フィードバック(ハウリング)サプレッサー、2チャンネル
ハウリングサプレッサーの大定番「BEHRINGER/FBQ2496」は、1チャンネルあたり24個のフィルターを搭載した2chハウリングサプレッサーです。最先端のフィードバック除去技術を搭載し、非常にシンプルかつ直感的に操作が可能です。最小1/60octのノッチフィルターは、固定またはライブモードから選択でき、PEQとしても使用することができます。幅広い用途に対応し、特にライブPAにおいてはマストアイテムと言えるモデルです。
¥52,800(incl. tax)
In Stock
CLASSIC PRO / CPR1US 1U show truck case
¥13,000(incl. tax)
Low Stock
CLASSIC PRO / CPR1USII 1U show truck case
¥12,000(incl. tax)
In Stock
MIDDLE ATLANTIC / S1 1U security cover
¥4,500(incl. tax)
In Stock
BEHRINGER / DEQ2496 ULTRACURVE PRO
¥45,800(incl. tax)
In Stock
フィードバックデストロイヤーという必殺技みたいな響きのこの機材ですが、あのハウリングのキーンという音を自動で消し去ってくれる超便利なプロセッサーなんです。グラフィックイコライザーでハウリングを抑えることもできるんですが、どの周波数が原因かわからず、両手の指をフル動員していろんな周波数を手あたり次第にカットすることになってしまい、出音が変な音になってしまったなんてこと経験したことありませんか?FBQ2496は、超狭い幅をピンポイントでカットしてくれるので、出音への影響を最小限に済ませることができるんです。固定フィルターは動かないマイク用、自動フィルターは動くマイク用と考えてください。ちなみに私のオススメは半々からスタートです。フロアモニター用パワーアンプの直前に接続してあげれば、ハウリングを気にせず、音量を上げることができるので、その結果、ステージ上のメンバーがしっかり聴けるようになり、良いパフォーマンスに繋がります。PA側も1つ心配事が減るので、ミキシングに集中できてまさにWinWinなおすすめアイテムです。
2017/08/28
ちゃんと機能します
投稿者名Reviewed by:tomo 【鳥取県】
よくある質問のところにあるようにフィルターがPEQになっていると自動検知やシングルショットフィルターが動作しないのでクリアにする操作が必要です。最初、試しにいろいろ操作したせいでフィルターがPEQになってました。クリアして何の問題もなく自動検知してくれます。練習部屋は狭い環境なのでバンド演奏時のハウリングに役立ってます。
レビューIDReview ID:75239
2017/04/09
ハウリングマージンの向上
投稿者名Reviewed by:suwakawa 【長野県】
トーシローのPA屋で、地区のイベント等の音響をボランティアでやってます。
地区のイベントではマイク慣れした人は少なく、音量がとれない場合も多く、ゲインを上げ気味になり、そこでハウリング対策として購入しました。
購入後使い方がわからず他の人のコメントを参考に試行錯誤し、単純にハウリングしたらPANICボタンを押し、FREEZEボタンで維持させる。状況が変わってハウリだしたらFREEZEを解除し、再びPANIC、FREEZEを行う。これで結構音量とハウリングのバランスがとれると思います。
グライコも所有してますが、ハウリング対策としてのスキルがなさ過ぎ、エンハンサーと共に音作りに音作りに使用してます。
ハウリング対策が簡便化され、地区のイベントでは、プログラムに従ってた音楽出しプロジェクターの映像出しに専念でき大変重宝しています。
経験が少なく、他の方法との比較ができませんが良いツールに出会えたと感謝してます。
レビューIDReview ID:71813
2014/04/24
大変優れていて使いやすいです
投稿者名Reviewed by:Just Friends 【神奈川県】
狭いスタジオ内でのリハーサルで、ボーカル、楽器
などを、ミキサーによるミキシングでのハウリング
対策に、長年悩まされていましたが、FBQ2496の
おかげで、一発で解決できました。
その影響でしょうか、ボーカル、各楽器の音が
明瞭になり演奏しやすくなりました。
