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さうんどはうしゅ

BEHRINGER ( ベリンガー ) / PRO-1 アナログシンセサイザー

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  • メーカーサイトManufacturer Site
  • 製品マニュアルProduct Manual
PRO-1はアナログシンセサイザー。3種類のオシレーターを同時に使用可能。3340および3320を使用したオリジナル回路を忠実に再現。16ボイスポリチェーンにより、複数のシンセサイザーを組み合わせて最大同時発音数16を実現。

 特徴


・デュアルVCO、3つの同時波形、4極VCF、広範なモジュレーションマトリックス、16ボイスポリチェーン、ユーロラック形式のアナログシンセサイザー
・デュアルVCOデザインの素晴らしいアナログシンセサイザーデザインにより、驚くほど分厚いサウンドを作成可能
・伝説的な3340および3320を使用したオリジナル回路を忠実に再現
・オーセンティックなVCO、VCF、VCAによる純粋なアナログ信号回路
・3種類のオシレーターを同時に仕様可能(OSC A:ノコギリ波/パルス波、OSC B:ノコギリ波/三角波およびパルス波)
・自己共振機能を備えたクラシックな4極フィルター設計
・自由な音楽作成の為、2つのモジュレーションバス用に強力なモジュレーションマトリックスを搭載
・Sawtooth、Triangle、Squareのオシレーター形状を同時に持つ専用およびアナログLFO
・VCFおよびVCA変調用の2つのエンベロープジェネレーター
・使いやすい64音デュアルシーケンサー(LFOクロックはマスタークロックとして動作)
・3パターンのアルペジエーター
・16ボイスポリチェーンにより、複数のシンセサイザーを組み合わせて最大同時発音数16を実現
・Eurorack対応。メインモジュールを標準Eurorackケースに装着可能
・56個の操作子により、すべての重要なパラメーターに直接リアルタイムでアクセス可能
・外部音源を処理するための外部オーディオ入力
・外部制御入力および出力(ゲート、フィルターなど)
・MIDIチャンネルと音声優先の選択が可能なUSB / MIDIを実装

ビッグでファットな音色
1980年代から90年代にかけて生み出されたシンセサイザー・トラックは、プログレッシブ・ロック、ウェーブ、EDM、シンセポップ・ミュージックの歴史に刻まれています。PRO-1なら、それらを再現したり、信じられないほどファットで独創的なサウンドをデザインすることができます!

オーセンティック3340オシレーター
PRO-1の3340電圧制御オシレーター(VCO)は、最大3つの同時波形(オシレーターA: ノコギリ波とパルス、オシレーターB: ノコギリ波と三角波とパルス)を選択でき、4オクターブのレンジを選択できます。VCOはエンベロープまたはLFOでモジュレーションできます。内蔵VCOとノイズ・ジェネレーターのレベルをバランスさせるミキサー・セクションにより、パフォーマンスがさらに向上します。この柔軟性により、クリエイティビティを最大限に発揮するためのツールが手に入ります。

多彩なVCF
カットオフ周波数、レゾナンス、エンベロープ、キーボード量、ADSR(アタック、ディケイ、サステイン、リリース)コントロールを自由に調整し、完璧なサウンドを作り上げることができます。

16音ポリチェイン対応
PRO-1はモノフォニック・インストゥルメント(1度に1つの音)ですが、16ノートのポリチェイン機能により、複数のシンセサイザーを組み合わせて最大16ボイスのポリフォニーを実現できます。

ユーロラック対応
PRO-1は、ツアーやスタジオでの過酷な使用に耐えるよう設計されており、標準的なEurorackケースに簡単に移し替えることができます。

PRO-1は、デフォルトのシグナル・ルーティングにより、パッチ・ケーブルを1本も持ち上げることなく、すぐに素晴らしいサウンドを生み出すことができます。また、セミ・モジュラー・アーキテクチャーにより、1980年代や90年代のプログレッシブ・ロック、ウェーブ、EDM、シンセ・ポップ・ミュージックなど、ロックンロールの歴史を作ったシンセサイザー・トラックからインスパイアされたサウンドを簡単に取り込むこともできます!

エンベロープ
PRO-1のLFOは、0.1Hzから30Hzの周波数範囲で掃引可能なノコギリ波、三角波、パルス波形を選択でき、さらにVCFとVCAをモジュレートする2つのエンベロープ・ジェネレーターを搭載しています。

オンボード・シーケンサー&アルペジエーター
PRO-1のデュアル64ノート・シーケンサーは、2種類のユニークなパターンを記録・再生することができ、パターンを作成して保存するキーボード・モードでも、パターンを作曲しながらインタラクティブに演奏できるステップ・モードでも演奏できます。オンボードのアルペジエーター・スイッチは、アップ、ダウン、オフの3ポジションを備えています。シーケンサーもアルペジエーターも、楽しく、魅惑的で、病みつきになります。

LFO、マトリックス、その他...
専用の完全アナログLFOにより、PRO-1では三角波、パルス波、矩形波から波形を選択でき、周波数コントロール1つで非常に簡単に操作できます。さらに、搭載されたモジュレーション・マトリックスにより、フィルター・エンベロープ、オシレーターB、LFOモジュレーションの信号への適用量と方法を設定できます。LFO、エンベロープ、またはマニュアルでパルス波をモジュレートすることもでき、マイルドなサウンドからワイルドなサウンドまで、さまざまなサウンドが得られます!

