Headphones / Earphones
EARPHONE
Canal type earphones
SENNHEISER/IE100PRO clear canal type earphone

SENNHEISER / IE100PRO clear canal type earphone

Variations

The SENNHEISER / IE100PRO is an in-ear monitor with a dynamic driver that enables ideal monitoring for musicians even on loud stages. Achieves a well-balanced frequency response from bass to treble. It realizes a certain sound pressure that seems to be a dynamic type and an excellent resolution that reproduces fine sounds firmly.

■ Accurate monitor sound optimized for live stage, mixing, etc.
■ Equipped with the same 10mm transducer as IE40 PRO
■ We adopt thin mold and reinforced ear hook.
■ The same cable as the high-end model IE400PRO is used.
■ Adopts the same connector as IE400PRO and IE500PRO, and supports many accessories.
■ It is a professional in-ear monitor developed for musicians, creators, and engineers.
■ The same connector as IE400PRO and IE500PRO, which are higher-end models of professional ear monitors, is used for the connection between the earphone body and the cable.

◇ Earphone part (IE100PRO)
■ Model: Dynamic canal type
■ Frequency characteristics: 20 to 18,000 Hz
■ Maximum sound pressure level (SPL): 115 dB
■ Impedance: 20Ω
■ Total Harmonic Distortion (THD): <0.1%
■ Connection cable: Cable length approx. 1.3m Y type
■ Plug shape: 3.5mm stereo mini plug L type
■ Weight: Approximately 19 g
■ Body color: Red
■ Connector: Dedicated connector (IE 400 PRO, IE 500 PRO compatible, IE 40 PRO compatible)
■ Accessories: Ear adapter set (standard silicon S / M / L, foam M), cleaning tool, pouch

ライブステージ、普段使いに最適なサウンドチューニング

SENNHEISER IE100PROは、新開発ダイナミック型ドライバーユニットを搭載。ライブ・パフォーマンス、ミキシングでのモニタリング時に、最適なサウンドを実現。SENNHEISERが開発した革新的なダイアフラムは、自然で暖かみのあるサウンドを実現しつつ、力強いで豊かな表現力を可能にします。また、大きな音量でも歪みのないクリアなサウンドでのモニタリングを実現。大音量下でのモニタリングを必要とするミュージシャンやDJ達にとっても、最適なイヤーモニターです。

期待に応える迫力あるサウンド

ベースの低音、生ドラムのリアルな胴鳴り感、EDM系のバスドラムやシンセベースの低域も正確に、高い解像度で再現。中域から高域に渡ってもスムースに伸びる繊細なサウンドが特徴的。コンシューマ用途のモデルにありがちな誇張の無い、楽曲を選ばないバランスの良いサウンドを提供します。

耳にフィットするこだわりのデザイン

IE100PROのハウジングデザインは、何百もの耳の形状を検証して設計され、だれにでもフィットするように最適化されています。その結果、耳の形状に沿うようにフラットかつ安定した付け心地を実現。長時間のセッションでも「重さを感じる」ことなく、快適な装着感を維持します。

最適なフィット感の専用イヤーチップ

IE100PROには、4つの交換用イヤーチップが付属。あらゆる耳のサイズに合わせて最適なフィット感を実現。フィット感だけでなく、優れた遮音性能も両立。騒音の大きな環境でも快適なリスニング環境を実現し、イヤホンからの音漏れもしっかりと軽減します。

＜主な特徴＞

ライブステージ、ミキシングなどの用途に最適化した正確なモニターサウンド。
IE40PROと同じ10mmトランスデューサーを搭載。
薄型のモールドと強化されたイヤーフックを採用。
上位機種IE400PROと同じケーブルが採用されています。
IE400PRO、IE500PROと同じコネクターを採用し、多くのアクセサリーに対応。
ミュージシャンやクリエーター、エンジニアのために開発されたプロフェッショナル・インイヤーモニターです。
イヤホン本体とケーブルの接続部には、プロフェッショナル・イヤーモニター上位機種のIE400PRO やIE500PRO と同じコネクターを採用。

