ウーハー | ドライバー | アンプ出力 | 周波数レンジ (-10dB) |
最大音圧 レベル |
指向角度 (水平×垂直) |
入力端子 | 出力端子 | 消費電力 (1/8出力) |
質量 | 寸法(WxHxD) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
305P MkII | 5" | 1" | 41Wx2 | 43Hz - 24kHz | 108dB | 120°×90° | XLR、フォン | - | 15W | 4.7kg | 186×298×242mm |
306P MKII | 6.5" | 1" | 56Wx2 | 39Hz - 24kHz | 110dB | 120°×90° | XLR、フォン | - | 18W | 5.9kg | 222×360×266mm |
308P MkII | 8" | 1" | 56Wx2 | 37Hz - 24kHz | 112dB | 120°×90° | XLR、フォン | - | 20W | 8.1kg | 252×417×300mm |
LSR310S | 10" | - | 200W | 27Hz | 113dB | - | XLR、フォン | XLR | 20W | 16kg | 380×452×391mm |
LSR705P | 5" | 1" | 250Wx2 | 39Hz - 36kHz | 107dB | 110°×90° | XLR、AES/EBU | AES/EBU | 50W | 5.5kg | 152×269×273mm |
LSR708P | 8" | 1" | 250Wx2 | 35Hz - 36kHz | 114dB | 100°×90° | XLR、AES/EBU | AES/EBU | 65W | 15kg | 252×442×313mm |
LSR6312SP | 12" | - | 250W | 26Hz | 115dB | - | XLR | XLR | - | 635×394×292mm |
ウーハー | ドライバー | 周波数レンジ (-10dB) |
最大音圧 レベル |
指向角度 (水平×垂直) |
入力端子 | 質量 | 寸法(W×H×D) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LSR705i | 5" | 1" | 39Hz - 36kHz | 107dB | 115°×90° | ユーロブロック | 4.4kg | 151×268×206mm |
LSR708i | 8" | 1" | 35.5Hz - 36kHz | 114dB | 110°×90° | ユーロブロック | 12kg | 250×441×288mm |
M2 | 2216Nd(15") | D2 (D2430K) |
20Hz - 40kHz | 123dB | 120°×100° | スプリングターミナル×2(High/Low) | 66kg | 500×1233×375mm |
SUB18 | 18" | - | 20.6Hz | 137dB | - | プッシュターミナル | 45kg | 762×685×620mm |
2019年1月4日
ロサンゼルス
ベテランのプロデューサーでありミキシング・エンジニアでもあるNeal Pogue氏は最近ホームスタジオにJBL 7シリーズ・マスター・リファレンスモニターを導入しました。
ミュージシャンの個性を引き出す洗練されたミックスを作るには、精密さとトータルバランスに優れたスタジオモニターを使用する必要がありました。友人からJBL 7シリーズ・マスター・リファレンススピーカーを紹介された後、その性能に魅了され、直ぐロサンゼルスにあるスタジオにJBL 708Pを設置。さらに、他のスタジオで仕事するときには705Pモニターペアを持っていくようになりました。
「最初にJBL 7シリーズを聴いたときはびっくりしました。明瞭さがあり、低域はとてもパワフル。まるでサブウーファーがあるかのようです。低域のレスポンスに関しては、過剰に誇張されず、とてもバランスが良い低音が出ます。低域は良いミックスを作るのに最も難しい領域ですが、JBL 7シリーズは自然な低域を持っていて、ミックスを作ると、あらゆる機器での再生において十分な音圧が実現できます。
PogueはRandy Jacksonのロサンゼルス・スタジオでキャリアをスタートさせ、90年代初めに最初の大きなブレークを経験しました。Bobby Brownによる「Bobby」のレコーディングです。その後、新興のレコード会社であるOrganized Noizeと一緒に仕事を始め、OutKast、TLC、Goodie Mobなどのレコーディングとミキシングを行いました。特にOutKastのアルバムである「Speakerboxxx/The love Below」の成功に大きく貢献、このアルバムはアルバム・オブ・ザ・イヤーを含むグラミー3部門を受賞しています。このようにトップアーティストの要求に細かく対応するため困難なミキシングを経験しながら15年が経ちました。
彼の多岐にわたるディスコグラフィーをざっと見渡すと、広いジャンルでの活躍に気がつくでしょう。Stevie Wonder、Macy Gray、Nelly Furtado、Earth Wind&Fire、Franz Ferdinand、Metronomy、Awolhation、Gym Class HeroesなどR&B/ポップサウンドからインディまであらゆるジャンルを手掛けています。氏の仕事はとどまる所を知りません。2018年、スウェーデンのポップ界にセンセーションを巻き起こしたRobynの「Honey」、カリフォルニア州コンプトン出身のラッパーBuddyの「Harland & Alondra」、Odd Future のリーダーであるTyler、The Creatorが参加したDr. Seuss’ The Grinch」のサウンドトラックなど。
「ジャンルにとらわれた仕事をするのはあまり好きではありません。私はラジオから流れてくる様々なジャンルの音楽を聴いて育ちました。Fleetwood Mac、ABBA、Al Green、Isley Brothresなどです。頭の中に音楽百科事典を持っているようなものです。仕事をしていると自然に音楽が湧き出すのです。本能と言ってもいいでしょう。特に何か決まったサウンドミックスのルールがあるわけではありません。常に何か違うことを試して、仕事に少しでも愛情を注ぐことができればいいなと思っています。」
商品ID:258222
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