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さうんどはうしゅ

VANZANDT / P-STYLE BASS PU

VANZANDT / P-STYLE BASS PU

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  • メーカーサイトManufacturer Site
VANZANDT(ヴァンザント)のプレシジョンベース用ピックアップ。'60年代初期のワイルドなサウンドを再現。太く、ローミドルの抜けの良さとレンジの広さを兼ね備えているヴィンテージ・サウンド。

[直輸入品][Direct Import]

■ベース用ピックアップ
■プレシジョンベース用
※画像はイメージです

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.5)
  • レビュー数Reviews4

2024/04/18

11111放浪の旅が終わった。

投稿者名Reviewed byS.A.T.O 【茨城県】

Fender アメプロ2 PBに使用。
純正ピックアップのv-mod2も悪くはなかったのですが、
あと少し “なにか” が欲しくて、
fender 62と63、
DiMarzio DP122、
EMG GEEZER BUTLER、
DUNCAN SPB-2
を試しましたが、満たされず。
そこで、以前フェンジャパのPBに取り付けたもののイマイチで、
部屋に放置していたこちらのVanzandtを取り付けてみたところ、ついに欲求を満たすに至りました。
ピックアップは取り付ける個体によって印象が変わる良い事例だと思います。
自分のアメプロ2では、過不足のないパワーとロー、
ミドル、ハイともに、非常にバランスよく鳴ってくれています。
あくまで参考程度にしかならないとは思いますが、
DUNCANのSPB-2に、ほんの少しだけローを足してミドルを少し抑えてギラつきを持たせた印象です。
わざとらしくなく、とても自然。ノイズも全く出ません。
数年に渡るピックアップの旅が終わってとても嬉しい。

レビューIDReview ID:148812

2017/08/04

11111バスウッドPBがまともな音になりました

投稿者名Reviewed byFP 【東京都】

大差ないだろうと買ってみたバスウッドボデイの、あまりにも腰の抜けた出音にガッカリした方、まだ処分前でしたらこれを取付て下さい、普通のプレべになります。いくつも乗せ換えてみましたがこれが一番まともな音(ハイパワー系の音が嫌いでなければアギュラーのAG4P‐HOTも良かったです)
バスウッドの安ベースにこんなのもったいないと言う方はアルダー物に是非どうぞ、激変した音が出て来ます。プリアンプで格弦を一本ずつ際立たせた様な、かつアクティブ丸出しではない なんとも不思議なピックアップです こんなの初めて。

レビューIDReview ID:74651

2016/11/06

1111独特の音

投稿者名Reviewed bybassman70 【神奈川県】

Squire P-Bassへ載せ替えました。
選んだ理由は、20年来使っているジャズベにVanZandtが載せられていて、独特の乾いた雰囲気のキャラクターが気に入っていたからです。

他のピックアップを試した訳ではありませんが、やはりVanZandtらしい独特のキャラクターを持っていると思います。レンジは広いですが、ミッド?ハイミッドあたりに突出した帯域があるような印象で、それが独特の”乾いた感じ”につながっているのかなと。
個人的にはボリュームフルテンで、トーンを1/3ほど絞ったあたりがオイシイです。

もう一つ特筆すべきは、ノイズの少なさ。キャビ処理も、ピックガード裏も何も処理していないですが、ノイズはほとんど無しでした。(前に積んでいたDimarzio DP127よりローノイズです。)

ただ、惜しいのは最初に載せた時に音が出なかった事。???と思って確認したらブリッジ側のコールド線がポロッと抜けてきました。おそらく、ハンダ付けが不十分だったんでしょうね。ハンダを付け直したら上手くいったのでまぁ良しとしますが、星一つマイナスです。


レビューIDReview ID:67675

2013/07/28

1111耽溺のD弦。

投稿者名Reviewed byカイト 【東京都】

ヴィンテージ志向のPUです。
”枯れた”じゃなくゴリゴリ、ザラザラ方面の。
bartoliniやduncanのQPなどのハイファイ派、
現行fenderやaeroなどのモダンヴィンテージ派、
lindy、voodooなどのヴィンテージ派など
プレベのリプレイスメントもかなり充実し色々試してみましたが、この特徴的なキャラクタを買いました。
周波数的にどこかが足りない感じ。
ですが、そこが味であり武器ではと。
他のヴィンテージ派PUと比べて特筆したいのは題名の通りD弦の音です。
プレベらしさを体現した様な音が思い切り良く出てきて、
ベタベタの弦高にしてもスラップ音はバウッという恥ずかしいまでの裸一貫なプレベ音。
BM誌で渡辺等さんが「フレーズが前に出る」と表現されていましたが、
まさに言葉通り生き残る音色です。
PJに載せてmixしてもキャラが消えません。
私見ですが、VanZandtのプレベPUを検討する方は
恐らくベースに偏った愛を持って居るタイプが多いのではと思います。
ヴィンテージを試奏してもジャズベじゃなくプレベやスティングレイに惹かれてしまう様な。
そんな方には是非お勧めです。
このPUは整った美しさは持っていませんが、
深く愛せる最高の不細工さを持っています。

レビューIDReview ID:42677

VANZANDT
P-STYLE BASS PU

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