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SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD490PRO 開放型スタジオモニターヘッドホン

SENNHEISER ( ゼンハイザー )  / HD490PRO 開放型スタジオモニターヘッドホン

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【現代の音楽制作の複雑さに対応する設計】HD490PROは、ゼンハイザーの長年にわたる音響技術と研究開発により、ドイツで入念に設計され、ルーマニアにて手作業で組み立てられた耐久性の高いデザインを採用した開放型スタジオモニターヘッドホン。ハニカム構造を採用することで、高い堅牢性と開放感を両立。さらに、ヘッドホンの耐久性を高めるだけでなく、深みのある音場、表現力を兼ね備えています。

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2024年3月21日発売予定
SENNHEISER HD490PRO

現代の音楽制作に対応する設計

ゼンハイザーの数十年にわたる技術的な専門知識を活用した HD 490 PRO ヘッドホンは、現代のあらゆる音楽制作、ミキシング、マスタリングの複雑さに対応できるように設計されています。HD 490 PRO は、極めて幅広い立体的なサウンドステージと超高精度サウンドの再現を実現するオープンバックデザインを特徴としており、最も重要な決定を行うために必要な明瞭度を提供します。

優れた原音再生力

ゼンハイザーの革新的なオープンフレーム構造により、音の明瞭度とバランスを向上。低域から高域まで全体域にわたって正確、かつ明瞭なオーディオ体験を実現します。これにより、左右のバランス、周波数に関連する問題の特定と解決に大いに役立ち、より洗練されたマスタリングを可能にします。

最先端の音響テクノロジー

HD 490 PRO イヤーカップには、最先端のネオジム磁石と革新的な低周波シリンダーを採用。これらのコンポーネントを採用することにより、正確かつ明確な低音再生を実現し、理想的なミックスやマスターの実現を妨げる不要な低域を識別することを可能にします。

軽量、快適な装着感

HD490PROは、その軽量で快適な装着感により、ヘッドホンを使用していることを忘れ、音楽に没頭することが可能です。HD490PROの軽量で柔軟性がありながらも頑丈なデザインは、人間工学に基づく精密な設計により、圧迫感がなく、またオープンバック設計が自然な通気性を実現。レコーディングなど音楽制作の現場で、長時間着用しても快適に音楽をお楽しみ、モニターすることが可能です。

交換、洗浄可能なイヤーパッド

HD490PROには、それぞれ独自の音響特性を備えた、交換可能なイヤーパッドが2組が付属し、長時間のミキシングと音楽制作に適しています。ゼンハイザー独自のイヤーパッドは、耳の疲労を軽減するだけではなく、サステナビリティと耐久性を考慮し、洗浄と交換が可能です。

主な特徴

  • 数十年にわたるゼンハイザーのエンジニアリング、テクノロジー、研究開発に裏打ちされています
  • 極めてワイドで立体的なサウンドステージと超精密な定位感を備えたオープンバック・デザイン
  • 色付けのない周波数特性により、全帯域にわたって素直でダイナミックなサウンドを再生
  • 革新的な低周波シリンダーシステムにより完全で正確かつ明確に定義された低音を実現
  • 精密に設計されたエルゴノミクスに基づいて圧迫感をなくし、最高の柔軟性と軽量化を実現
  • Sennheiser Open-frame Architectureにより全高調波歪み(THD)を低減。共鳴を最小限に抑え、オーディオ精度を改善
  • 音楽制作やミキシング用の2組のユニークなイヤーパッドにより、耳の疲労を解消し、周波数をピンポイントに検出
  • 幾何学的な角度のイヤーカップデザインにより、トランスデューサーの配置を最適化し、安定したリスニング体験を実現
  • 最先端のネオジム磁石よる優れたドライバー性能と効率
  • 特許取得済みのケーブルコイル構造により、ケーブル伝搬ノイズを遮断し最もクリアな信号を確保
  • 超軽量のボイスコイルにより、極めて本格的でダイナミックなオーディオ再生を実現
  • 着脱可能なケーブルを備えた左右のイヤジャックは、どのようなスタジオ構成にも簡単に適応します
  • 特許取得済みのアクセシビリティ機能:点字ガイド付き 左右イヤーカップとメガネ用の溝付きイヤーパッド
  • サステイナビリティを考慮した洗浄と交換可能なパッドと FSC 認証を取得した森林にやさしいパッケージ
  • オープンメッシュの金属製イヤピースカバーによる自然な通気性を提供
  • ドイツで細心の注意を払って設計され、ルーマニアで手作業で組み立てられた耐久性のあるデザイン

製品仕様

  • 型式:ダイナミック、開放型
  • ドライバー径:38mm
  • 再生周波数:5~36,100Hz
  • 感度:105 dB SPL (1 kHz/1 Vrms)、96 dB SPL (1 kHz/1 mW)
  • 歪み率:<0.2%
  • インピーダンス:130Ω

