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zero さんのレビュー一覧

KATANA:GO BOSS
KATANA:GO
在庫状況:Stock: 取扱中止 取扱中止 N/A
価格:¥16,500(税込) Price:16,500 yen(incl. tax)
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful.
(5.0) 知人が音が悪いと言っていたので 2025/01/08
試しに購入し使ってみましたが普通に使えるし音も良かったです。
知人の環境を確認してみると、リスニング用の重低音寄りのヘッドホンやイヤホン、オーディオ機器のAUX等で使用していました。そりゃまともに鳴りませんよ…。その方、演奏は上手だしマーシャルの真空管アンプのスピーカーにはセレッション等こだわっているのに、なぜこういうとこは無関心なのか。普段DTMとかのライン環境とは無縁だからかもしれません。
まずヘッドホンにM50xを使って私の作った音色で弾いてもらい、驚く知人。その後もオーディオインターフェースにつないでモニタースピーカーはHS7経由で音出し。さらに驚く…。
要するに、音が悪いと言う原因が自身のライン環境やそれに合わせたセッティングにあると把握してもらい、環境を整えたら本人も満足してました。
KATANA:GOはライン環境での使用を前提とした機材なので、高くなくてもいいのでそれに合わせたまともな周辺機器は最低限必要になってきます。ライブなどでの演奏にはライブ向けの、ライン用機材にはライン向けのセッティングが必要になるわけです。
音が悪いという方の中には知人のように普段DAWは使わない、ラインでの演奏を録る・再生する環境が整ってない人も居るのだと思います。
KATANAの名を冠したこの機も他のKATANAシリーズに漏れず、良い音してます。コンパクトゆえのエフェクトチェーン等の制約はあるものの、ライン録りでも十分な性能を持っており、細かい設定や音も追い込める、価格に見合った素晴らしい機材だと思います。
GTやGX等のマルチと比べアンプの種類はカタナアンプのそれなので、カタナの音が好みに合うかというところはあるかもですが、内蔵のエフェクターの音質も十分良く、オーディオインターフェースにもなりスマホ撮影でのループバックにも対応している。
この小さい筐体によく詰め込んだものです。
他のメーカー機と比較するには性能が群を抜いて違いすぎる為、代替機となるものもなく同列には比べられません。
さらにギター直挿ししなくても使えますので、私は好きなブースターの後ろにつないで使ってます。もちろん本体は触らずスマホアプリでコントロール。
ただ、転売の2万?3万出すくらいならカタナエアー等を買った方が絶対良いです。定価以上の価値はない。
GX-10 BOSS
GX-10
在庫状況:Stock: 入荷未定 入荷未定 TBA
価格:¥57,000(税込) Price:57,000 yen(incl. tax)
参考になった人数:5人(5人中) 5 out of 5 people found this helpful.
(5.0) 使いやすい新型。フロア前提で突き詰めるならGT-1000 2024/12/22
GT-1000coreの入れ替えにて購入してみました。
GT-1000coreには及びませんが比較的コンパクトで優秀な機材です。
音もボスなので申し分ありません。
エフェクトチェーンも16個までとはいえ、アンシミュやエフェクトを自由に並べる事が出来るのでそう不自由はないかと思います。
ただ、現在GT-1000を使っている方は結構 あれ?これできないの?となったりします。
フロア使用がメインで、接続の自由度やラインで音を突き詰める方はGT-1000を購入する方が絶対良いです。GX-10は機能もチョイチョイ省かれており、セッティングにおいてもランクは落ちますので。
それとライブメインの方はGX-100の方が良いです。
GX-10は単体では割とコンパクトですが、コントロールの為に別のフットスイッチを足していくとサイズ感はあまり変わらなくなります。
私個人的にはGX-100の方がコントロールを考えるとスイッチが多くて良かったんですが、モバイル録画やそれに対応したループバックによりこちらを選びました。
正直GT-1000coreがモバイル対応でブルートゥース搭載なら買い替えてないと思います。
GT-1000はブルートゥース標準搭載、モバイルでもセッティング可能ですが、モバイルでのループバック使った録画には対応していないと思います。
結果、GT-1000とKATANA:GOを持っていれば宅録&フロア&ループバックスマホ録画等全方位において最強な気がしますが、簡易的に1台で済ますならGX-10は非常に有効だと思います。
逆にモバイルループバック前提で最小機材で収めるならKATANA:GOはめちゃくちゃ使えます。私はギター直挿しせずにブースターに挿して使ってますが、宅録での音も十分使え、アプリの操作面においても素晴らしいです。
今からこれらの購入を検討される方は、自身の用途においてどう使いたいのか、現在のラインナップではどれを選ぶべきか、もしくはどれから揃えていくか非常に悩ましいと思いますが、一つの参考になれば幸いです。
GT-1000 CORE Guitar Effects Processor BOSS
GT-1000 CORE Guitar Effects Processor
在庫状況:Stock: 入荷未定 入荷未定 TBA
価格:¥82,500(税込) Price:82,500 yen(incl. tax)
参考になった人数:7人(7人中) 7 out of 7 people found this helpful.
(5.0) 自分史上最強マルチ 2024/11/16
COREが発売されてしばらく経ちますが、今までは発売後すぐに購入した通常のGT-1000を卓上用とフロア用とで2台使っており、いい加減卓上をコンパクトにまとめたくGT-1000を1台手放しCOREを購入。めちゃくちゃコンパクトでかなり卓上がスッキリしました。
