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KORG ( コルグ ) / Nu:tekt TR-S 組み立てキット

KORG ( コルグ )  / Nu:tekt TR-S 組み立てキット

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TR-SはNutubeを搭載したエフェクターで、真空管ギターアンプのレスポンス=feelを実現するために設計されました。Nutubeを活用した特許出願中の新しい技術により、今までないパワー管ライクなコンプレッション効果を実現。
トランジスタ・アンプやレコーディングなど、真空管アンプが用意できない状況においても、ギタリストの求めるフィールを得ることができます。
真空管アンプのフィーリングとダイナミクスを求めるギタリストにとって究極のソリューションと言えるでしょう。
また、Nu:tektシリーズは、自分で組み立てることができるのも魅力のひとつですが、TR-Sキットはハンダ付け不要で、必要な工具も付属。これまでの Nu:tektシリーズのなかで最も簡単かつ迅速に組み立てることができます。
DIYの楽しさも味わいながら、真空管アンプのサウンドとフィーリングを持ったコンプレッション・ペダルを手にすることができます。

特徴
■真空管パワーアンプの挙動、SAGをNutubeで再現
真空管自体をコンプレッション動作させる、Nutubeならではの回路構成。
トランジスタ・アンプやDTMなどのあらゆる場面で、真空管パワーアンプの挙動であるSAG(コンプ感)をNutubeで再現します。
パネル上の4つのツマミに加えて筐体天面のカヴァーの中に3つのトリマー・ツマミを装備、さらに音作りを追い込むことができます。
自然なコンプレッション効果が得られるため、ギター以外の楽器にも使用可能です。
■プラモデル感覚で簡単に組み立て可能
ハンダ付けが不要のため、プラモデル感覚で簡単に組み立て可能。
必要なツールも付属します。
回路図も公開しており、自作エフェクター愛好家にもNutubeの新しい使い方を提案します。
「歪み」とは異なる、ニュートラルなサウンドによって既存の機材と組み合わせて音作りができます。
開発者 三枝の似顔絵をモチーフにしたポートレート・ステッカーも付属します。

仕様
●真空管:Nutube.6P1.
●接続端子:INPUT端子(モノラル・フォーン・ジャック)、OUTPUT端子(モノラル・フォーン・ジャック)、DC 9V端子
●電源:9V形アルカリ乾電池(6LF22/6LR61/別売)、またはDC 9V ACアダプター「KA181」(別売)
●電池寿命:約5時間(アルカリ乾電池使用時)
●消費電流:85mA
●外形寸法(幅×奥行×高さ):122×96×55mm
●質量:340g(電池含まず)
●付属品:取扱説明書、ステッカー、ツール&ピックセット
●オプション:コルグACアダプター KA181(DC 9V)

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.4)
  • レビュー数Reviews7

2024/10/17

11111簡単ではないが面白い

投稿者名Reviewed byフライ 【東京都】

題名の通りです(笑)
自分がこれを買った狙いは、スタジオ、ライブをJCで、家ではline 録りでどこでもそれなりに気持ちの良い音を出す為に真空管の味付けをする。です。
メインはBOSSのME90を使っています。
最初はセオリー通り?に一番最後に繋いでみましたが、他の方が言ってるようにコンプレッションがかかりブースト系が使いにくかったので、センドリターンに挟んでみたら問題解決でした。
繋ぐ順番は解決しましたが、ここからは元の音に歪みでは無く、味付けとして詰めるのに結構時間かかりました。
表の4個のノブと隠れてる3個のノブをかなりいじって、ストラトのフロントでパリッとしてあったかくてサスティーンのある音に仕上げました。
難しいですが仕上がると中々良い感じで気に入りました。
更新
半年使った感想です。
スタジオでJCのセンドリターン挿しで使ってます。
iPhoneで録音した音は映像が無ければJCと分からない位真空管の音で、正直真空管のアンプ欲しい欲求が無くなりました(笑)
自宅でもポジティブグリッドのアンプを使わなくなり、これを噛ませたME90からミキサーへ直挿しで満足してます。
これに追加するとすれば、実際に音を聴いてないので分かりませんが、ポジティブグリッドのCABがあれがライブ、自宅含めて必要な物はなくなりそうです。
あと、ケーブルの組み合わせが重要なので、この辺は研究するとワンランク良い音になります。

