2021/01/10
タッチアップ用途の場合
投稿者名Reviewed by:匿名 【三重県】
流石にちょっと粘度が足りませんので、筆で置きにいく感じで、表面張力を利用するとよいかと思います。
ただ、当方の想定より遥かに透度が高く、ナチュラルマホガニーへの使用ではクリアに等しかったです。
勝手にオイルステンくらいのイメージでしたので。
結果、要別途着色。
そのままでは、白木の類いにしか着色効果はないかな?と思います。
因みに仕上げ~#800というのは、かなり厚塗りかなと思います。
オーバーコートくらいの塗りなら、#1500~で。
塗装面にも普通に乗りまして固着もします。広範囲にはドロっと刷毛塗りしていいと思います。
ダークトーンなボディーカラーには、クリアでオーバーラッカーするより、こちらの方が良いなと思いました。
作業も仕上げも遥かに楽です。
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2021/01/08
お手軽で仕上がりも良い
投稿者名Reviewed by:クリマリメム 【愛媛県】
自作ギターキットのネック裏に使用しました。
布につけて塗り広げるだけということで初心者でも簡単に作業できます。
説明書通りに途中でペーパーがけをして塗り重ねます。
ムラのない仕上がりはたいへん気に入りました。
1回での塗膜は薄いので数回重ね塗り重ねたほうが良いです。
ネック裏に10回塗ったとしてもまだまだ残量があります。
ギターのボディーや家具などの木工品にも使えそうです。
匂いは独特ですがほとんど気になりませんでした。
レビューIDReview ID:113178
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2020/11/09
いい感じになりました
投稿者名Reviewed by:さっさん 【東京都】
皆さんのレビューを参考に購入しました。
今回メイプルネックの塗装をはがして、オイルフィニッシュを目論見てみました。
しかしながら白木の雰囲気を残したかったので、指版に4回、他ヘッドを含めたネックに5回塗って終了にしました。それでも元の白木に比べ良い感じで着色されたように思います。
レビューIDReview ID:110709
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2020/10/04
買って正解。これまでの中でベストです。
投稿者名Reviewed by:RED1975 【神奈川県】
紙ヤスリで表面を整えたベースギターのヘッド裏とネック裏の再塗装目的で、今回初使用してみました。
これまでウレタン系、アクリル系ラッカー、アクリルシリコン系ラッカーなど色々と試してきましたが、個人的には
このOil Gelが一番使い勝手が良くて、硬化具合も良く、予想以上に満足いく仕上がりとなりました。
Oil Gel自体はハチミツみたいにドロッとしています。臭いは軽くニスっぽいですが、部屋の中で乾燥中でもそれほど
臭いが充満する様な事は無かったです。他の方のレビューなどを参考にしながら、数通りやってみましたが、結局
一番良いと感じたのは目が細かくてあまり毛羽立たないタイプの木綿布の使用でした。ある程度、液体が滲みこむ
布の方が良さそうです。意外と一回当たりの塗布量は塩梅が難しいところです。木綿布にOil Gelを垂らし少し染み
込ませてから、塗布面をなでる様に木目に沿って丁寧に均等塗りしました。Oil Gel自体ある程度粘着性があるので、
少量ずつ塗ればスプレーの様な液だれせず安心して作業できます。塗ってから6時間ぐらい乾燥させてから
#600~#800番の紙ヤスリで表面を整えます。これを朝晩4日掛けて行い、8回目の塗布完了をもって60ml瓶が
空になりました。
重ね塗りしても飴色になる訳では無く、若干落ち着いた色合いになる程度です。#0000番スチールウールは持って
なかったので最後の乾燥後#1000~#1200番の紙ヤスリで整えて完成。スベスベの光沢が出て、ネック裏の運指も
スムーズになりました。後は数年使ってみて耐久性がどうかという所ですが、この仕上がりであれば長く持ちそうな
予感がします。
スプレー作業だと、とにかく作業環境条件や天候に左右されますが、Oil Gelであれば部屋内でも作業が出来るので
とても重宝します。かなりお勧めの商品ですね。
レビューIDReview ID:109665
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2020/10/06
これはいい♪じっくり丁寧に♪
投稿者名Reviewed by:老眼ギタリスト 【石川県】
70年代製アコギ、50年程前のギターの割にはきれいですが、
ステッカーを貼った日焼け残りの跡が気になりトップだけ再塗装しました。
以前のオーナーは私よりやや上の世代でしょうか、アコギにステッカーを貼るのが流行ったようですね。
塗装を粗目のペーパーで剥がします。スプルースの白いきれいな木目が出てきましたので#320で整えます。
ここからこのオイルを塗ります。薄く伸ばす感じで、早めに固まるので手早く丁寧に。布の方も固まってカチカチになるので私は使い捨てでキッチンペーパーを使用。
4時間以上乾かして再度薄く塗るを5回くらい繰り返すと塗り心地が突然変わります。ペーパーの掛け時かと思いますが、上品な味のある艶が出たのでこのままでもいいのでは?と思いました。
しかし木を保護するにはまだ薄いと思いペーパーを掛けました。添付の説明書では#400か#600を推奨していましたが#800で軽く研磨。
再度薄く塗って4時間以上乾燥、#1000のペーパー、再度薄く塗って4時間以上乾燥、#1200のペーパー、
仕上げはフリーダムGLOSSING POLISHで磨きました。
10回弱の塗りと磨きで手触りはツルツル、必要以上にピカピカにはせず、しっとりした上品な艶が出ました。
ギター保護の為の最低限の塗りができたと思います。
メンテはフィーデンワックスで行おうと思います。
私はDIY好きなのですが塗装には苦手意識があり、家具の塗装でもホームセンターで購入した物では満足いく塗装がなかなかできませんでした。しかしこのオイルは臭いも少なく固まるのも早い、塗ムラも少なく手軽に使えます。時間を掛けて丁寧に繰り返すのが肝心だと思います。
レビューIDReview ID:109068
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Item ID:185490
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