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TLM 103 ニッケル
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TLM 103 mt マットブラック
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TLM 103 Studio Set
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TLM 103mt Studio Set
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TLM 103 Studio Set + PGM4
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TLM 103 mt Studio Set + PGM4
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TLM 103 Mono Set
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TLM 103 mt Mono Set
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TLM 103 Stereo Set
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TLM 103 mt Stereo Set
TLM 103 MT はNeumann U 87のK 67 / 87 のカプセルを踏襲したラージダイヤフラムコンデンサーマイクです。そのサウンドはU 87を踏襲したNeumannサウンドでありながら、指向性を単一指向性のみとするなど機能を絞ることで手頃な価格を実現しました。ボーカルはもちろん、ギターやピアノ、楽器収録にも使える、まさに「現代版U 87」と言えるマイクです。
※動画で使用されているモデルは、ニッケルカラーのTLM 103です。本ページの製品は、ブラックカラーのTLM 103 MTです。
収録できる音の範囲を示す周波数特性は20Hzから20kHzというワイドレンジで、対象を選ばずに使うことができます。サウンドはU 87を踏襲しつつも現代の音楽シーンや使い方にマッチするよう微調整されており、特に5kHz以上の帯域がわずかにブーストされていることが特徴です。録音段階でEQを使わない自宅録音においても、入力してそのままでクリアなサウンドを得ることができます。
指向性が単一指向性のみとされていますが、コンデンサーマイクの使用にあたって、特に自宅録音環境では単一指向性での使用がほとんどであるため、特に問題なく使用できるでしょう。
マイク内にトランスを持たないトランスレス構造を採用し、高感度を実現。ノイズが少ないマイクとなっており、ノイズの少なさを示す等価ノイズは7dB-Aを実現。Neumannマイクの中でも随一の低ノイズで、S/N比は87dBを記録しています。
また、どの程度大きな音に耐えられるかを示す最大耐音圧は138dB SPLという高い数値を実現。これはNeumannコンデンサーマイクの中でもトップクラスの数値であり、U 87よりも高い数値です。ギターアンプやドラム等の大音量の対象でも気軽に使用できることを示しています。
※写真では別売りのEA 1サスペンションを使用しています。
著名マイクは縦長の筐体を持つものが多く、時にはマイキングの自由度に影響を与えます。TLM 103は長さ132mmとコンパクトな設計で、U 87 Aiの200mmよりも68mm短い筐体です。狭い箇所や高い箇所への設置においても高い設置自由度を実現しています。
※写真はニッケルカラーモデルです。本ページの製品は、ブラックカラーのTLM 103 MTです。
TLM 103にはスイベルマウント(マイクホルダー)が付属していますが、別売りのEA 1サスペンション(振動吸収できるマイクホルダー)を用いることで、マイクスタンド経由の低音ノイズをさらに抑えることができます。サスペンションの購入を検討している場合は、TLM 103とEA 1がセットになったTLM 103 Studio Setがお勧めです。
※なお、サスペンション用のネジピッチは他機種と同様であるため、EA 4サスペンションも使用できます。
※写真はニッケルカラーモデルです。本ページの製品は、ブラックカラーのTLM 103 MTです。
EA 1サスペンションがセットになったTLM MT 103 Studio Setも販売されています。
TLM 102 (比較対象) |
TLM 103 | U 87 Ai (比較対象) |
|
---|---|---|---|
指向性 | 単一指向性 | 単一指向性 | 単一指向性、双指向性、無指向性 |
周波数特性 | 20Hz - 20kHz | 20Hz - 20kHz | 20Hz - 20kHz |
感度 (1 kHz into 1 kohm) |
11mV/Pa | 23mV/Pa | 28mV/Pa (単一指向性) |
インピーダンス | 50Ω | 50Ω | 200Ω |
負荷インピーダンス | 1kΩ | 1kΩ | 1kΩ |
等価ノイズ (A-weighted) |
12dB-A | 7dB-A | 12dB-A |
最大耐入力 | 144dB SPL | 138dB SPL | 117dB (127dB,PAD on) |
S/N比 (A-weighted, 94dB SPL) |
82dB | 87dB | 82dB |
最大出力電圧 | 13dBu | 13dBu | -6dBu |
重量 | 210g | 450g | 500g |
太さ | 52mm | 60mm | 56mm |
長さ | 116mm | 132mm | 200mm |
¥13,200(incl. tax)
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¥8,980(incl. tax)
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CLASSIC PRO / RF-5R Windscreen shelter
¥12,800(incl. tax)
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¥25,200(incl. tax)
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¥39,800(incl. tax)
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¥44,640(incl. tax)
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2023/09/22
高級な音と脈動感
投稿者名Reviewed by:鬼瓦 【東京都】
聞いた瞬間
音の高級さを驚きます。
発声がしっかりしていなくても
マイクの音が良いのでいい声で録音出来ます。
音がブレないので安定したいい声で録音出来ます。
高音は刺さらず
歯擦音を抑えてくれる感じがあり
低域もはっきり再現してくれます。
TLM102と違い
声が立体的に録音され
レンジが広く声の小さな表現を細かく再現してくれます。
驚愕です。
TLM102は音が窮屈で細かい表現をしても
コンプがかかったように再現できず
窮屈さを感じます。
ドラムや楽器録音向きに感じます。
TLM103は出力が高いので
ノイズが少ない特徴がありますが、
集音性が高すぎて
反響音もきれいに集音し再現します。
その為、しっかりとした録音環境が無いと厳しいです。
卓上でナレーションをした場合に向かないと思いました。
リフレクションフィルター等があれば
良いと思います。
【レビュー動画】
https://youtu.be/knyL9HfuMes
レビューIDReview ID:143361
2023/05/13
新しい定番
投稿者名Reviewed by:poopy 【東京都】
AKG C414 XLII とさんざん迷った挙句こちらに。
アメリカの楽器屋さんでは、AKG C414の2種類とTLM103の価格差はわずか100ドルこちらが上なだけ。同価格帯の3本のマイクは、もうほんとうに聞く人の好みで選ぶしかないと思います。
AKG C414 XLIIは、Coldplayのボーカルであるクリス・マーチンや、Queenのフレディのお気に入り、対してこちらはビリー・アイリッシュの兄Finneasが常に持ち歩くギアバッグに入っているほどのお気に入り、またラジオDJとして孤高の存在であるハワード・スターンも使用していることから、ボーカルマイクとしての新定番であると言っても過言ではないとおもいます。どちらかといえばAKG C414 XLSのほうがXLIIよりもこのマイクに特性が似ていている気がします。
小柄ながらずっしりとした重量感のあるこのマイク、とりまわしもよく、ノイマンの高価格帯よりも気軽に持ち運びもしやすい。それでいてノイマン。
バジェットの計算をしながらふんだんにお金がつかえなくても、たしかなこのマイクを選んで正解でした。
レビューIDReview ID:140016
2024/09/17
ありがとう
投稿者名Reviewed by:m_uver0702 【北海道】
環境雑魚すぎたのにドヤ顔したさで買ってごめんなさい。
IFとの互換性もわるかったので、防音性能あげてインターフェースも新調して出直します。
だって人いない時スタジオで1人レコーディングに
使ったらめっちゃ良かったんだもん。
感動をありがとうノイマンマイク。
アナタを使いこなすために私また出勤できます。
瀕死状態の絶望社畜にやる気をくれたのは
上司部下同僚ではなくあなたですよ。
レビューIDReview ID:152756
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