ミキサ-のINSERTに接続して使用しています。
パラメトリック・イコライザー【PEQ】としても設定
できますので、大変便利です。
【フィードバック検知の使用方法】
ミキサ-に入力している、ボ-カル、各楽器の
音量をフェ-ダ-で最大にしておきます。
すでに、この時点で大音量のハウリングを
起こしています。
LEARNボタンを1秒以上押すと、自動的に
スキャンニングして、ハウリングを起こしている
フィードバック周波数を検知してカットしてくれ
ますので、ハウリングは収まります。
SPEECHを押すと、すばやくフィードバック周波数
を検知するので併用すると良いでしょう。
ハウリングが収まったら、FREEZEボタンを押せば、
その状態を維持できます。
ハウリングが収まりましたら、ミキサ-のフェーダ
を”0”の位置戻し、後は、各入力を任意で音量を
調整してください。
PANICボタンは、現場での急激なハウリング対策
で使用します。
FILTER LIFTは使用していませんが、
フィルターリフティングタイムといって、
調整された自動フィルターが、どのくらいの時間を
無効にするかのボタンです。
これを使用すると、フィードバック検知が解放
されてしまいますので、その時の状況に応じて、
使い分けるとよいと思います。
(無効設定時間:0分、1分、5分、10分、30分、60分)
【PEQの使用方法】
PEQボタンを押す。
ダイヤルで表示を”20”に合わせる。
GAINボタンを押し、
-36dB~+15dBの範囲で設定する。
BANDWIDTHで、1/60~10の範囲で設定する。
FREQUENCYで、EQの周波数範囲を任意に設定
する。
同様な手順で、ダイヤル設定にて、
12プリセット(20~9)まで、
GAIN、BANDWIDTH、FREQUENCYを設定します。
レビューIDReview ID:48717
2010/12/14
ハナモゲラ語の説明書
投稿者名Reviewed by:宇宙人 【愛知県】
効果と音質は、合格です。たしかに、信じられないほど意味不明の説明書ですね。皆さんのレポートを拝見して良かったとつくづく思います。まだ限られた条件でのテストですが、ハウリングを抑圧する効果はたしかにあります。動き回るマイクに追従することも、予想していたより自然に働いているように思います。ただ、コンプレッサーと併用すると、コンプレッサーが動作するほどのハウリングでは、原理的には予想していたのですが、効果が薄れることがありました。コンプレッサーと併用する場合には、設定であれこれ工夫するより、パワーアンプ前と、ミキサーのマイク入力に分けて設置したほうがよさそうです。マイクを持ってスピーカー前を動き回って色々な周波数のフィルターが働くようにさせてみたところ、フィルターが近接した周波数に林立した場合にはわずかに特定の音の減衰が分かりました。普通の使い方なら小生の耳では音質劣化は分かりません。
レビューIDReview ID:20381
2008/09/02
全自動で問題ありませんでいた(前言撤回)
投稿者名Reviewed by:趣味のPA屋(2) 【秋田県】
下のレビューで「自動フィルターが1/60オクターブなので、手動でパライコの調整をしたらよい」と書きましたが、どうやら、そんなことはしなくてもきちんと動作しているようです。表示は1/60オクターブになっていても状況に応じて変化しているのかもしれません。いつもメインLRにFBQ2496を使っていたところにFBQ6200をつなぐ機会があったのですが、なかなかハウリングが取れずに苦労しました。そのとき、改めてFBQ2496の賢さを実感しました。
ふだんはハウリング除去は本機にまかせ、音質補正的なイコライジングは卓内蔵のグライコを使用する、という使い方をしています。30数バンドのグライコに慣れていてグライコが直感的に操作できるという人にとっては本製品は向いていないと言うか、必要ないと思いますが、お手軽に低予算でハウリング除去したいという人にはお勧めします。
レビューIDReview ID:7429
不適切な投稿として報告しますか?
理由
ご協力ありがとうございました
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
Item ID:19146
22,500 yen(incl. tax)
225Pt(1%)Detail
通常ポイント
Total
Rating
すべてのレビューを見る