 音源部


・最大同時発音数:1
・オシレータ:3340 x2 (各VCOに1台づつ使用)

 フィルタ


・ローパスフィルタ:4極 x1 (24dB/oct)

 モジュレーションソース


・LFO:1 (0.08 Hz~30 Hz)
・エンベロープ:VCF、VCA

 音声出力


・メイン:モノラル x1 (TS標準フォン)
・ヘッドフォン:ステレオ x1 (TRSミニフォン)

 MIDI


・IN:○
・OUT:○
・THRU:○
・USB-MIDI:○ (USB 2.0、タイプB)

 本体


・幅:42.4cm
・高さ:9.5cm
・奥行:13.6cm
・質量:1.8kg

 電源


・最大消費電力:8W
・電源:AC100V (50/60Hz)

 対応OS


・Windows:7以降
・Mac:OS X 10.6.8以降

 付属品


・電源アダプタ

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.5)
  • レビュー数Reviews2
mappy

2023/05/28

11111野太く暴力的なパッド音が最高!

投稿者名Reviewed bymappy 【愛知県】

The Prodigyです。
オシレーターの原音の太さと、抜群に効くローパスフィルタ、豊富なモジュレーションで”恐ろしく野蛮”で、”暴力的な音”を出します。
pro-1が面白いのは、更に簡易的なアルペジエイターと64ステップのシーケンサー内蔵であるところ。
MIDIノート情報でシーケンスフレーズを2パターン作っておいて保存もされるので、音作り時の簡易的なシーケンサーとして十分です。
パターンシーケンサーとしてフレーズを登録しておいて、MIDIシンセからルート音とテンポを指定するとコードチェンジもテンポチェンジも(モジュレーションでぐちゃぐちゃなカオスブレークも)可能です。
これの前にneutronも入手しているのですが、pro-1のMixerOutをneutronのディストーションに入れてpro-1の野太い音を下品に仕立てたり、ついでにウォームなディレイもかけたり、pro-1のはないsine波をneutronから供給したり、欲しい機能をパッチングで得られるのがアナログの良い所です。
わずか4万円ほどで、これ程の刺激を与えてくれる音源って、素晴らしい製品です。
※ちなみ、Behringer公式の動画はPro-1の良さが良く伝わりません。Youtubeの有志によるカッコいい音を聴いたら、即買いの気持ちに火が付きますよ。
Thanks Behringer

レビューIDReview ID:140377

2022/11/08

1111限りなく実機に近いサウンド&Prophet-5とは全くの別物

投稿者名Reviewed byもんたげ 【長野県】

Prophet-5のモノフォニック版という紹介をよく見るのですが、実際のサウンドはまったく異なり、非常に音圧が高くLow-Bまでしっかり図太いサウンドを出せるのがオリジナルのPro-Oneの特徴です。Pro-1はパネル配置だけでなくサウンドまでオリジナルをかなり忠実に再現していると思います。
この音の質感は、P-5と比べてオシレータが5分の1ということでオシレータ1つあたりの出力電圧が高いところに由来しているようです。P-5でもユニゾンモードにすると独特なサチュレーション感が生まれますが、Pro-OneやPro-1は常にサチュレーション感があります。なのでP-5と同じ感覚で操作するとどんなに頑張ってもイメージしたサウンドに到達しません。イメージが間違っているのです。とりわけ低音域の音質はP-5とは全く異なるので、シンセベースに使うときは注意が必要です。そのような特性を把握できれば、このシンセでしか出せない重心が低いサウンドを存分に機能させることができます。
Pro-1の比較対象はu-he Repro-1でしょう。Reproはこのサチュレーション感をうまくシミュレートしています。しかしソフトシンセの宿命で、カットオフを下げるとサチュレーション感がなくなって音が細くなり、奥に引っ込みやすくなりますので、プラグインエフェクトで補正する必要があります。
なおMIDI機能は制限されていて、受信できる情報はノートON/OFFとモジュレーションくらいです。受信チャンネルはディップスイッチで設定します。音色を記憶できないので、せめてMIDI CCでパラメータ変更できるようにしてほしいです。

レビューIDReview ID:134583

BEHRINGER ( ベリンガー )
PRO-1 アナログシンセサイザー

商品ID:270843

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