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さうんどはうしゅ

JBL ( ジェービーエル ) / 705P パワードモニタースピーカー

JBL ( ジェービーエル )  / 705P パワードモニタースピーカー

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705PはJBL製2wayパワード・モニタースピーカー。ツイーターは25mm径。原音を忠実に再現する環状ポリマー振動板を採用。2つのボイス・コイルを装備した独自のディファレンシャル・ドライブ方式。高域と低域を各250Wのパワー・アンプで駆動するバイアンプを搭載しています。
■タイプ:2way
■周波数特性:45Hz-25kHz(+/- 3 dB)
■アンプ出力:LF250W/HF250W
■ウーハー:5インチ
■ドライバー:1インチ
■最大出力音圧レベル:107 dB
■入力端子:1 x XLR、1 x XLR(AES/EBU)
■出力端子:1 x XLR(AES/EBU)
■寸法:268 x 151 x 274(H x W x D mm)

スペック比較表 ~スタジオモニター~

  ウーハー ドライバー アンプ出力 周波数レンジ
(-10dB)
最大音圧
レベル
指向角度
(水平×垂直)
入力端子 出力端子 消費電力
(1/8出力)
質量 寸法(WxHxD)
305P MkII 5" 1" 41Wx2 43Hz - 24kHz 108dB 120°×90° XLR、フォン - 15W 4.7kg 186×298×242mm
306P MKII 6.5" 1" 56Wx2 39Hz - 24kHz 110dB 120°×90° XLR、フォン - 18W 5.9kg 222×360×266mm
308P MkII 8" 1" 56Wx2 37Hz - 24kHz 112dB 120°×90° XLR、フォン - 20W 8.1kg 252×417×300mm
LSR310S 10" - 200W 27Hz 113dB - XLR、フォン XLR 20W 16kg 380×452×391mm
LSR705P 5" 1" 250Wx2 39Hz - 36kHz 107dB 110°×90° XLR、AES/EBU AES/EBU 50W 5.5kg 152×269×273mm
LSR708P 8" 1" 250Wx2 35Hz - 36kHz 114dB 100°×90° XLR、AES/EBU AES/EBU 65W 15kg 252×442×313mm
LSR6312SP 12" - 250W 26Hz 115dB - XLR XLR -   635×394×292mm
  ウーハー ドライバー 周波数レンジ
(-10dB)
最大音圧
レベル
指向角度
(水平×垂直)
入力端子 質量 寸法(W×H×D)
LSR705i 5" 1" 39Hz - 36kHz 107dB 115°×90° ユーロブロック 4.4kg 151×268×206mm
LSR708i 8" 1" 35.5Hz - 36kHz 114dB 110°×90° ユーロブロック 12kg 250×441×288mm
M2 2216Nd(15") D2
(D2430K)
20Hz - 40kHz 123dB 120°×100° スプリングターミナル×2(High/Low) 66kg 500×1233×375mm
SUB18 18" - 20.6Hz 137dB - プッシュターミナル 45kg 762×685×620mm

海外レビュー

ベテランプロデューサーNeal Pogue氏、JBL 7シリーズ・スタジオモニターを使用して完璧なミックスを作成

2019年1月4日

Neal Pogue

ロサンゼルス

ベテランのプロデューサーでありミキシング・エンジニアでもあるNeal Pogue氏は最近ホームスタジオにJBL 7シリーズ・マスター・リファレンスモニターを導入しました。
ミュージシャンの個性を引き出す洗練されたミックスを作るには、精密さとトータルバランスに優れたスタジオモニターを使用する必要がありました。友人からJBL 7シリーズ・マスター・リファレンススピーカーを紹介された後、その性能に魅了され、直ぐロサンゼルスにあるスタジオにJBL 708Pを設置。さらに、他のスタジオで仕事するときには705Pモニターペアを持っていくようになりました。
「最初にJBL 7シリーズを聴いたときはびっくりしました。明瞭さがあり、低域はとてもパワフル。まるでサブウーファーがあるかのようです。低域のレスポンスに関しては、過剰に誇張されず、とてもバランスが良い低音が出ます。低域は良いミックスを作るのに最も難しい領域ですが、JBL 7シリーズは自然な低域を持っていて、ミックスを作ると、あらゆる機器での再生において十分な音圧が実現できます。
PogueはRandy Jacksonのロサンゼルス・スタジオでキャリアをスタートさせ、90年代初めに最初の大きなブレークを経験しました。Bobby Brownによる「Bobby」のレコーディングです。その後、新興のレコード会社であるOrganized Noizeと一緒に仕事を始め、OutKast、TLC、Goodie Mobなどのレコーディングとミキシングを行いました。特にOutKastのアルバムである「Speakerboxxx/The love Below」の成功に大きく貢献、このアルバムはアルバム・オブ・ザ・イヤーを含むグラミー3部門を受賞しています。このようにトップアーティストの要求に細かく対応するため困難なミキシングを経験しながら15年が経ちました。
彼の多岐にわたるディスコグラフィーをざっと見渡すと、広いジャンルでの活躍に気がつくでしょう。Stevie Wonder、Macy Gray、Nelly Furtado、Earth Wind&Fire、Franz Ferdinand、Metronomy、Awolhation、Gym Class HeroesなどR&B/ポップサウンドからインディまであらゆるジャンルを手掛けています。氏の仕事はとどまる所を知りません。2018年、スウェーデンのポップ界にセンセーションを巻き起こしたRobynの「Honey」、カリフォルニア州コンプトン出身のラッパーBuddyの「Harland & Alondra」、Odd Future のリーダーであるTyler、The Creatorが参加したDr. Seuss’ The Grinch」のサウンドトラックなど。
「ジャンルにとらわれた仕事をするのはあまり好きではありません。私はラジオから流れてくる様々なジャンルの音楽を聴いて育ちました。Fleetwood Mac、ABBA、Al Green、Isley Brothresなどです。頭の中に音楽百科事典を持っているようなものです。仕事をしていると自然に音楽が湧き出すのです。本能と言ってもいいでしょう。特に何か決まったサウンドミックスのルールがあるわけではありません。常に何か違うことを試して、仕事に少しでも愛情を注ぐことができればいいなと思っています。」

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JBL ( ジェービーエル )
705P パワードモニタースピーカー

商品ID:258222

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