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Lucky Seven さんのレビュー一覧

PLAYTECH
EBS-4095 ベース弦
在庫状況:在庫あり
価格:¥580(税込)
参考になった人数:0人(0人中)
(3.0) 廉価弦では希有なセット 2021/04/10
 知人の小柄な女の子がベースを始めたので、このセットを薦めています。
 
 お世辞にも良い音の弦ではありませんが、小柄(で手も小さい)女の子なので、物理的な障害で挫折してしまうのも可哀想なので、弾きやすさ(とランニングコスト)を最重視した選択です。
 
 使用してるベースはミディアムスケールですが、低音弦のペグ側の段差ギリギリでカットして、ポストに多めに巻き付けることで、レギュラースケールのこの弦で対応しています。

PLAYTECH
EBS-45105 ベース弦
在庫状況:在庫あり
価格:¥580(税込)
参考になった人数:0人(1人中)
(2.0) なかなかキツいw 2021/04/10
 知人の女の子用にこれより細めのセットを使用していて、じゃぁレギュラーセットはどの程度の物かとチェックのため購入しました。基本的に僕は、本番用にダダリオ、練習用に700〜800円弱の弦を使用していて、4弦100のセットを使用しているので、105のセットの(太さの)感覚を再確認する意味もありました。
 
 開封して弦の入ってるビニール袋を見たところ何となく見覚えがあり、思い起こすと35年ほど前の高校生の時、都内某楽器量販店で販売していた980円くらいの激安弦と同じような・・・。
 
 当時ダダリオは4000円ほどで、金欠の僕は飛びついた物の、残念ながら品質も値段なりで、実肌ダリオの弦の方が2〜3倍持ちが良く、劣化してからも音も安定したので、結局ダダリオに戻しました。実際現在はベースの本数もあるので廉価弦も愛用していて、そのC/Pを考えた場合の質の良さには驚いていますが、果たしてプレイテックの弦の実力は?
 
 結論を言うと、あの頃のままの廉価弦のクオリティで、決してお薦めは出来ないと思いました。
 
 音的には最初からプレゼンス〜高域が死んでいてブーミーで、場合によっては軽くオーバードライブをかけたような感じです。もしかしたらハズレを引いたのかも知れないとも思うのですが、1〜4弦全てにおいて同じ印象なので、基本的にこういう質の弦なのだと思います。
 
 ただ多少へたった弦の音色を好むプレイヤーもいますので否定はしません。特にピック弾きなどでプレゼンス過多だとキャチャキャチャしますから、用途によっては好ましい特性かも知れません。
 
 また、35年前の廉価弦が、為替レートなりに値下がりして販売されてるのだと考えれば、大きく文句を言う物ではないのだと思います。けれど個人的には、現在はプラス100〜200円でもっと質の良い廉価弦を入手出来るので、再度購入は無いかなと思いました。

GOTOH
VSVG Nickel
在庫状況:在庫僅少
価格:¥12,800(税込)
参考になった人数:1人(2人中)
(5.0) 見えない部分の構造が別物 2021/02/28
この製品もそうですがGOTOHの一部のシンクロナイズド・トレモロユニットは、オリジナルや汎用パーツと同じように見えて別物です。
 
通常のシンクロナイズド・トレモロユニットは、弦が、
 
サドル(ブリッジ)〜ブリッジプレート穴のエッジ〜イナーシャブロックのポールエンド部
 
という感じで装着されます。
 
この製品も含めたGOTOHの一部の製品は、ブリッジプレートの穴位置の最適化と、イナーシャブロックの弦を通す空間の余裕の確保とで、
 
サドル(ブリッジ)〜イナーシャブロックのポールエンド部
 
という感じで装着されます。
 
これはレスポールのTune-O-Matic構造と同じで、サドルからテールピースまでの弦が共鳴弦として鳴ります。
 
フェンダーのオリジナルはこの構造ではありませんから、オリジナルビンテージサウンドを求める意味ではこの構造はダメですが、楽器としてはこの構造の方が優れていて、アーミング時のチューニングの狂いも少ないです。
 
見た目を重視する人は、他のGOTOH製品で、この構造について記載のある物を購入すれば幸せになれます(笑)

