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さうんどはうしゅ

GOTOH / S201 Chrome

GOTOH / S201 Chrome

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Saddle set, for 201B-4, brass, 4 pieces, chrome
■ Saddle set
■ For 201B-4
■ Made of brass
■ Set of 4
■ Chrome

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews2
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2020/11/16

11111思った以上の変化

投稿者名Reviewed byLucky Seven 【東京都】

 フェンダー系の標準の薄いブリッジプレート(たぶんGOTOH製の鉄製)にφ8mmの同様のサドルが乗っていたのを、こちらのφ10mmのサドルに交換しました。
 
 変化は想像以上で、音像が少し下がり、音の粒が安定してサスティーンが伸びるという「ブリッジを重くした場合」に出る音の変化が如実に表れました。
 
 張っている弦のゲージの関係からか少し大人しくなった感もありますが、そのくらいサドル(の質量)だけで音が変わる物だなとびっくりしました。
 
 最終的には、サドルは今回購入したφ10mmの物で、弦高調整用ネジを接地面が少し絞られてる付属の物から、元のサドルに付いていた接地面がそのまま平らに(円柱形に)切られた物に交換することで、パンチ感を残した欲しい音色が得られました。
 
 フェンダー系のブリッジを重い物に交換しようと思われてる方は、ひとまずサドルだけ変えてみるのが良いですね。上記のように弦高調整用のイモネジの材質や形状だけでも音は変わります。それでも足りないと思った時にブリッジ交換という手順を踏むと、ベース側に余計な加工をしないで済みます。
 
追記
 
 低音弦側の音の締まりに合わせて高音弦も重めのサドル(φ10mmの201B用)にすると音が硬くなる場合は、低音弦側はφ10mmの201B用、1?2弦もしくは1弦のみφ8mmの203B用に交換するとバランスが取りやすくなります。
 
 また、イモネジ安定用の溝切がないプレートでは、φ10mmで横幅18mmのS205のサドルを使用すれば、サドル間の接触を明確に避けることが出来るので(モノレール・ブリッジに近くなる)、音像をより分離することが可能です。推奨はしませんが、イモネジ安定用の溝切があるプレートでも、片側のイモネジのみを溝に落とすことで同等の目的には使用可能です。

レビューIDReview ID:89235

2019/11/19

11111良い

投稿者名Reviewed bykyn 【東京都】

一般的な8mm系のサドルに対し、こちらは10mm系なので、
重量増だけでなく、弦が接する箇所のRが大きくなりますので、
太さ、重さが付与され、鳴り方のニュアンスも変わります。
細いサドル、角ばったサドルはストレートに音が伸びますが、この太い丸サドルだと
ちょっと違ったニュアンスで音が伸びます。うまく表現できませんが。
ギターでいうとギブソンのチューン.O.マチックとテレキャスの丸いサドルの違いのような。

レビューIDReview ID:97814

GOTOH
S201 Chrome

Item ID:41327

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