付属品

  • 1.8mケーブル
  • 6.3mm変換アダプター
  • イヤーパッド

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スタッフレビュー

SENNHEISERのプロフェッショナルヘッドホンのリファレンスモデル HD490PROは、モニターヘッドホンらしい、余計な装飾のないシンプルなデザインが特徴です。非常に軽量かつ側圧も適度なため、装着してもヘッドホンの重さが気にならず、長時間のレコーディングや着用にも耳が痛くならず快適です。ケーブルは着脱式のため、左右のハウジングどちらにも取り付けることができ、現場の環境に合わせてケーブルの接続を切り替えられるのも嬉しいポイントです。
音質面では、HD600シリーズを彷彿とさせる自然で奥行きのあるサウンドが印象的です。低域から高域までバランスが良く、音の解像度も十分です。厚みのある低音から繊細な高音まで、音の一つひとつをしっかりと聴き取ることができます。低音の物足りなさもなく、上品で量感のある低音が印象的です。音に癖がないので全体的に自然ですっきりとまとまりが良く、何時間でも聴いていられる心地よいサウンドを楽しめます。ロックからポップス、ジャズやダンスミュージックまで、幅広いジャンルをしっかりと表現してくれるオールマイティなサウンドです。

営業部 / 山崎 真営業部 / 山崎 真

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(5)
  • レビュー数Reviews10
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2025/05/26 

11111開放型ヘッドホン初購入

投稿者名Reviewed byな だ 【千葉県】

自身で作曲・ミックス・マスタリングを行う者です。
今まで音漏れを気にしてSonyの密閉型ヘッドホンとWestoneのイヤホンを使用しておりましたが、開放型が気になりはじめ、最近遂にヘッドホン欲しい病(?)が発症した為、Youtubeのレビュー動画やネットレビュー記事等、色々参考にさせてもらい、家電量販店で視聴してきました。

実際に視聴したものは、SennheiserのHD650/HD600/HD620S(密閉)/HD490PRO/HD400PRO(他より少し安価なもの)、SonyのMDR-MV1で、他にもAustrian Audio/Beyer Dynamic/Ultrasoneなど視聴したい機種はありましたが、視聴機がなかったり密閉型しかなかったりした為、ある程度機種を絞って聴きました。

結果的にHD490Proを選び、ポイントもあったのでこちらから購入したのですが、理由としては装着感(イヤパッドの肌触り/軽量)が一番いい、音の広がり、解像度が高く各楽器の定位がわかりやすい、有線片側出し(左右選べる)、一方向だけでなく前後にスイベルできるという点から選びました。
次点でSonyのMDR-MV1だったのですが、イヤパッドがHD490proより少し小さいのか、形の問題なのか、私は耳の上下に少し当たるなと感じたため、ストレスがないという点でSennheiserを取りました。

他機種については有線両側出しで楽器弾くのに邪魔そうだったり、インピーダンスも300Ωと結構高く、鳴らすのに再生機種を選びそう(HD600/650)とか、そもそもスイベル出来なかったり、レンジが490proより狭めだったりした為、自ずと機種も絞られあまり迷う事なく決めました。

また、今回探した中で、HD620Sが密閉だったのですが、密閉でもかなり広がりがあり定位がわかりやすかったので、密閉が欲しかった場合はおすすめかなと思います(スイベルはできません)

長々すみませんが、個人的なレビューになります。

レビューIDReview ID:6833f6c4b943dd0060000026

2024/09/08

11111HD600の上位互換?

投稿者名Reviewed byMeimei 【神奈川県】

1~2年HD600を愛用していました。
HD600は解像度が高く、特に中音域のバランスがとても良くて気に入っていたのですが、ミックスやマスタリング用途においては高音や低音の量感が若干把握しにくいという弱点がありました。
HD490PROはHD600のサウンドキャラクターのままローエンドとハイエンドの再生レンジが広くなった印象です。
厳密にいうとHD600の方が中音域に艶や立体感があり、HD490PROの中音域は若干あっさりしていて平面的に聴こえますが、レンジが伸びた分相対的にそう聞こえるのだけかもしれません。
でも逆にいうとHD600よりもHD490PROの方が音に癖がないとも言えます。
全体的なクオリティは圧倒的にHD490PROの方が高く業務用として良く考えれて作られているのが分かります。
同価格帯のMDR-MV1とも比較しましたが、MV1はドンシャリ気味のサウンドでHD490PROよりも解像度は低く感じました。
空間の広がりや音の立体感はMV1の方が一枚上手な気がしました。

