Headphones / Earphones
HEADPHONE
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ALESSANDRO/Music Series One X Version 開放型ヘッドホン

ALESSANDRO / Music Series One X Version 開放型ヘッドホン

ALESSANDRO / Music Series One Xは、超高純度・長結晶（UHPLC）無酸素銅を巻いたボイスコイルを採用した開放型ヘッドホンです。

＜特徴＞
■大きなチャンバー機構により、音の広がりと低音のディテールを実現。
■超高導電性銅の採用により、歪みのないクリアな伝送します。
■高出力ネオジム磁石と組み合わせることで、最大限の効率を実現。
■スムーズでクリーンかつダイナミックなサウンドとより広いサウンドステージを実現します。
■開放型ヘッドホンながら特有の音抜けの良いと、力強い低音が特徴のサウンド。
■スピードのある音楽でももたつくことがなく、しっかりと再現。
■ロック、ポップスなど、特にギター系のサウンドとの相性は抜群のヘッドホンです。

＜仕様＞
■型式：ダイナミック、開放型
■周波数特性：10～22,000Hz
■インピーダンス：38Ω

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4)
レビュー数Reviews：1

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2023/07/10

低音と歪みが減ったMS1

投稿者名Reviewed by：ふわり【京都府】

タイトル通り、旧モデルと比べて低音が結構減少しています。
なので、帯域バランス的にはドンシャリのドン無し（シャリ）ということになります。
ただし、これは5?10時間ほど鳴らした状態なので、エージング不足の可能性もあります。
各音域の量感と質感は以下のとおりです。
・高音域
量はそこそこ多いですが、不快な質感ではありません。クリーンな音色です。
・中音域
しっかり鳴りますが、中高域がやや強調されます。
質感としてはとても綺麗です。
・低音域
量感は多くなく、フラット（あるいは少なめ）な印象です。
旧モデルの量感を求めると物足りなくなると思います。
質感はとてもクリアで良いと思います。
旧モデルとの全体的な大きな違いは、やはり低音域の量感が減ったことと、歪みの減少のおかげか、音がよりクリーンになったことが挙げられます（ただし全く歪みを感じないわけではありません）。
旧モデルが販売中止になったのでXバージョンしか手に入りにくい状況ですが、旧モデルの完全な上位互換というわけではないのでご注意ください。

レビューIDReview ID：141555