YAMAHA
BB434M BL
在庫状況:在庫あり
価格:¥57,940(税込)
参考になった人数:15人(15人中)
(5.0) この値段で凄くよく出来たスタンダードベース 2021/01/09
 現行ヤマハBBの下位3機種の最大の特徴は、現在この価格では珍しくなったアルダーボディです。最近では良くてバスウッドさらに落ちるとポプラ材になってしまいます。
 
 ヤマハBBの底力を感じるのはこのグレードからで、以前のBBシリーズから継承された、斜め45度の弦裏通しのブリッジは、ストリングブッシュからサドルまで接触部分のない、ナチュラルトーン&テンションが得られます。もちろん通常の弦の通し方もでき、弦によって通し方を変えることも可能です。
 
 既にプレートを介さない4〜6点ボルトオンネック接続はポピュラーですが、今回のシリーズからのマイターボルティングというボルトオン構造は、6本のボルトのうちブリッジ側2点を斜め45度にねじ込んで、ネックとボディをPU側角にきっちり密着させる方式になっています。
 
 マイターボルティングの利点は、ボルトオンネックの歯切れの良いアタック(初期減衰)と、材が密着固定されたロングサスティーンを両立できることです。かつてのBBの代名詞だったスルーネック構造を凌駕したサウンドバランスになっています。
 
 このモデルのアルニコのPUは大変素直な音色で、抜けの良い全体の鳴りが生きた音を出してくれるので、今回から汎用PU規格に変更されていますが、別段交換したいとは思わないですね。
 
 このグレードからはネックがメイプル+マホガニーの5pcになっていて、材のバラツキを平均化しつつ、強度やねじれ耐性が得られる構造で、かつてのスルーネックモデルはネックの交換が利かないこともあって全てこの構造でした。
 
 このグレードはローズウッド指板と貼りメイプル指板の2種類があって、僕はメイプル指板が欲しくて、アクティブ回路でザグリの大きい1つ上の機種と悩んで、こちらのモデルを選びました。
 
 現在のBBは最上位機種以外はインドネシア生産で全体的に高い精度で組まれていますが、唯一の欠点はフレットのエッジの仕上げが雑なところでしょうか。細かい手作業が必要そうな部分は甘い=高度な工作機械による自動化が実現してるのだろうと思います。
 
 ちなみにフレットのエッジですが、数枚折り重ねたコピー用紙で「軽くやする」とフレットのバリや角がとれて全く問題のない状態になります。

GOTOH
GB350/L2+R2 Cosmo Black
在庫状況:在庫あり
価格:¥10,500(税込)
参考になった人数:1人(1人中)
(5.0) ヘッド落ち&音質改善 2020/11/02
このシリーズを購入する人は、ヘッド落ち対策か音質改善のどちらかを求めてだと思います。
 
音質的にいうと、基本的に「木部重量:金属部重量(金属ノブなども含む)」で音色が決まりますので、軽いペグに交換すると比較的ウッディな方向に音質が変わります。
 
ですので、音色の変化を容認しているなら良いですが、音色を比較的変えずにヘッド落ちを解消したい場合はブリッジの重量アップも同時に検討すると、音質的にもヘッド落ち解消にも良いと思います。
 
逆にブリッジも含め金属パーツを軽量化するとウッディにはなりますが、ボディが軽いorボディ材の質が悪いベースなどでは無駄な振動や共振が増えて音がぼやけたりしますし、逆に極端に重いメイプル材ボディなどでは弦振動をきちんと受け止めるために重めの金属パーツの方が音のバランスは良いです。
 
今回は、ソコソコ良いベースの、中くらいのボディサイズのベースの、ヘッド落ち対策として購入&交換しました。今回の交換で、ウッディ且つナチュラルなで早めのアタック感が得られて音質的には満足しています。
 
重量的には合計80〜100g弱の軽量化で大した変化ではないのですが、テコの原理的に先端部の重量減なのでソコソコ違います。但しこれで充分という感じではないので、ブリッジ方面(サドル?)などの重量を増やして微妙な調整を行いたいと思います。
 
