CELESTION / T4534

Variations

The CELESTION G12H Anniversary/16 is a rock-oriented speaker characterized by its tight sound and excellent midrange presence.

■Guitar speaker unit
■12-inch, 30W
■Impedance: 16Ω
■Frequency response: 75-5000Hz
■Sensitivity: 100dB
■Tight sound and excellent midrange presence. A speaker ideal for rock music.
*Images are for illustrative purposes only.
*Although this product is listed as a 16Ω speaker, the manufacturer's website and the actual product have changed it to a 15Ω speaker.

エキスパートの海外レビュー

Darth Phineas

(2017/09/02)

Guitar Gear誌

伝説のスピーカーに素晴らしい製品が追加されたことはご存じでしょう。今回、いろいろなキャビネットを使用して、いくつかのスピーカーを評価したいと思います。最初はCelestion G12H Anniversary。
ギタリストがスピーカーのことを考えるとき、Celestionブランドをすぐに思いつくはずです。その中でもいくつか定番があります。今回の評価では、Peavey 6505（スピーカーのレイアウトは12インチｘ4発）、スラント型キャビネットにG12Hを対角線上に2台取付けました。6505にはSheffield 16Ωスピーカーが標準でマウントされ、それらはCelestion G12H Greenbackの同等品です。この種のスピーカーとキャビネットの組み合わせは、カントリーミュージックのMontgomery GentryからハードロックのTed Nugentまで広く使われています。
G12Hといえば、伝説のギタリストJimi Hendrix、ヘヴィロックの創始者Tony Iommi、グラムメタルのErik Turnerの名前が上がるでしょう。
そう考えれば、G12H Anniversaryがどのくらいすごいスピーカーなのかわかります。ソロのセッティングでは、低中域が際立ちます。それに加わるのは、明確な個性とバイト感のあるハイエンドです。G12Hを使用して、クラシック、ヴィンテージからアグレッシブ、モダン・サウンドまで演奏してみました。
そして、G12H Anniversaryの音をミックスしようとしたとき、ギターサウンドの音量を下げることなく、いろいろなスタイルの音楽の演奏とうまく馴染み、ミックスされていることに気がついたのです。曲の中でギターを浮き出させると同時に、バッキングを生かしたサウンドを実現できます。

[Takayoshi Ohmura] I Want to Be the Nobleman of Speaker Units! - The Path to Becoming a Nobleman of Anything

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3)
レビュー数Reviews：1

5		0件
4		0件
3		1件
2		0件
1		0件

2016/07/24

EVH212に入ってた

投稿者名Reviewed by：とおる【東京都】

御社にてEVH212キャビを購入したらこちらがマウントされていました。
ある意味開けたときに期待した赤白黒のストライプではなく、このスピーカーだったのに何かしらの関連性を感じずにはいられませんが。。。
音色としてはいわゆるスタンダード？
良いも悪いも、いい意味で感じません。育てていくことで何かしら感じるかもしれませんが、非常に優れたスピーカーだと感じさせます。
まだ、期待を込めての評価３ですが、このスピーカーを基準に色々なものを試されるのも良いのでは？
と、いった一個人の意見です。

レビューIDReview ID：65260