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さうんどはうしゅ

HARTKE / EHCHL410

HARTKE / EHCHL410

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
Combining the versatility of HyDrive speakers with modern lightweight construction, the HL Series is a bass cabinet suited to any genre.
■Bass cabinet ■Speakers: 4 x 10" HyDrive paper/aluminum hybrid cones with neodymium magnets ■Voice coil: 1" ■Maximum input power: 1000W RMS @ 8Ω ■Frequency response: 45Hz-17kHz (-3dB) / 30Hz-17kHz (-10dB) ■Input terminals: 2 x Speakon, 2 x Phones ■Features - The HL series is lightweight yet delivers high output! - Equipped with a hybrid cone that uses a paper cone and an aluminum cone ■Dimensions: H61.8 x W61.8 x D38.1 cm ■Weight: 20.6kg

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2023/08/13

111全体的に薄っぺらいサウンド

投稿者名Reviewed by大山田 【東京都】

このキャビの特徴はとにかく軽い事。
片手で持ち上がるほと軽く、運搬の労力が驚くほど軽減されます。
HARTKE製品はトーレックスの貼り付けが雑で剥がれやすいのが難点でしたが、
こちらの製品は硬質な塗装なので剥がれる心配も無く衝撃にも強そうです。
それだけに細かい箇所で詰めが甘いのが残念でなりません。

このキャビは全帯域に渡ってサウンドが薄っぺらく迫力がありません。
低音が腰高で軽めなのはネオジウムスピーカーだから仕方ないとしても、
問題なのはツイーターがいかにも安物なシャカシャカトーンだということ。
スラップでは迫力が出にくく、高音が耳障りなのでセッティングが難しくヘッドを選びます。
このキャビの価格からしたらツイーターの原価が多少高くなって価格が数千円上がったとしても、
売り上げにはほぼ影響は無いかと思いますが、なぜこんな重要な箇所をケチったのかが謎です。

もう1つ不満なのはサイドハンドルです。
従来機種のようなバーハンドルではなく凹みに指を引っかける形になっているのですが、
これがホールドしづらくて手が濡れていると滑って落としそうになります。
少しでも軽くして重量をアピールしたかったのでしょうがこれは悪手だったと思います。

確かに重量は軽いのですが、今時ほとんどの会場では軽いコンボアンプで事足りてしまい、
大きい会場では搬入の導線が確保されているので30kg超のキャビでもさほど苦ではありません。
そう考えると現代では中途半端な立ち位置なのは否めず、20年前に登場して欲しかった製品だと言えます。

レビューIDReview ID:142356

HARTKE
EHCHL410

Item ID:289564

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