ちなみにヘッド落ちは、最近の楽器であれば、ストラップに吊った状態であれば、大抵は問題ないレベルに設計されています。
 
ただ、座って膝上に置いた時は、膝位置と、そのベースのボディのくびれの位置とのバランスでヘッド落ちなどの問題も変わり、楽器との位置関係は体格や体型なども影響するので個体差&個人差があるものだと思っています。
 
ちなみにこのパーツのペグボタンは、本体と同色メッキのプラスチックですが、より形状の小さい汎用的な金属ペグ・ボタンよりも軽量です。
 
弦の巻取軸も汎用製品よりも太いですが、軽量合金採用故の耐久性対策だと思われ、総合的な重量は軽いですが、その代わりに若干巻き取り速度が早い≒ファインチューニング性が落ちる仕様です。ただトータルの精度は高く、遊び感の少ないダイレクト感は向上しました。

YAMAHA
Pacifica311H BL エレキギターPACIFICA(パシフィカ)
在庫状況:在庫あり
価格:¥39,050(税込)
参考になった人数:6人(6人中)
(5.0) 定番パシフィカの中でも個性的なモデル 2020/10/20
トレモロ無しでフロントがP90という個性派モデルで、上位機種の611HFMと迷いましたが、シンプルな見た目でこちらを選び、サドルだけ611HFMと同じGRAPHTECH製に交換しました。
 
フロントのP90はヤマハオリジナルですが、本来のP90的なじゃじゃ馬感が薄く、音が太くて歯切れがよく使いやすい音で、611HFMと同じようにダンカン製に交換しようかと思っていましたが、逆にみっけものだったと思っています。
 
112Vも一時期所有していましたが、やはりトレモロザグリ有無の影響は大きく、トレモロなし特有の密度の高い、他とは違うボディがしっかり受け止めてる音が出ます。
 
上位機種と同じロック式ペグも付いて使い勝手も良く、とても気に入っています。

GRAPHTECH
PS-8304-00
在庫状況:お取寄せ
価格:¥4,120(税込)
参考になった人数:0人(0人中)
(4.0) 基本的に軽量サドル交換と同一方向の音色 2020/10/19
GOTOH-201B-4のOEMと思われるブリッジのサドルをこちらに交換しました。
 
201B-4サドルはφ10幅19mmのブラス製で、円筒形サドルでは最重量級となり、音も重量級ブリッジ寄りの(201B-4は重量級の中では軽量級ですが)低域が締まってアタックのはっきりした音です。
 
こちらのサドルは基本的にサイズは同じですが、インチサイズのために僅かに201B-4サドルより小さく、樹脂製のために重さはかなり軽くなっています。ちなみにネジ類はインチになります。
 
音色は基本的にこの重量差がそのまま出た、ビンテージ系の中音域の乾いたトーンでクセのない音(ボディ材質の特性を良く出す音)です。僕のベースはアルダー材なので、オリジナルの201B-4サドルよりアルダーっぽいビンテージ風味の音になります。
 
一般的なビンテージ系のブリッジのサドルはφ8幅19mmの金属製だと思うので、思いのほか音色自体の大きな差は出ないと思いますが、φ10幅19mmの金属製からの交換の場合はφ8幅19mmサイズ交換時と同じように締まった音が少し柔らかくなるので留意が必要です。
 
GraphTech素材による弦の寿命等は交換して間が無いので判りませんが、以前にサドルをGraphTechに交換したストラト系のギターで弦の長寿命化(安定化?)は体験済みなので、似たような効果を期待しています。
 
元々のサドルでの音色に特に不満は無い中での、物は試し的な交換で、さらにはヘッド落ち対策で軽量ペグへの交換も視野に入れているので、ペグ軽量化≒ブリッジ(サドル)重量化は有るので、場合によって元に戻すことになるかも知れませんが、これはこれで汎用性の広い良いトーンなので、ボディ側に改造を施さない範囲での音色チューニングとしては良いパーツだと思います。
 
 
セッティング時の注意事項を書きます。
 
このサドルは軽量なので、隣のサドルに接触しすぎると振動が分散して音の切れが悪くなります。
 
GraphTechサドルは軽量なので、弦の荷重が弦高調整イモネジを経て、直接ブリッジプレートに落ちているかでアタックやキレの感触・音色が変わります。
 
サドル上面とブリッジプレート面の水平が出てるかどうか物差しなどでチェックしての弦高調整をお勧めします。


BEHRINGER
BDI21 V-Tone Bass ベース用プリアンプDI
在庫状況:お取寄せ
価格:¥4,180(税込)
参考になった人数:10人(17人中)
(5.0) 普通に使える 2020/08/26
普通に使えるC/Pの良いプリアンプです。
 
