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AKG ( アーカーゲー ) / K812 開放型モニターヘッドホン 3年保証モデル

AKG ( アーカーゲー )  / K812 開放型モニターヘッドホン 3年保証モデル

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安心3年保証モデル! オーストリアの一流オーディオブランド「AKG」から、リファレンスモデル「K812」が登場。1947年の設立以降、長い年月をかけて培ってきた最先端の音響技術を注ぎ込んだ、ハイエンドモニターヘッドホンです。

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<特徴>
■新開発のトランスデューサーは、AKGが創り上げてきたヘッドホンの中で最も大きい53mm径ドライバーユニットを採用。ドライバーユニットの磁束密度は1.5テスラという超強力な能率をほこり、従来のヘッドホンをはるかに超える駆動力は、音の情報量がとにか多く、微細な音も余すこと無くなく正確に表現します。
■超薄型で2層に構築された「Two-Layerボイスコイルシステム」は、音へのレスポンスがとても良く、5Hz~54,000Hzというハイレゾ音源にも対応する驚異的な周波数特性を実現。生演奏を聴いているような奥行きのある臨場感と、360度から音が飛び込んでくるような立体的な空間表現を再生します。
■耳をすっぽり覆う大型のイヤーパッドは、厚みのあるしっとりとしたプロテインレザーを採用。耳に吸い付くようにフィットします。
■蒸れにくいメッシュタイプのヘッドバンドは、「Kシリーズ」ではお馴染みの「セルフアジャスト機構」を採用。頭のサイズに合わせてヘッドバンドが自動に可動することで、頭部に重さを感じずストレスのない軽い着け心地です。
■インピーダンスは36Ωと低めに設定されているので、自宅やスタジオのオーディオ機器はもちろん、ノートパソコンやiPod/iPhoneなどのポータブルオーディオでもしっかりと駆動させることが可能です。
■ケーブル部は着脱式を採用。より高品質なグレードのケーブルに交換するリケーブルも可能で、万が一の断線にも安心です。
■デザイン性にも優れた木製のヘッドホンスタンドが付属。
■ヘッドホン1台ずつにシリアル番号が設けられています。
■2015/7/1にリリースされた矢沢永吉ベストアルバム「ALL TIME BEST ALBUMⅡ」のジャケット画像に使用されているモデルとしてあまりにも有名です。

<仕様>
■ヘッドホン
■型式:オープンエアー型
■感度(1kHz):96dB SPL/mW
■再生周波数帯域:5Hz~54,000kHz
■最大許容入力:300mW
■インピーダンス:36Ω
■イヤーパッド:アラウンドイヤー、プロテインレザー製
■プラグ:3.5mmステレオミニ (金メッキ)
■ケーブル:約3.0m(片出し、着脱式)
■重量(ケーブル除く):約398g
■付属品:
・木製専用ヘッドホンスタンド
・3.0mストレートケーブル(OFC)
・6.3mm変換プラグ(ねじ固定式、金メッキ)

■生産国:スロバキア製
K812
タイプ 開放型 密閉型
ドライバー径 直径53mm 直径53mm
周波数特性 5~54,000Hz
(ハイレゾ対応)
5~54,000Hz
(ハイレゾ対応)
インピーダンス 36Ω 36Ω
感度 96dB/mW 98dB/mW
ケーブル長 3m 3m
ケーブルタイプ ストレート (片出し、着脱式) ストレート (片出し、着脱式)
プラグ ステレオミニ/ステレオ標準 ステレオミニ/ステレオ標準
プラグ形状 ストレート ストレート
本体重量 398g 390g
付属品

・3mストレートケーブル

・ステレオ標準変換プラグ

(金メッキ、ねじ固定式)

・木製ヘッドホンスタンド

・3mストレートケーブル

・ステレオ標準変換プラグ

(金メッキ、ねじ固定式)

