CELESTION / VT-Junior 8Ω

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Variations

VT-Junior is installed in many popular brand practice combo amplifiers. Recommended for both replacement and upgrade. It offers the same balance and musicality as the brother model V-Type, and uses both new and old design techniques. The sparkling highs, the juicy, punchy low mids, and the thrilling response of the guitar player's sensibility are appealing.

■ Diameter: 10"
■ Impedance: 8Ω
■ Allowable input: 50W
■ Frequency range: 90-5500Hz
■ Sensitivity: 95dB
■ Magnet: Ceramic
■ Chassis: Pressed steel
■ Voice coil diameter: 1.75"
■ Voice coil: Round copper
■ Magnet weight: 0.56kg

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(4)
レビュー数Reviews：2

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2024/01/27

低域が少し増す感じ？いや、出力の違いか

投稿者名Reviewed by：zero 【岡山県】

16Ωと8Ωを同じアンプで鳴らした際の音の違いを感じました。8Ωの方が低域が厚い。16Ωの方がきらびやか。考えた結果、アンプの出力によるものではないかと。
使ったアンプはMV50 Boutique。16Ωだと12.5w、8Ωだと25wの出力になるのですが、どうなんだろ。そこら辺詳しくないもので。
共通しているのは基本使いやすい音で、低域から中域をバランス良く出してくれて、高域は刺さることのない、でもクッキリとした輪郭を出力します。
ディレイなどのエフェクト使えばそこら辺はっきりわかりますね。
一応中域に中心があるんだろうけどグリーンバックみたいに過度な誇張もなく、クリーンでも歪ませても輪郭はクッキリ、アタックなどもしっかり出てくるいわゆるモダン寄りな音で、万能的に使えるスピーカーです。
恐らくV-type12インチが最近のMarshallやBlackstarに積まれる事が多いのはどのジャンルでも対応できる、このバランスの良さの為だろうと思います。
ストックで積んでるスピーカーだとつい変えたくなる気持ちもわかりますが、しっかり鳴らして聴いてみるととても良いスピーカーだとわかると思います。
個人的に一番好きなスピーカーはクリームバックですがV-typeも好きで、12インチ1発のキャビの1台に積んでます。
10インチキャビにもVT-Jr積んでますが、現在所有しているメインのアンプ達が軒並み8Ωなので今回16Ωからこの8Ωに積み替えました。
ちなみにMarshall DSL5はこれの16Ω積んでます。
私には中域がうるさく感じるグリーンバックより使いやすかったので。

レビューIDReview ID：146601

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2021/03/29

Ten30より情報量が多い

投稿者名Reviewed by：tak-k 【埼玉県】

MARSHALLのLead12のスピーカーを、オリジナルのセレッション製→同社製のTen30→これと交換しました。
Ten30よりも、こちらのほうが、倍音豊かというか、いろんな音域が鳴っている気がします。
しかし、Ten30のほうが、情報量が少ない分、聞き取りやすく、ワイルドな鳴りをしているように感じました。
値段は、Ten30の1.5倍ほどしますが、僕はTen30のほうが好みです。
もっと言うと、オリジナルが一番よかったです（笑）。
しかし、見た目は高級感があり、かっこいいです。
もしかしたら、許容入力50Wに対して、アンプの出力が6W程度なので、実力を発揮しきれていないのかなと素人ながら思ったり。

レビューIDReview ID：116267