YAMAHA / THR100HD

"THR HEAD" is an 100W amplifier head that is lightweight and compact weighing less than 5kg. You can easily carry it to a studio or live house to reproduce your own sound. Yamaha's excellent modeling technology enables full-fledged tube sound, whether you are recording at a loud volume or recording live.

■ Amplifier type: SOLID, CLEAN, CRUNCH, LEAD, MODERN
■ Vacuum tube type: EL34, 6L6GC, KT88, EL84, 6V6
■ Effect BOOSTER (* White / Amber / Green), REVERB (* Hall / Room / Plate / Spring), NOISE GATE (* OFF / 1/2/3), FX LOOP (* PARALLEL / SERIAL), SPEAKER SIMULATION (* Impulse (Response) * Can be set only with the dedicated editor "THR HD_H Utility"
■ Control switch (front): POWER, AMP SELECT, BOOSTERx2
■ Control knob (front): AMP I AMP TYPE, BOOSTER, GAIN, MASTER, BASS, MIDDLE, TREBLE, PRESENCE, REVERB, LEVEL
■ AMP II: AMP TYPE, BOOSTER, GAIN, MASTER, BASS, MIDDLE, TREBLE, PRESENCE, REVERB, LEVEL
Control switches (rear) CLASS A / AB x2, GND LIFT, IMPEDANCE 4/8 / 16Ω, POWER OUTPUT 25/50 / 100W
■ Control knobs (rear): TUBE TYPE SELECT x2
■ Connection terminals (front): INPUT I, Ⅱ (standard phone monaural)
■ Connection terminals (rear): PHONES (stereo miniphone), FOOTSWITCH (5pin DIN), EFFECT LOOP SEND / RETURN (standard phone stereo), SPEAKER OUT I, II (standard phone mono), LINE OUT I, II (XLR), USB , AC IN
■ Power amplifier type: Class D
■ Rated output Single Amp: 100W (8 / 16Ω) 50W (4Ω)
■ Dual Amp: 100W (50W + 50W)
■ A / D converter 24-bit + 3-bit floating @ 44.1kHz
■ D / A converter 24-bit @ 44.1kHz
■ Input level INPUT -10 dBu / 1MΩ
■ RETURN 0 dBu / 10kΩ
■ Output level PHONES 10 mW / 30Ω
■ SEND 0 dBu / 10kΩ
■ LINE OUT +4 dBu / 600Ω
■ Power consumption: 60W
■ Power supply: 100-240V 50 / 60Hz
■ PC interface: USB 2.0
■ Dimensions: W445 x D248 x H125 mm
■ Weight: 4.2 kg
■ Accessories: Power cable, foot switch, foot switch cable, instruction manual

[2025 Edition] Recommended Guitar Amps at Sound House!

商品レビューProduct Review

総合評価Avg. Rating：(3.7)
レビュー数Reviews：7

5		2件
4		2件
3		2件
2		1件
1		0件

2019/06/27

今のところ一番です

投稿者名Reviewed by：ＡＯＲ【兵庫県】

５年ほど経ちますが、いまだに一番のアンプです。　ディレイやフェイザーなども付いてたらいいのに！　と思いましたが、
自分の好みがわかってくると、ついてない意味が理解できました。　

レビューIDReview ID：68415

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2019/06/12

かなり良い

投稿者名Reviewed by：Su 【大阪府】

最初、BOSSの刀とどちらにしようか迷っていたのですが、音の分離感とバランス、シンプルに使える、完全独立のデュアルになっている点でこちらにしました。
楽器屋さんで試奏した際には、低音が弱いイメージがあったのですが、PCでTHR HD_H Utilityというソフトを使ってキャビネットシミュレーターを選び変える事によって、音が激変します。
求める程度にもよるとは思いますが、しっかりズンズン低音が出るキャビネットもあるので、音作りの幅は広いと思います。
低音に関しては、刀の方が圧倒的に強いですが…
あと、デフォルトの状態では、センドリターンにモジュレーションや空間系を繋ぐと変な音になりますが、THRHD_H Firmware V1.1.0 Updaterというソフトが別であるので、それを使ってアンプをアップデートすれば、センドリターンのMIXをTHR HD_H Utilityで選ぶことが出来るようになり、ちゃんと機能するようになります。
説明書がわかりにくいので、最初の設定が戸惑いますが、初めはPCでの設定がかなり重要になります。
説明書に書いてあるヤマハのダウンロードできるサイトから
1??Yamaha Steinberg USB Driver V1.10.4をインストール
2??THR HD_H Utilityをインストール
3??THRHD_H Firmware V1.1.0 Updaterをインストール
インストールする順番はどれからでもいいですが、まず、この３つをPCに入れて設定していく事がかなり重要です。
Yamaha Steinberg USB Driver V1.10.4、次にTHR HD_H Utility→THRHD_H Firmware V1.1.0 Updaterと解凍します。
USBでアンプとPCを繋いでアンプの電源を入れます。
THRHD_H Firmware V1.1.0 Updaterを起動させ、画面に従ってアンプをアップデートさせたら、まともに使える状態になります。
ご自身のPCのスペックも事前に確認しておく方が良いと思います。
あくまでPCありきです。
音は前に出る感じで、アンプ自体の操作もシンプルなので、かなりお勧めです。

レビューIDReview ID：92827

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2020/06/21

私からは一言

投稿者名Reviewed by：フルディマジオ【栃木県】

レビューにそれとなくありますが、スピーカーIRの変更を行ってもアンプからTHR用のキャビネットとかに繋いでも出音は変わりませんから注意した方が良いですよ。
あくまでヘッドホンとライン出力の場合のみです。要するに宅録用です。
それとUSB付いてると結構勘違いされる人居るんですが、これはインターフェイス機能ありません。

レビューIDReview ID：105539

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2017/09/19

音は良い

投稿者名Reviewed by：noname

音は良いです。
どんなジャンルでも行ける感じです。
真空管アンプのモデリングとしては群を抜いています。ここまでのは弾いたことないです。
真空管の動作をよく研究し再現してますので弾けば「あっ確かに」とすぐに分かると思います。

難点あります。
直列につなぐなら問題ないが、FXループを使う場合接続がちょっと面倒です。Yケーブルが必要なケースがあります。ホムペで一度確認した方が良いです。

あとMIDIとかの端子が付いてるけど実際専用のフットペダルのみにしか対応してないので「MIDIペダルで・・・」とか細かいセッティング考えてると届いてからパニックになるかも知れません。

キャビネットはスピーカー2発のTHRC212を使ったほうが良いです。2ｃｈ同時出力時でも明瞭感が段違いです。というか軽いからコンパクトだからと一発のは買っちゃだめです。2発仕様は左右で使ってるスピーカーが違うので音作りの幅がぐっと広くなります。
キャビネットはの性能はヤマハですから言う事なしです。おそらくフェンダー系とマーシャル系とに分けて開発してるんじゃないかと思います。

中々に侮り難いアンプです。素晴らしい。

レビューIDReview ID：75782