2025/05/22
このままでも加工しても良い
投稿者名Reviewed by:ShutUpnPlayMyGuitar
詳細レビューは1mmを参照。
加えて、1.2mmはかなり厚めだと思うので、この辺りの厚めから自分でベベル処理(ベベル加工)をしてもいいですね。滑らかな弾き心地が好きな人はこの処理はおすすめです。ダンロップのデルリンやナイロンピックのベベル処理や、プライムトーンシリーズのベベル処理を自分でやるイメージです。
加工といっても弦に当たる先端部分周辺をサンドペーパーで削るだけなので、お手軽です。ポリアセタールだとそんなに力は不要ですし時間もかかりません。僕は#360と#800を使っています。爪切り裏のヤスリではちょっと荒すぎるので僕にはあまり合いませんでした。コンクリートはまだ試していません。
加工している時は、ちょっとだけクラシックやフラメンコのギタリストの気分に浸れるかもです。加えてこうゆう作業って無心になれるのでストレス発散にもいいかも。
それと、ベベル処理で摩擦が減るからか、ピックが長持ちする気もします。最初から削れている分摩耗がわかりにくいだけかもしれませんが。ちょっと弾き心地が変わってきたと感じたら、またヤスリがけしたらいいでしょう(私はまだ2度目ヤスリがけは未経験ですが、できないことはないでしょう)。
まあこうゆうことをするのはレアな人でしょうけど、一種の音楽探求とは言えると思い楽しいですね。
レビューIDReview ID:682ee710b424c90040000001
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:357104
80 yen(incl. tax)
Rating
Categories
Search by Brand
Brand ListShopping
Find a Product
Customer Service
© Sound House
すべてのレビューを見る