・専用キャリングバッグ

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スタッフレビュー

AKG開放型ヘッドホンのフラッグシップモデル「K812」。オープンエアーの極みとも言える機種で、奏でる音質はまさに「別格」と呼ぶに相応しい仕上がりです。単純にK700系の延長線上という位置付けではなく、姉妹モデルのK872とこのK812だけが到達できる、いわば圧倒的な「格の違い」を見せつけられる機種と言えます。まさにAKG開放型の頂点と言っても過言ではないでしょう。

その音質は広大な音場を有し、深みのある情緒豊かで豊潤な低音から粒立ちの良い高音までを再現し、情景豊かで立体感あふれるサウンドが特徴です。特に距離感の表現が素晴らしく、広いスケール感をもった壮大な表現力で音楽を再現します。一方で、焦点はピタッと安定し、定位がしっかりしているのが驚きです。クラシックやジャズはもちろん、案外ポップス等との相性も良く、再生ジャンルにとらわれずオールマイティな側面を持っているのも人気の秘密です。

密閉型のK872と比較して、開放型のK812の方が、重心が低い鳴りっぷりなのが奥ゆかしいところ。一般論だけでは語れない「AKGの美学」を感じさせる音作りが魅力です。

サウンドハウススタッフサウンドハウススタッフ

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(4.9)
  • レビュー数Reviews22

2025/06/15 

11111変わらずサウンドハウスさんで保守部品が注文できる

投稿者名Reviewed byzero02 【香川県】

・保守部品
3年目でケーブルの根元が断線しました。
LEMO端子が垂直に伸び、ケーブルが肩に触れやすいためです。
イヤーパッドの耐久性は4年で、最後は「- Sound Sealing -」とエングレーブされた部分から表皮が剥がれます。

「4年でイヤーパッドに20,000円払えるか」が、購入の指標です。

・装着感
構造の工夫で側圧を少なく感じますが、400gは消えないので、重量が首・背中まで降ります。
長時間うつむき加減で使う方には負担になるでしょう。

「首・背中が何時間耐えられるか」が、購入の指標です。

・構造と音漏れ
耳の横にスピーカーを置く構造です。

前世代のK701と似た意匠を残していますが、ハウジング相当部分の内側が別物で、外から「パンチングメタル」→「皮膚」で遮るものがなく、ドライバー前面の深く広い空間で飽和する正相の反響音をハウジングから捨てます。

この構造がもたらす効果は一般的な開放型では考えられないもので、主観的なリスニング音量と現実的な音漏れ量に大きな差が生じます。
発音体から耳まで距離がある上に捨てるエネルギーが多いから、構造的にdB SPLが下がり、小音量では迫力が無く、相当の大振幅で初めて適正なラウドネスに達するのです。
その音漏れ量は、閉めた部屋でも廊下で何の音楽か気づくほどで、卓上型PCスピーカー並みです。

検討している方は「こんなに音漏れしても大丈夫か」を考えてください。
また、スピーカーのように「ボリューム位置によりラウドネスの落差が大きい」ことにも気をつけてください。

なお、K812は構造で下がるdB SPLを高感度・低インピーダンスの高効率ドライバーで補い、逆に110dB/V SPLまで引き上げており、同じボリューム位置ではK701より(体感で)+7dBほどの音量です。

・音の特徴
細かいノイズや圧縮音源特有のささくれを聞き分ける解像度はR70xaやHD800に劣ります。
その代わり、ダイナミックレンジと空間の再現性がニアフィールドスピーカー並みで、音源のビットレートやサンプルレートよりミキシングの個性に強く反応します。
「ハイレゾ音源だから情報が正確で良い音のはず」などという先入観に邪魔されないのは、とても良いことです。

レビューIDReview ID:684e55f9b46c1b006500002e

2024/04/05

11111すばらしい空間表現

投稿者名Reviewed byricky 【埼玉県】

入手して聞いてみた最初の感想としては、所有しているK712PROと比較して音域としては極低音から高音までよく出ているし、音の解像度と定位も申し分ない。しかしながら、高音がよく出ている分、硬い音で耳にささるような感じで、これは私には合わないかなと感じました。K712PROもそうでしたが、ある程度エージングしないと本来の音がでないのだろうと約20時間程度鳴らしてみた後の感想としては、高音の硬さがとれ音の広がりとすばらしい空間表現を感じることができるようになりました。K712PROも良い音だと思っていましたが、K812の格の違いに驚きました。

レビューIDReview ID:148483

2023/12/31

11111買って良かった?

