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2023/05/28
パッチングの楽しさを教えてくれた摩訶不思議サウンド専用機
投稿者名Reviewed by:mappy
これまでワークステーション機(MotifXF、FantomX,G)、バーチャルアナログ(MiniNova、MS-2000B、King KORG)、ウェーブシーケンス(wavastate)など、シンセサイザーを楽しんできました。
この度、坂本龍一氏のアブサン時代の電子音楽(ナスカの記憶)や初期のアルバムに浸っていたら、摩訶不思議な環境音を紡ぎだすアナログシンセの魅力に開眼しました。
欲しかったのはLFO、MODSync、S&Hの(音程感の無い)強烈な音です。
■比較
本機と比較したのはArtriaのMiniBrute。Brute系の音が好みだったのですが、既に販売終了。Youtubeのレビュー動画でどんな音が出るのかを確認して、本機に決定しました。こうなると強烈なリード音でPro-1、ベースにModel-D、パッドでRolandのSE-2なども気になってきます。
■音作り
パッチングしない場合は、普通に2VCOのアナログシンセ、OSCのパッチングで2OPのFMシンセ、MULTIを使ってS&Hのアウトプットを分岐してLFOとPWM、レゾナンスに入れて、ノイズを混ぜると、所望の摩訶不思議サウンドを得られました。
■アナログシーケンサと鳴らす
同時に、KORGのSQ-1も買ったのですが、8ステップ2chで出力するといい感じで2声を鳴らせます。ベースとメロディを本機で奏でて(変調した)バッハみたいのをやりたいですね。
■MIDIで鳴らす
WavestateとMIDIで接続して、本機を鳴らすのも面白いです。
WavestateでPADやシーケンスで、本機で摩訶不思議なランダムな電子音。
■その他活用方法
パッチメモリできないので、お気に入りの電子音を作ったら、ルーパーに録音しておいて、抜き差ししたら面白いかもしれない。(USBでPCと繋いだら、ライブラリアンとかあるのかな、未チェックです)
■注意点
意図しない音色変化で、レベルが上がってびっくりというのがあるので、非線形な変化をするパッチングをするときには、アッテネータを必ず通すのは必須ですかね。
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