下の方で「ブレンド」について色々言ってる方がいますが、「ブレンド」は、生音とプリアンプ音のバランスブレンドですので、センターで1:1のMIXです。
 
つまりMIN.では生音だけなのでプリアンプの効果は得られません。
 
逆にMAX.だとプリアンプ音だけになります。
 
これはプリで歪ませた時(もしくは弄った時)に生音(のアタック感)をどの程度活かすかのコントロールです。
 
ですから「ブレンドを上げると音が変わってしまう」と言ってるのは仕様として当たり前のことです。

KORG
MG-1 Magnetune
在庫状況:在庫あり
価格:¥1,370(税込)
参考になった人数:1人(1人中)
(5.0) 使いどころを間違えなければ使いやすいです 2020/06/24
他店で購入しましたが、実際の使い勝手と鉢が、こちらでは思ったよりも評判が良くないですね。
 
僕の場合は、ブリッジにマグネットでくっつけるスタイルで便利に使用しています。チューニングし終わったらブリッジの邪魔にならない場所にマグネットでぶら下げておくスタイルです。そのまま放置すると紛失しかねないので注意が必要ですが。
 
他にも書かれてる方が居ますが、チューニング感のない初心者には、このチューナーの情報だけでチューニングするのはキツいと思います。最近の小型アンプにビルドインされてるチューナー程度の情報で、クロマチック情報も表示されないので、どの弦がどの程度の音程かは分かってる必要があります。ただ、一定の経験値があれば、コンパクトでスムーズなチューニングが可能で良いです。
 
サウンドハウスでの価格では、少し辛口の評価になるのも判りますが、クリップタイプのチューナをべろ〜んとぶら下げながらステージに立つのが嫌な人には最適なチューナーだと思います。

MONTREUX
Saddle height screw set inch Stainless Cone Point (12)[9250]
在庫状況:在庫あり
価格:¥1,280(税込)
参考になった人数:2人(2人中)
(5.0) GRAPHTECHに使用で劇的改善 2020/03/03
GRAPHTECHのサドルに交換して、独特の音に少し違和感があった物の(トータルの音色的にも)メリットも多かったのでそのまま使用していましたが、やはり音色の変化が欲しくて、多少のチューニング程度の気持ちで購入しました(ちなみにGRRAPHTECH製品はレスポール用も含めて基本的にインチ仕様です)。
 
交換当初は想像できないほどの豹変で、凄く音がギラついて、これは失敗だったか?と思いましたが(ちなみに何故か音圧もかなり増加しました)、GRAPHTECHと金属(今回はこのネジ)間は、微細な摩擦により馴染んで落ち着く事を思い出して、多めにカッティングなどして振動を与えその日は寝ました。
 
翌日交換したギターを弾いてみるとアラ不思議!
 
ギラついた部分がすんなり無くなって、プレスサドルのようなビンテージトーン風になっています!
 
音圧もノーマルGRAPHTECH時よりはある感じですが、交換当初よりは落ち着いて、文字通り「馴染んだ」イメージです。
 
もちろんGRAPHTECHのアタック後の腰の太い安定したサスティーンなどは残っているのですが、初期のアタック(鳴り?)感は、以前に一度交換した鉄製プレスサドルの物で、もちろんブロックサドルとも、GRAPHTECH単体の物とも違います。あの最初のアタックから広がっていく響きです。
 
機能性などでGRAPHTECHのサドルが良いが、音的にはビンテージ系の鳴りが好みという人は、騙されたと思って交換すると幸せになれますよ!
 
