MOGAMI ( モガミ ) / 2549-1m Black

• 総合評価Avg. Rating：(4.5)
• レビュー数Reviews：15

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2019/12/26

自然な音質だからいい音

投稿者名Reviewed by：0gb321470g20z5b 【熊本県】

今回が2度目の購入。評判の良いケ－ブルだったので、初回購入してＣＤプレイヤ－とアンプ間に使用。
スピ－カ－は自作フルレンジで、高域の伸びが今一つだったので、期待も程々に愛聴のジャズボ－カルをかけてみました。音が出た瞬間から、高域の伸びやボ－カルとバックバンドの音の分離の良さに聞き入ってしまいました。左右や前後の定位が良く声や楽器の余韻も良く出ます。高域～低域のつながりも自然で、柔らか目の音ですが、シンバルやピアノのアタックもちゃんと出ています。２５３４同様にボ－カルも明瞭に聞こえますが、２５４９が若干細身に聞こえるも、繊細さではこちらが上回っているようです。スピ－カ－が生き返ったようです。
結線は（出力側）→プラス〈青〉マイナス〈透明・シ－ルド〉（入力側）→プラス〈青〉マイナス〈透明〉としています。自分はへそまがりなところがあるので、ケ－ブルの印刷文字方向を逆向きに制作しています。
モガミ２４９７はもっといい音なんだろうな。サウンドハウスさんに、２４９７を切り売りしてほしいな。

2018/08/06

良いケーブルです

投稿者名Reviewed by：prmbrwn 【大阪府】

機材間の接続に使用しています。
良かったので2回目の購入です。
サウンドハウスの商品説明では詳しく記載されていなかったのでmogamiの商品カタログからの説明を載せておきます。
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2549はNEGLEXカッド・マイク・ケーブルと同じアイデアで開発されたケーブルで、有名なモガミ電線のNEGLEX OFC導体が使われており、高音質のサウンド・レコーディング用に設計されているため、柔軟性と機械的強度はあまり考慮されておりません。
この機種の特長とするところは、0.339mm2
という太い導体サイズと、カッド構造と比べると静電容量が低くなるというところにあり、しかも導体のツイスト・ペア-構造は、電磁ノイズに対し十分有効に働きます。
従って、このケーブルは、高音を重視する場合や、ケーブルを長く引き回す場合に最適です。
もちろんカッドに比べ価格も安くなり、加工も容易です。
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2018/03/12

タイトな低音、クリアな音像

投稿者名Reviewed by：うさ 【沖縄県】

総じてコスパに優れたケーブルです。
取り回しが良好で、ギターなんかには最高です。
青線をＨＯＴ、白線とシールドをまとめてＣＯＬＤにしています。

2017/12/18

エレアコ用に

投稿者名Reviewed by：ばおばぶ 【神奈川県】

エレアコ用のケーブルとして使っています。Belden 9395や9778は中域のピークが強く、8412は低域が強い印象があったので、いろいろと試した結果、これに落ち着きました。フラットな特性で、音の解像度・タッチレスポンス共に非常に優秀です。ローインピ用に設計されているので、ハイインピのギターにはマイクロフォニックノイズが出易いので不向きですが、プリアンプ搭載のギターであれば相性抜群です。

2017/10/19

マイクケーブル以外の応用に

投稿者名Reviewed by：まに～ 【埼玉県】

マイクケーブルとしてよりバランス伝送でラック内機器間のラインレベル接続等、4芯カッドが必要ない箇所での使用に最適です。もちろんこの用途には他の定番品もあるのですが、切り売り対応されているものとしては2549が一番使いやすいと思います。

スパイラルシールドで2芯ですから端末処理が容易です。介材が紐ではなく樹脂ロッドなのも地味に便利です。

私は上記以外にヘッドホン延長ケーブルとしても使っていますがこれも結構オススメです。