卓上用とフロア用(アンプ接続用)とで同じ音色名でも設定は変えて音作りしていましたが、ToneStudioライブラリに保存していたライン録り用のものをそのまま読み込ませできる為移設も楽でいいです。
コンパクトに持ち運ぶ際にはGT-001も使ったりしていましたが、今後は使うこともないので売りに出します。
過去に使っていたGT-100や001とは音の解像度や分離感のレベルが桁違いなので、もう戻れないという感じです。GT-1だけは電池駆動対応の軽量機材として手元に残しますが。
歪の音やアンシミュは皆さん言われる通り素晴らしく、また空間系なども他の方がハイファイ系と言われていますが確かにそういう感じで、GT-100などの同じリバーブでエフェクトボリュームを40位で設定していたものが20位で同様の空間に聴こえるほど違います。ディレイのハイカットやローカットの効きもこんなに違うのかと感じたり、フィードバックだと24?28などのレベルだったものが、GT-1000だと16位で十分聴こえすぎるくらいに透きとおってます。
なのでその分音作りはシビアになる部分もあり時間もかかる為、そこでつまずくと良い音が出せず手放すことになるかもしれないのでマルチ慣れしてない方はとことん頑張りましょう。それだけの価値はあるはずです。
そうして出来上がった音をGT-1等と比べると、あれだけ良いと思っていた音がとても平坦に聴こえると思います。
そのとんでもない性能をこのサイズに押しこんであるのはほんとにすごいと感じます。
追記:タッチパネルの新作GX-10に何度か目移りし友人のを使ってみましたが、ラインでの音質や卓上使用のサイズ感だとやはりこちらが最強なので、音質落としてまでタッチパネルを選ぶのやめました。実際PCでの操作面において不満も無く、逆にフロア使用ではBT内蔵のGT-1000があるのでスマホ使って手元で同様の事が出来ているので。
MS-50G+ マルチストンプ マルチエフェクター ZOOM
MS-50G+ マルチストンプ マルチエフェクター
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥12,890(税込) Price:12,890 yen(incl. tax)
参考になった人数:44人(44人中) 44 out of 44 people found this helpful.
(5.0) MS50G完全上位互換ではないと思う 2024/11/10
タイトルに書きましたが、YouTube等で従来機の上位互換と言われている方もいますが、ライン環境においてで言うと違うと思います。確かに、エフェクト単体で見ていけばそうとも言えるかもしれませんが、アンシミュに関して言うとギターアンプに繋いだ時に最良となるようセッティングされたプリアンプと表現(だったはず)されています。ということは、そもそもがラインでの使用は考えられておらず、対して初代機のアンシミュは今となってはそこまでの音質ではないもののライン接続での使用も考えられており、キャビシミュを選びインターフェースに繋いでライン録りもできました。
プラスはアンプ通過を前提にしている為コイツの後ろにアンシミュを通すことでまともな音になります。例えばこの機のアンシミュのクランパスを使う際、MS50G+のアウトプットからGT-001やGT-1等に接続しナチュラルクリーン等のアンシミュを選び、擬似的にGT-1のアンプを通過させる状況にしてやれば音がガラリと良い方へ変わります。
このつなぎ方しないとライン環境では本領発揮できないと思われます。買ってみて、これ単体のアンシミュ鳴らした時に「あれ?音、大したことない?」ってなるんじゃないかなあ。少なくとも私はなりました。
これ一個でライン録音が簡易的に完結できると思って買ったものの、それは無理っぽいですね。
ライン環境でのコンパクト機材を比較すると、同価格帯ではエフェクト接続数は少ないですがG1fourか、G2fourの方が良いかもしれません。
YouTuberさん達はやたらべた褒めしてますが、こういった事には一切触れてないですね。(2023年12月時点)
あと、ツマミがめちゃくちゃ使いにくいですね。小さすぎるのと角度的な問題で。
その部分以外は、とても良くできており、音も前機より良いと思います。
初期販売時の欠品続きでフリマサイトでは17,000?20,000円で転売されていますが、転売額ならG2fourも買え、程度の良いGT-1の中古も買えますのでやめたほうがいいですね。
後、アンドロイド用アプリは無くアンドロイドユーザーは完全に切り捨てられてます。
2024年11月追記:これを買うよりサイズは2.5倍あってもG2fourとMS-70CDR+を組み合わせる方が幸せになれます。
12AX7WC SOVTEK
12AX7WC
在庫状況:Stock: 在庫あり 在庫あり In Stock
価格:¥4,680(税込) Price:4,680 yen(incl. tax)
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful.
(5.0) 初期不良だったが対応に満足 2024/08/02
表記の通り初期不良にあたり音量極小で使い物にならない商品が届き、返送と確認が必要の為やり取りに多少手間がかかりましたが、迅速なご対応により満足いく商品が帰ってきました。
MAXON ROD880に使用しましたが、キャラ的にはくっきりした音だと思います。リプレイス品として価格も安い為気軽に買いやすく、こういったエフェクターに使いやすい商品だと思います。
追加で購入を検討しております。
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zero さんのプロフィール

レビュー投稿数:57件

住所:岡山県

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