Umbrella Company / HP-ADAPTER

シンプル接続で実現するリファレンス音質新しいスタイルのヘッドホン・バッファーアンプ

＜特長＞
■HP-ADAPTERはリファレンスサウンドのためのヘッドホン専用バッファーアンプです。

■ヘッドホン出力端子とヘッドホンの間に生じる干渉を排除し、前段からの信号を音質劣化なく取り出します。

■信号は新開発「アクティブZEROインピーダンス出力回路」によって"フラットな駆動電圧"に自動調整され、あらゆるヘッドホンを理想的に駆動します。

■オーディオI/Oやキューボックスなどの音楽制作機材、ユニバーサルプレーヤーやDAP、PCなどの再生機のヘッドホン出力に接続するだけで、従来の使い勝手を変えることなく音質をアップグレードできます。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(5)
レビュー数Reviews：3

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2024/01/14

音が整理されて見えやすくなる

投稿者名Reviewed by：ちょっとよりみち【東京都】

本機を使うメリットは「全域で音が見えやすくなる」ということに尽きると思います。
基本的に可搬卓使用メインですが、ヤマハQL5、CL3、スチューダーVista1BEのヘッドフォンアウトから本機に入力するという本来の使用法で使用。Vista1だとそこまで変化ないのでヤマハ卓での感想です。
イヤモニはソニーM9、アルティメット RRemaster、ヘッドフォンはシュアー840A使用。
■QL5とCL3
・本機経由→
フォーカスがきっちり合って音が落ち着く感じ。一音一音が整うイメージで、音数がどんどん増えても重なっても音場全体が荒れないし、見えやすくなるのでコントロールしやすくなる。
「剛性感がある音になる」という表現の方が言い得てるかもしれないです。
音場が広がるとかサブベースとかハイエンドが伸びるとかもないです。いたってふつう。でもそれがいい。
・音卓直挿し→
比較すると、音卓直挿しは音が若干ユルくて「好き放題そのまま出てる」という感じがあります。大ざっぱというか。一聴するとダイナミックで音圧があると勘違いしそうではあるけども、じつはフォーカスが甘いというか音像の芯が滲んでる感じ。
840Aよりも多ドラBAのイヤモニの方が解りやすいです。BAの方が影響を受けやすいのかなと思います。
ちなみに、キューボックスのM-48のイヤフォンアウトに使っても同様の効果があります。
弾き語りのシンガーさん使ってる方いますね。多ドラBAイヤモニだと直挿しは疲れるけど本機経由だとシルキーになって厚みが出てモニターしやすいんだとか。
あと、TRSのアンバランス接続なので自作でケーブル作ると音色変わっておもしろいです。グランド落とすところでも音変わりますから、興味ある方は試してみると。

レビューIDReview ID：146262

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2023/04/28

いいです。

投稿者名Reviewed by：ぬーぼー【福島県】

久しぶりの取り扱い再開ですぐに購入。
メインで使うオーディオI/Oのヘッドフォン出力は充分な駆動力といい音で本機を買うまでもないか、とは思っていたが使用してみるとさらに見通しのよさが増す。音量が案外上がる、高域から中高域の混濁が減少、低域はベースラインあたりが途端に聞きやすい、ほんの少し左右の広さが出る。総じて聴きやすくなりました。
本機を使わない元のセッティング、決して悪い音ではないはずなのに、もはやゴチャついた雑な音に聞こえてしまう。

レビューIDReview ID：139590

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2022/12/06

しょぼいヘッドフォンアウトが変わる

投稿者名Reviewed by：epa 【東京都】

DN-F650やDR680など　録音現場で　ゲインが足らんなあ、なんか、よくわからん音..
のアウトがゲイン上昇。まずまずわかる。1k出すときとか、とっさにミュートできる
スイッチも便利。付属ケーブルはおまけなのでいいものに、変更したい。24VのスイッチングAdapterを　オーディオ用電源におきかえるとさらにいい。私のライブ録音現場では必携。

レビューIDReview ID：135420