要望するならば、後はネジの長さのバリエーションが選べると嬉しいです。僕の場合2〜5弦の部分のネジが完全に飛び出してしまっていて(オリジナルは1・6弦用のネジと同じ長さ)少し手に痛いです(笑)
 
ちなみに、交換してねじ込むときに雑に行うとGRAPHTECH側のネジ山を舐めます(笑)木ネジの時の要領で、一度反時計側(取り外す方向)に回転させていき、コツッと螺旋の切り口のところに北館格がしてから丁寧に時計側方向にねじ込んでいくと問題無く交換が可能です。
 
最初の方を少し舐めても樹脂製サドルでしかもネジの噛み合う範囲が(プレスサドルより)長いので実質的に問題無いので、慌てずに再挑戦してください。

MONTREUX
Metric Bell Knob Amber [1358]
在庫状況:在庫あり
価格:¥250(税込)
参考になった人数:0人(1人中)
(1.0) キツすぎ・・・ 2019/12/10
無理して取り付けたら最後、ポットを破壊(軸引っこ抜き)しないと取れませんでした。
 
MONTREUXの同等品が「きつすぎる」と書かれていたのでこちらを購入し、しかもSCUDで同様のレビューは僕だけですが、複数のギターでダメだったので、キツいのは間違いないです・・・

VOX
amPlug2 AP2-BL
在庫状況:約3ヶ月
価格:¥3,680(税込)
参考になった人数:9人(9人中)
(5.0) ブルースロック系にちょうどいい 2019/11/26
イメージ的にはSRVからCREAMのようなイメージのブルース・ロック向きの歪み具合です。ゲーリームーアのブルースアルバムのような音にはならないので注意が必要です(笑)
 
一応きちんとクリーントーンが出てくれそうなのがこちらの「Blues」と「Clean」くらいで「Classic Rock」だと微妙に歪みすぎかなと思い「Blues」を選びました。
 
単純なヘッドフォンアンプとしては「Clean」の方が良かったかなとは思いますが、1台でひとまず大抵の「遊び」ができてしまうのが「Blues」ですね。
 
練習時はタッチノイズ対応など含めてアンプを通した方が良いのですが、周りに音が出てしまうのは気が退けてしまう場合で、歪ませるとピッキングやタッチの練習にならないし、だからと言って練習以外ではある程度歪まないとつまらない・・・。しかもamPlug1つで済ませたい・・・。そういう欲張りなギターリストにお勧めします(笑)

GRAPHTECH
PS-8000-00
在庫状況:在庫あり
価格:¥4,380(税込)
参考になった人数:6人(6人中)
(5.0) PAC311Hの金属ブロックサドルと交換 2019/10/22
 ヤマハパ・シフィカの311Hと611HFMとどちらを買うか悩んで、ダンカンのPUによる違い以上に金属ブロックサドルとGRAPHTECHのサドルとによる音色の違いの方がありそうと判断し、PAC311H購入後こちらのサドルに交換しました。
 
 結論からいうと読みは当たったようで、611HFMに比べ少し金属っぽい311Hの整理された音が611HFMのようにイントネーション豊かな音色(楽器)に変わり大成功でした。
 
 
 単純に交換前と交換後の音色の違いを説明すると、
 
 金属ブロックサドルは、サドルの質量に応じた少し金属的なアタックと安定した音色が特徴で、生音では適度に高域に張りがあり、アンプを通しても整理された安定感が感じられました。
 
 
 GRAPHTECHのサドルに交換しての生音は、弦交換の段階でも高域が落ち着い手しまった感じで、逆に中域の生鳴り感が増え、生音でテンションコードなどを弾くと前より抜けなくなったかな?という感じでした。
 
 ところが、1日くらい弾いていると摩擦軽減効果か、生音でも上から下まで全域の鳴りが良くなり、アンプを通しても音が太目の印象のまま、テンションコードなどもきちんと分離して鳴るようになりました。特に低音弦でオリジナルの整った音というより、生々しいブリブリした音が出るようになり効果を実感しました。
 
 
 どうも「GRAPHTECHへの交換後の評価は弦交換後1〜2日過ぎてからの方が良い」ようですね。
 
 
 スチールプレス系のビンテージサドルよりも若干高域大人しめの角の取れた音の割には、中低域では張りがあり、ボディの鳴り感は増して、少し素朴な味わいが足される感じで、少し生ギターっぽい音ですね。フィンガーピッキングには特に相性が良いイメージです。
 
