PJB（PHIL JONES BASS） / EAR-BOX

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EAR-BOX

ベースサウンドの中高域のみを抽出し、反射音ではなくダイレクトにモニターできる画期的なアイテムです。プレイヤーからベースアンプが離れていたり、死角になってしまい、正確にモニターできない環境でも、EAR-BOXがあればクリアで自然なベースサウンドを、常に理想的な状態でモニターできます。

■ベース用モニタースピーカー
■周波数特性：250Hz - 20KHz
■インピーダンス：340Ω@20Hz、24Ω@1000Hz
■入力端子：ノイトリック・スピコン端子
■寸法：17cm(H) x 9.5cm(W) x 14.5cm(D)
■重量：1Kg

※メインスピーカーと組み合わせてご使用下さい。中高音専用スピーカーであり、250Hz以下の低音は出力されません。

※3/8 インチと 5/8 インチに対応した、スタンド用ネジ穴となります。汎用のマイクスタンドの先端に取り付けてください。

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3)
レビュー数Reviews：3

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2022/11/18

話にならん

投稿者名Reviewed by：山本【広島県】

Bass CUB Pro
が低域をだいぶ落とし、高域をだいぶ上げてもまだモワモワでゴツンとしたアタックか聞こえず、それの解消になるかと追加購入してみましたが
全くもって話にならん。現場音量環境下では即音割れ。
狭い箱ならと思い、しかし横でドラム、目の前でテナーがもりあがるにつれ、音量上げると音割れ。全くもって使い物にならず。

レビューIDReview ID：134895

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2021/01/05

必ずしも必要では無いけど、有れば重宝します？

投稿者名Reviewed by：タヌキ【兵庫県】

アンプの出力にも拠りますが、音場が飽和状態（カオス）や回って不鮮明な場合等に最も恩恵を感じます??
また、ステージ使用（PJB/D-600。マスター１２～13時）では、250ヘルツ以下はカットされているためか
音圧は感じませんが、結構音量が出ているようです。（小銭を置いておくと、よく振動しているのが判ります）
マイナス（懸念）は、コレを長時間、近接使用するとセットした側の耳に聴覚障害（キーン、、、？）を懸念します。
あと、（可能なら）いっその事２台にして頭部の左右から飛ばしたら、、、
変わった使い方？では、先輩ピアニストがステージで自分のピアノ（グランド）のモニターに運用なさっていました。
そういえば､、、以前の試作品に2インチSp×８発のベースカブがアナウンスされ、発売間近と言われながら没りましたが、その2インチSpの使い回しかな？
ところで、肝心の耐入力等の詳細なアナウンスがありません？がネットで調べてみると、、、、最大500W?/250W辺りかも？

レビューIDReview ID：76220

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2017/08/12

自宅練習に最適です。

投稿者名Reviewed by：transonic110 【岩手県】

本当に低域が出ません。25W程度のコンボアンプと組み合わせています。音が立体的になりますので、音量は抑えめでも十分にモニターできます。今まではキャビネットの前に座り込んで弾いていました。本品を自分の耳の高さにセッティングすることで、立った状態でも今まで聞こえていなかったであろう帯域がハッキリと聞こえ、本当に気持ち良く弾けます。ベースに限らず、多用途モニターとして使えるのではないでしょうか。

レビューIDReview ID：74886