＜仕様＞

型式：ダイナミック・カナル型

周波数特性：20～18,000 Hz

最大音圧レベル（SPL）：115 dB

インピーダンス：20Ω

全高調波歪（THD）：< 0.1 %

接続ケーブル：ケーブル長約1.3m Y 型

プラグ形状：3.5mm ステレオミニプラグ L 型

重量：約19 g

コネクター：専用コネクター（IE 400 PRO, IE 500 PRO 互換あり、IE 40 PRO 互換なし）

付属品：イヤーアダプターセット（標準シリコン S/M/L、フォーム M）、クリーニングツール、ポーチ

SENNHEISER IEPROシリーズ比較表


	IE 100 PRO	IE 100 PRO Wireless	IE 400 PRO	IE 500 PRO	IE PRO BT CONNECTOR
カラー	ブラック、レッド、クリア	ブラック、レッド、クリア	クリア、スモーキーブラック	クリア、スモーキーブラック	-
型式	ダイナミック型	ダイナミック型	ダイナミック型	ダイナミック型	-
周波数特性	20～18,000Hz	20～18,000Hz	6～19,000Hz	6～20,000Hz	-
最大音圧レベル（SPL）	115dB	115dB	123dB	126dB	-
インピーダンス	20Ω	20Ω	16Ω	16Ω	-
全高調波歪（THD）	＜0.1％	＜0.1％	＜0.08％	＜0.08％	-
接続	有線接続、1.3mストレートケーブル、3.5mmステレオミニ（L型）	Bluetoothワイヤレス、IE PRO BT Connector	有線接続、1.3mストレートケーブル、3.5mmステレオミニ（L型）	有線接続、1.3mストレートケーブル、3.5mmステレオミニ（L型）	Bluetoothワイヤレス、Bluetooth 5.0、AAC / aptX Low Latency
重量	約19g	約19g	約18g	約18g	-
ノイズ減衰量（最大）	26dB	26dB	26dB	26dB	-
適した用途	ライブパフォーマンス、音楽鑑賞	音楽鑑賞	ベーシスト、ドラマー、音楽鑑賞	ボーカリスト、ギタリスト、音楽鑑賞	-
付属品	イヤーアダプターセット（標準シリコン S/M/L、フォーム M）、クリーニングツール、ポーチ	IE PRO BT Connector（開封時に接続済み）、クリーニングツール、USB-A～USB-C ケーブル、IE PROストレートケーブル、イヤーアダプターセット（標準シリコン S/M/L、フォーム M）、ポーチ	イヤーアダプターセット( 標準シリコン S/M/L、フォーム S/M/L )ケース、クリーニングツール、6.3mm 変換アダプター	イヤーアダプターセット( 標準シリコン S/M/L、フォーム S/M/L )ケース、クリーニングツール、6.3mm 変換アダプター	-

現役ライブPAエンジニアが語る『モニターイヤフォンIE 100 PRO』

スタッフレビュー

人気だったIE40PROの後継モデルというだけあって、デザインはほぼ同じ。そして、コストパフォーマンスの高さで注目を集めた前モデルIE40PROの利点を、IE100PROもしっかりと継承しています。

イヤホン本体とケーブルをつなぐコネクターが上位モデルのIE400PRO、IE500PROと同じ仕様になり、ケーブルの汎用性と耐久性が向上しています。一般的にはMMCXコネクターが主流になっていますが、このSENNHEISER独自のコネクターを取り入れることにより、MMCXコネクターに起こりがちなガタツキも無く、とてもしっかりとした印象。これならライブ中のイヤモニとしても安心して使用できそうです。

音質面は、イヤーモニターらしい耳の近くで聴こえる定位感と、楽器やパートの音を正確に聴き取ることのできる解像度の高さが印象的。
低音域の音圧感が非常に良く、バスドラムやベースも聴いていて心地よく感じられます。ダイナミック型ドライバーにこだわるSENNHEISERらしい、レンジに余裕のある豊かなサウンドです。