 万人受けするかは微妙ですが、イントネーションがよく付いて(=その分ピッキング&フィンガリングの粗も出てしまいますが)ギターを弾くのが楽しくなるサドルと感じました。
 
 メーカーが謳っている「弦の持ち」に関しては弦がへたるほどの期間が経っていないので未知数ですが、最初から弦に無理をさせていないような(自然な?)イメージなので、無理に弦を長く使おうとは思いませんが、期待は出来るのかな?と思っています。

GOTOH
201B-4 Chrome ベースブリッジ 4弦
在庫状況:10/20頃予定
価格:¥4,180(税込)
参考になった人数:18人(21人中)
(5.0) ボディが軽いベースに最適 2020/11/15
 中古購入のヤマハMB40のスチールプレート製のビンテージタイプブリッジと交換。
 
 ミディアムスケールに小柄の軽いボディということで弦の振動が定まっていない雰囲気だったので、重めで材質にも信頼が置けるゴトーのこの製品に交換したところ、ブワモコっとした全域がかなりソリッドになり、タッチニュアンスもきちんと出るようになりました。
 
 いわゆるビンテージタイプのブリッジと穴は共通なのでポン付けできますが、付属のネジが大抵の元ネジよりは細身のため、元々のブリッジの固定ネジを流用するか、ホームセンターでベストなネジを購入することをお勧めします。僕は元の固定ネジを流用して取り付けました。
 
 弦高は4弦で下げれるだけ下げてギリギリ対応できましたが、もう少し余裕が欲しい場合は203B-4用のサドル(S203)に交換すると201のφ10mmから203のφ8mmになるので2mmほどさらに下げられます。その場合2-3弦用サドルのイモネジは余ったサドルの1・4弦用に交換すれば、イモネジのサドル上部への突出を最小限に抑えられます。
 
 ちなみに201B-4は亜鉛ダイキャストプレートにφ10mmのブラスサドル、203B-4はブラスプレートにφ8mmのブラスサドルです。スチールプレート/スチールサドルには(軽量ながら)鉄製故の好ましい音色があるので、細かくサドルやプレートのみを交換して欲しい音色を探るのも良いと思います。

GOTOH
S201 Chrome
在庫状況:在庫あり
価格:¥2,020(税込)
参考になった人数:4人(4人中)
(5.0) 思った以上の変化 2020/11/16
 フェンダー系の標準の薄いブリッジプレート(たぶんGOTOH製の鉄製)にφ8mmの同様のサドルが乗っていたのを、こちらのφ10mmのサドルに交換しました。
 
 変化は想像以上で、音像が少し下がり、音の粒が安定してサスティーンが伸びるという「ブリッジを重くした場合」に出る音の変化が如実に表れました。
 
 張っている弦のゲージの関係からか少し大人しくなった感もありますが、そのくらいサドル(の質量)だけで音が変わる物だなとびっくりしました。
 
 最終的には、サドルは今回購入したφ10mmの物で、弦高調整用ネジを接地面が少し絞られてる付属の物から、元のサドルに付いていた接地面がそのまま平らに(円柱形に)切られた物に交換することで、パンチ感を残した欲しい音色が得られました。
 
 フェンダー系のブリッジを重い物に交換しようと思われてる方は、ひとまずサドルだけ変えてみるのが良いですね。上記のように弦高調整用のイモネジの材質や形状だけでも音は変わります。それでも足りないと思った時にブリッジ交換という手順を踏むと、ベース側に余計な加工をしないで済みます。
 
追記
 
 低音弦側の音の締まりに合わせて高音弦も重めのサドル(φ10mmの201B用)にすると音が硬くなる場合は、低音弦側はφ10mmの201B用、1〜2弦もしくは1弦のみφ8mmの203B用に交換するとバランスが取りやすくなります。
 
 また、イモネジ安定用の溝切がないプレートでは、φ10mmで横幅18mmのS205のサドルを使用すれば、サドル間の接触を明確に避けることが出来るので(モノレール・ブリッジに近くなる)、音像をより分離することが可能です。推奨はしませんが、イモネジ安定用の溝切があるプレートでも、片側のイモネジのみを溝に落とすことで同等の目的には使用可能です。

Lucky Seven さんのプロフィール

レビュー投稿数:15件

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