レビューIDReview ID:151044

2024/04/07

11111低音がよく見える

投稿者名Reviewed byうどん山 【埼玉県】

HD490PROはミックスに限らずリスニングにもぴったりの良いヘッドフォンだと思います!
まず、第一に低音が凄い綺麗に見えたのが印象的でした。ゼンハイザーさんの分離感というか立体感はしっかりありつつ低音がこれでもか!って出てくる!
これによって昨今のすごく低いベースのラインやキックの輪郭が明確に観測できるのが楽しい!
装着感も収まりが良く、何よりも軽い!ずっとつけてても負担にならないのはとっても素敵です!
強いていうのであればイヤーパッドの付け替えがわかりづらくて、ちょっと大変だったけど、ネットで調べたら出てくるし、わかってしまえば簡単でした!!!!!!!
おすすめのヘッドフォンです!!!

レビューIDReview ID:148531

2024/04/07

11111ヘッドホンの最適解!?

投稿者名Reviewed byマーク 【神奈川県】

baby face Pro FSやFiio K9 Pro Essにてロスレス、ハイレゾ音源を視聴しています。
流れてくる音楽はクセのないとてもフラットな聴き心地で、高い明瞭性を実現しつつも、音楽としての音のまとまりが極めて高いヘッドホンでした。
音場は近すぎず、遠すぎず、感覚的には10?15畳くらいの室内で聴いているようなちょうどよい空間域で、解像感はとても高いです。
なにより特筆すべきは装着感です。耳をすっぽりと覆い、頭皮へのアタリはとてもやさしく、圧迫もほとんど感じません。そしてとても軽いです。
所持している20本以上のヘッドホンの中でも、最上級の付け心地だと感じました。
購入後すぐに開封して視聴していましたが、気づくと3時間も経過しており、その間、頭や耳がいたくなることは全くありませんでした。
また、2つあるイヤーパッドの生地はベロア調とファブリック調があり、それぞれ音質はかなり異なります。
ベロア調はウォーム系寄りで制作向き、ファブリック調は分析的で明瞭感が上がりミキシング向きな音質になります。付け心地はベロア調の方が良いですが、夏場など汗のかきやすい時期はさらっとしているファブリック調の方が向いていると思いました。
総じて、長時間の使用にも負担が少なく、制作にも観賞にも高いレベルで応えてくれる、ヘッドホンの最適解の一つと言えそうな良い製品だと思います。

レビューIDReview ID:148500

2024/04/05

11111自然な音のするヘッドフォン

投稿者名Reviewed byこん 【愛知県】

色付けのない自然な音のするヘッドフォンです。ただ、高域がすこし「キツく」「ざらつき」も感じますが、これはエージングで解消すると思います。低域/中域/高域と特に強調するような面はなく平坦な特性を感じます。また、ホールの広さを感じられるほど幅の広い表現力があると思います。ほかに、ゼンハイザーのHD599を持っていますが、その音と傾向は同じでゼンハイザートーンを感じます。なので、ゼンハイザーFanの方にはお勧めです。なお、オープン型のヘッドフォンですから電車の中で利用することはできません(迷惑)。室内のスタジオ用だと思います。一方、iPhoneなどのスマホとの組み合わせでは、インピーダンス(130Ω)の関係で相性が悪い(音が小さく&痩せて聞こえる)と言われていますが、実際に接続してみると、70Ω のヘッドフォンと比べ多少音量が小さい程度で特に問題なく利用できました。私の場合主に、baby face Pro FSの高インピーダンス用の端子に接続して利用しています。もちろん全く問題はありません。添付のdearVR MIX-SE バーチャルミキシングプラグインですが、コードが冊子に印刷されています。これでアクテベートします。このプラグインですが、仮想的に音を聞く部屋を再現し、その環境でミキシングすることができます。このヘッドフォンは、コードを左右どちらにも付けることができますが、外すのに力とコツが必要なので、気軽に左右を入れ替えるということはできません。初めて外そうとしたとき、中々外れないので不良品かと思いました。いろいろやっているうちに外れましたが、2度とやりたくないです。
ある周波数帯が別の周波数帯に影響されることが少なく解像度の高い音がします。付属のコードが短いので、サウンドハウスで販売されている延長&変換コードEXC-13Aを利用しています。延長コードなし/ありの音を比べましたが殆ど変わらなくてよかったです。コードが短いと感じられている方にお勧めです。イヤーパッドの取り外しは、パッドの部分をつかんで真上にぐっと持ち上げると外れます。説明書には、斜め外側に持ち上げるように書いてありますが、その方向では取り外せません。ベロア調とファブリック調のイヤーパッドがありますがベロア調はウォームの感じにファブリック調はクリアな感じになります。イヤーパッドでかなり音質が変わります。

レビューIDReview ID:148402

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SENNHEISER ( ゼンハイザー )
HD490PRO 開放型スタジオモニターヘッドホン

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