投稿者名Reviewed byHirotein 【茨城県】

AntelopeAudioのDiscrete 4 Pro SynergyCoreにK812を接続して使用しています。
音質が非常に良いのは当然として、密閉型のK872よりも音の広がりが良く長時間聴いていても疲れにくいです。
開放型の弱点として音漏れは有るので、マイクを使う時はK872を使用していますが普段使いはK812です。
開放型ヘッドホンの音漏れを許容しつつモニタースピーカーの設置には様々な事情で腰が重いなど
密閉型と比して、開放型は限られた需要になるとは思いますが満足度高めのデバイスかと思います。
スピーカーで聴いている様な感覚というのは過言かも知れませんが
ヘッドホンでありながら音の空間を感じる事が出来る良いデバイスです。

レビューIDReview ID:145914

2023/11/07

11111AKG K-812

投稿者名Reviewed bysei 【大阪府】

店頭にてよく聴き込んだ上で購入したので満足度は高いです。K-812の最大の特色ともいえる、立体的な表現は聴いていて非常に楽しめます。そこに関しては自宅で鳴らすような大抵のモニタースピーカーよりも優っているように感じます。そもそもスピーカーに関しては部屋の設計や配置などの問題も大きく影響してくるため、スピーカーとヘッドホンは確かに別物ですが、例えばとして実際にK812以上の満足度が得られるようなスピーカー視聴環境を整えるのはかなり大変です。実際に保有しているGenelec8010と比較してもK812はヘッドホンながら、むしろヘッドホンだからこその素晴らしい鳴らし方をしてくれます。
23年現在はHD800は本製品よりかなり高価になっており、コスパの面ではK812がかなり勝っています。ただHD800には本製品に勝るディテールの細かさという長所があり、モニター用途においては確かにK812より魅力的かもしれません。ただHD800はよく言われるように、試聴して見てなるほどと思いましたが、確かにリスニング向きではなく、長時間聞くと疲れるという特徴があり、リスニング向けとも言われるK812との差別化が出来ています。
注意すべきなのは低音など欠点があるため使用するポイントは確かに限られるということ。ただこの価格帯のヘッドホンを購入するような人は複数のヘッドホンを併用する人も多いと思いますし、特徴をよく理解していれば問題なく、むしろ製品ごとの強みを理解した上で使い分けるのはごく普通のことといえます。モニター用としてはHD800は単体で90点のクオリティを提供するのに対して、K812は他製品と組み合わせることで100点に近いクオリティを構成するのに貢献し、さらにリスニング用としても優秀というイメージです。私は同じく保有している定番のHD650と併用していて、この組み合わせにはそこそこ満足しています。
物価高が進む以前はポイントなど含めて最安で6万円台で入手できた時期もあったようですが、一度大きく上がった後、現在は10万円程度に落ち着いているようです。いわいるハイエンドヘッドホンに共通していることの一つは大口径ドライバーですが、大きいサイズのドライバーを持つ製品の中ではK812は現在は最安レベルでコスパの点では現在もかなり優れていると感じます。

レビューIDReview ID:144569

2023/09/12

11111AKG K812

投稿者名Reviewed byyoropiku 【愛知県】

今回で2度目の購入です。色々なプレミアムヘッドホンを聴いてきましたが、高域の綺麗さ、クリアーさ、張りのある低域は一番だと思います。決して音場は広くはありませんが満足しています。バランス接続できないのが唯一残念な点ですね。

レビューIDReview ID:143126

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AKG ( アーカーゲー )
K812 開放型モニターヘッドホン 3年保証モデル

商品ID:192478

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