY VXをかけてノイズリダクションした時に猛烈な差が発生します。
40万程度の高額なマイクであっても原音声はノイズと一緒に明らかに何かが削ぎ落とされ劣化しますが、差が生じないのはNEUMANNだけです。
これは本当に不思議で、バックノイズだけが綺麗に消える理由がわかりません。
もしかしたらCLARITYはNEUMANN基準で設計されているのかもしれませんが。
ただこれは宅録でUSBインターフェースを使用した話ですので
スタジオレベルのモニター環境でマイクプリなどを使用した場合どうなるかはわかりません。
宅録で色々買うなら、これ一択が最も経済的だと思います。
私的にはCLARITY必須になってNEUMANN以外使えない、いらなくなりました。
マイクを色々買ってしまっているわけですが、102とか103もう一本買ったほうがよかったなと後悔中です。docomoみたいにsoundhouseさんマイク下取りしてくれたらなぁと思っています。

レビューIDReview ID:153366

2024/09/05

11111小生は、2台所有しています。

投稿者名Reviewed byしまじろう 【沖縄県】

サウンドハウスさん、ごめんなさい。
お付き合いのある、よそのお店で2台買いました。
高い方のノイマンと比較して、音色の違いは感じられませんでした。
ノイマン独特の上品な音がします。
この値段で、とても安すぎるのでは無いかと思います。

レビューIDReview ID:152426

2021/12/23

11111これで充分!声の存在感が増します。

投稿者名Reviewed bysho 【三重県】

RODE NT1-Aからの乗り換え。
3万円台のマイクに多い「高域を強調した特性」が自身の音楽に合わなくなったのでTLM102を手に入れました!
柔らかな中域が前に出てくるサウンドなので、オケに声が埋もれずに存在感のあるボーカル録音ができます!
結局のところオケに混ぜると、高域や低域は不要になりますからね。
美味しい中域が録音出来て非常に満足です!
以下の記事でもNT1と音を比較しながら解説。
参考にしてみてください!

https://singerlabo.com/neumantlm102

レビューIDReview ID:125252

2021/06/24

11111声に説得力が増す

投稿者名Reviewed by3.1 【山口県】

繊細さを要求されるVoでは上位機種に軍配があがることに異論はありませんが、
10万円以下のもので比較すると声の説得力についてはTLM102が圧倒的でした。
私の用途(朗読)の場合、EQはまったく触る必要がないレベルで仕上がります。
録音には静寂な環境が必要になるマイクですので、その環境で録音できる
朗読用途の方にはおすすめです。

レビューIDReview ID:119355

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NEUMANN ( ノイマン )
TLM 102

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