イヤーモニターとしてはもちろん、リスニング用としても十分使える、バランスの良いイヤホンに感じられました。

営業部 / 山崎真

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4.3)
レビュー数Reviews：8

5		2件
4		6件
3		0件
2		0件
1		0件

2023/03/30

めちゃくちゃいい

投稿者名Reviewed by：drumbeat 【奈良県】

IE 40PROが好感触だったのですが、断線したため後継機のこちらを購入。
高域がキツいしているという意見もありますが、音質は40PROと大きな違いはありません。
モニターらしい解像度の高さがありながら、リスニング用としても心地よい広がりが感じられ、めちゃくちゃ好みです。
これはゼンハイザーの特徴かIEシリーズの特徴かわかりませんが、エイジングが終わって本領を発揮し始めるまで、しばらく時間がかかるように感じます。
体感上、1週間〜2週間くらいでしょうか。
高域が刺さるという意見はおそらく本領を発揮する前なのではないかと思われます。
フューチャーベースやヒップホップなどローエンドを多く含んだ音源では、もはや振動に高いような重低音までしっかり鳴らしてくれます。
おそらく低音重視のリスニング向けイヤホンよりも、EQの最低音を上げてこのイヤホンで聴いた方がローエンドは強烈に出ますね。
とはいえ、元から低域がバカでかいわけではなく、音源に含まれた最低音までをバランス良く鳴らしているイメージです。

レビューIDReview ID：138768

参考になった5

2022/03/20

今まで使ってきモニターたちは何だったのか、、

投稿者名Reviewed by：kz 【東京都】

ステージで使用しようと思って購入しました。手元に届いて試しにポータブルプレイヤーで視聴してみたら、いつも聴いている曲が高音から中音、低音までくっきり聴こえ、各パートごとに「実はこんなこと演奏していたのか」と驚きでした。
ステージ用にしようかと思っていましたが、宅録用のモニターもこれ使おうと思います。

レビューIDReview ID：128204

参考になった11

2024/09/15

普段使い用に

投稿者名Reviewed by：とし＠【茨城県】

ポイントが貯まったの、で普段使い用に頂きました。第一印象は、装着しやすい・軽い・聴き疲れしない・でした。高音から低音までクリヤーな音で、手持ちの「ｆinal 3000」に非常に似ている音だなと思いました。final3000の低音を少し弱くして、ボーカルを強めた感じでした。シュア掛け装着方式でしたが、なぜかシュアの215を装着する時のような面倒くささは全く感じず（なぜか不思議ですが）カナル型を装着する時と全く同じ感覚で楽に装着できるところも良きです。

レビューIDReview ID：152713

参考になった1

2024/03/13

シャリシャリした音

投稿者名Reviewed by：th1rt3en0912 【広島県】

良い点は他の方が書かれているので、あえて悪い点を。
他メーカーもそうですが、ドライバーのケース（？）部分のシリコンカバーを出して欲しい。
耳の形状は個人差が一番出るので軟骨にあたってとにかく痛い痛い。
あとは高音域のシャリシャリ感が気になる。
高音域に注力してクリアさを出しているらしいのですが、声のプロと編集のプロの動画でも歯擦音や高音部分の倍音、エッジ部分などが耳に刺さりやすい。低域が出ないわけではないですが弱いので低音の声の人の喋り声はその刺さりやすさが際立ちます。

レビューIDReview ID：147860

参考になった1

2022/03/15

音は軽めかな？

投稿者名Reviewed by：こここ【京都府】

SENNHEISER cx400bt twというワイヤレスイヤホンと比較すると、音はかなり軽めで、高音よりな気がします。それに対して、400btは、音に温もりがあって、厚みを感じられますね。
私は電子ドラム、ATV exs-5に繋いで使用していますが、シンバルなどの金属の音や、スネアのスナッピーのジャラジャラ感（？）がすごく繊細に聞こてくるので、そこはすごいと思いました。が、少し高音がうるさすぎるかなという印象も受けました。
音の広がりなどは、さすがSENNHEISER。その辺のイヤホンのような窮屈さは感じませんでした。
まとめると、音は高音寄りで、シンバルなどの音を繊細に表現してくれる、音の広がりも良い。しかし、高音が耳に刺さる時がある。と言った感じでしょうか
読みにくい文章ですいません

レビューIDReview ID：128045

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