レビューIDReview ID:147592

2024/04/20

11111色々な使い方

投稿者名Reviewed byジャンさん 【栃木県】

他社サイトにて購入しましたが、6ヶ月ほど使ったうえで、音色や使い勝手について、誰かのためになればと思いレビューします。
他のレビューにある通り、ボード最終段に組み込むと、強めに歪ませた際や、歪みを更にブースターでプッシュする際など、本機に強い信号が入るとコンプレッションが意図しない形で働いてしまい上手くいきません。
エフェクトループに入れてしまうというのは音色への味付けと言う意味での解決策としてとても良さそうです。(まだ試してないですが…。)
TUBE GAINツマミとMIXツマミでいい感じのサチュレーション感を探して味付けをしていくのがデフォルトだと思うのですが、VOLUMEツマミを上げていくと、音量とともに結構歪みが増してきます。(俗に言う「パワーアンプで歪ませる」という挙動なのでしょうか)この歪みがかなり良いです。オススメです!!アンプのマスターを絞らなければどんどん音量が大きくなってしまうので、アンプで音量を下げるのですが、クリーン系の音作りをしたいときは、アンプの音量を上げて、本機のVOLUMEを下げる必要があり結構面倒です。しかし、多くのオーバードライブペダルでは微調整の出来ないほんの少しだけ歪ませる(真空管マイクプリアンプを通すみたいな感覚)調整ができるのが唯一無二かと思います。
かなりクリーン寄りでの音作りに悩んでいる人がいたらめちゃくちゃオススメです。

レビューIDReview ID:148847

2023/07/31

11111真空管です

投稿者名Reviewed byミタカ 【三重県】

機材の相性次第ではありますがパワーアンプシミュレーターとして優秀です。ただ万能な機材ではないですし闇雲に足していくだけの音作りでは真価は発揮出来ない印象でした。自分は一回手放してまた買い直してって感じです。klon、808、ファズフェイス等何回も買い直したエフェクターって大体名機なんですよね。。きっとtr-sはそんな名機になると思う。因みにゲインチューブブースターとしても使えます。

レビューIDReview ID:139805

2023/01/19

11111まさに真空管サウンド

投稿者名Reviewed byカルメラ 【福井県】

革命的ペダルです。
今まで各メーカーから「真空管サウンド」と呼ばれるペダルは沢山発売されてきました。それらはほとんどプリアンプ部がターゲットになってきましたが、ギタリストが感じる「真空管サウンド」の肝は、実はパワーアンプの挙動でした。
モデリングやIRでは真の真空管サウンドは中々得ることができませんでした。KEMPER然り、FX然り。
KORG TR-Sは、今までの”擬似”真空管サウンドを”本物”に昇華するペダルです。
トランジスタアンプや小型アンプ、プラグインアンプなど、真空管のニュアンスが得難いアンプのセンドリターンに繋ぐのが、本機の最も自然な使用方法です。前段に繋いでも悪くはないです。
使用感としては、コンプレッサー+オーバードライブのような感じですが、単純な真空管コンプレッサーや真空管オーバードライブとは違い、正にパワーアンプの挙動に設計されています。POWER SAGの設定によって、パワーアンプの質感を幅広くコントロールできます。
直接アンプから出力しても、LINE入力にしても、どちらもさほど変わらない感覚で鳴ってくれます。
自分にとっては絶対欠かせないペダルになりました。

レビューIDReview ID:136734

2024/07/22

1111ベースのクリーンサウンド向上にも

投稿者名Reviewed byすしのすけ 【大分県】

本機は購入後の組み立てが必要な分、楽器店などで試奏がしにくい物だと思います。
そのくせ組み立ての内容は簡単過ぎて、「だったらふつうに組み立て済みで販売すれば!?」と思うような内容です。
ですので試奏なしで購入し、組み立ててつまらない音だったら手放すつもりでした。
でも結果、原音のグレードアップ効果に心酔してしまい、少なくとも数年はボードから外せそうにありません!
ナイスなヤツです!
以下ベースに使う観点で機能別に見ました。
①歪みとしてどうか?

低音に特化しているわけではないので、本格的なベース用の歪みペダルにはかないません。
私は本機の歪みはギター向けだと感じます。
②コンプとしてどうか?

これもベース向けではない印象です。
元々想定している真空管パワーアンプ部がギーアン想定だど思われ、ベース用のコンプとはかかり方が違うように感じます。
③原音補正機としてどうか?

かなり良いです。
確実に原音が太くリッチになっています。
MIXで真空管に寄せ過ぎるとやはり音が潰れるので原音多めで使っていますが、それでもかなり良い音質です。
④他のエフェクト乗りをよくするか?

します。
前段のデジタル系のマルチの音色の奥行きや輪郭がクリアになります。
自宅のアンプの小音量で如実な違いなので、更に大きいアンプだとマルチの方のエフェクト設定を控えめに調整する必要があるかもしれないくらいのかかり方です。
私は
・ベースで使用するなら
・原音補正、他のエフェクターの音質向上に使用し
・コンプ、歪みは期待せず
なら良いと思います。
原音の音質向上に腐心するベーシストには是非試して貰いたいペダルです!

レビューIDReview ID:151185

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