![]() |
ZOOM A1X FOUR マルチエフェクター |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥17,900(税込) Price:17,900 yen(incl. tax) |
参考になった人数:1人(1人中) 1 out of 1 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ボディ鳴りのモデリングが素晴らしい | 2025/02/09 |
様々なアコースティクDIを買って試しましたが これが安価で手っ取り早くて音が良いです。 パソコンをお持ちであれば専用アプリを入れる事でかなりの事が出来ます。 1万円ちょっとのおもちゃと思わず騙されたと思って試してみて下さい。 きっとビックリすると思います。 私はビックリしました。 今主流であるアコギのピックアップはマグネティックかアンダーサドルピエゾですが結局は弦の振動を直接拾うもので 胴鳴りは物理的に全ては拾いきれてません。 その胴鳴りをモデリング技術で付加してやろうと言った至って当たり前の理屈の機器です。 モデリングには有名処の機種の物は殆ど揃っており私が所有の物はほぼ網羅されていました。 そして面白いぐらいにそのギター特有の鳴りを再現してくれます。 アコギなので手元で鳴っている音とスピーカーから出てくる音を同時に聞けるので比較は直ぐに出来ます。 厳しく言えば無い人口的な音をコンピューターが付加している訳ですので嘘の音ですが ここまで特長を捉えてニュアンスまで再現していると思わずニンマリしてしまいます。 ほほう、やりよるなぁ ちゅう感じです。 似たような機器は今迄もありましたが時代と共に進化した技術を採用したこの機器の完成度はあなどれません。 セッティングのコツとしては ピックアップ1個の場合はピエゾかマグネティックが選べるフィルター設定が出来るのでそれを設定します。 デュアルピックアップの場合は要りません。 そして次に自分のギターに合った機種のモデリングを入れます。 アプリをアップデートするとかなりの機種が網羅されており私の場合は所有分全てが網羅されてました。 次に好みのcompを入れてストローク用であればここで完成 単音引きの場合は追加で好みのリバーブを入れるとリッチな感じになります。 デュアルピックアップの場合には元々ピックアップ間の位相差があり必然的に響きが生まれますので場合によってはリバーブが不要かも知れません。 これらの事が簡単にパソコンで出来ます。 ましてやリズムボックス、ルーバーまで付いてます。 パソコンを使って自分のギターに合ったセッティングを作り込んでライブ等で鳴らす事が1万円ちょっとで出来る様になります。 まずは安価でそれなりに生音に近い音が出したい人にはお勧めです。 買いですよ。 | ||
![]() |
L.R.Baggs Anthem アコースティックギター用ピックアップ |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥51,800(税込) Price:51,800 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | よく鳴るギターの生音のニュアンスが出せます。 | 2024/09/29 |
リピーターです。 構造上ピエゾはほぼ弦の振動、マイクはボディの中の生音を拾います。 なので我々のピッキングのニュアンスはピエゾがほぼ拾ってくれますのでピエゾだけで大概の表現はクリアになります。 しかしそのギター特有の生音を表現したいのであればマイクが必要になってきます。 良く鳴るスリーSのW500の生音を表現したかったのでアンセムを選択しました。 狙い通りにこの子固有の生音のニュアンスが出せる様になりました。 使い方としてはマイクメインでそれにピエゾを加えて輪郭を補正する感じです。 もちろんピエゾメインで下流にエフェクターをいれて加工する前提であればマイクはエアー感を加える程度で使えば良いと思いますがギター固有の生音の表現は薄れると思います。 マイクメインで使うには よく鳴る音が大きな子に着けてあげて下さい。 そうするとANTHEMはその子の個性を引き出してくれます。 鳴らない子だとピエゾの表現力に敵わないのでANTHEMにしてマイクを追加する意味はあまりありませんでした。 | ||
![]() |
FENDER Mesquite Humbucking Acoustic Soundhole Pickup |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥7,680(税込) Price:7,680 yen(incl. tax) |
参考になった人数:2人(2人中) 2 out of 2 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | シンプルで良いです。 | 2024/05/22 |
何だかんだ言ってもエレキギターのフェンダーが作ったお得意のマグネティックピックアップです。 明るい元気な音です。 情緒を求めるのであれば違いますが ブルーグラス、カントリー等には最適と思います。 他のピックアップの様にボディ鳴りは拾いませんが ストラトのようなシンプルなピュアな音なので エフェクターで加工するのであればボディ鳴りは邪魔になるのでその方が良いと思います。 私はボディ鳴りは貼り付けピエゾで拾います。 ハムバッカー構造ですので蛍光灯等の ノイズも拾いません。 ホールピースの高さも調整出来るので 各弦毎に調整可能で好みのバランスに出来ます。 但し、パッシブなので出来るだけピックアップに近い位置に短いシールドで繋いだプリアンプは必須です。 | ||
![]() |
MOGAMI 2549-1m Black |
在庫状況:Stock:
![]() 価格:¥220(税込) Price:220 yen(incl. tax) |
参考になった人数:3人(3人中) 3 out of 3 people found this helpful. |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 結局これでした | 2024/04/30 |
アコギでパッシブピックアップ~プリアンプ~アンプに使っています。 最初はお決まりのbeldenの8214、そしてフラットさを求めて88760、最近は取り回しとお値段でmogamiの2534をリファレンスとしていました。 良いのですが優等生な和風の感じがしてbeldenの様な押し出し感が無いなと思っていました。 フラットで緻密と言う意味ではbeldenの88760が良いのですが取り回しが悪くライブ等では無理がありました。 2534と88760の間ぐらいのが無いかなと探していたのですが見つかりませんでした。 以前に何かの時に買っていた本品2549を見つけたので期待はせずノイトリックのコネクターでシールドを作ってみました。 2534と銅線は同じだけどレベルは下だしと侮っていました。 これ良いですよ。 2534より押出し感があります。 ニュアンスも素直に出してくれます。 弾いていて違和感がありません。 beldenの1/10の値段なのに!! made in Japanのmogamiさんやりますね。 円安の今、我々の強い味方です。 リファレンスはこれで決まりです。 | ||
投稿を削除しますか?
投稿されたレビューを削除しました。
なすやん さんのプロフィール
レビュー投稿数:22件
住所:兵庫県
MG10XUF アナログミキサー
価格:¥34,700(税込) Price:34,700 yen(incl. tax)
1.USBオーディオインターフェースについて
Ag06はボーカル、楽器がしっかりと分離します。
MG10は更に立体感が出てきます。
また、ボーカルがどの様なエフェクトをかけているかが聞き取れます。
2.バランス出力について
Ag06はインピーダンスバランスなのでホット側にプリアンプ1つ
なので出力が弱いです。
プリアンプも汎用の062 003R JRCが使われており普通な感じです。
MG10はホットとコールドにそれぞれプリアンプが入った
プッシュプル方式のバランスで出力が大きく自然な感じです。
またYAMAHA独自開発のプリアンプが素晴らしく
味付けが無いフラットな音で接続機器の個性をそのまま引き出します。
私はアコギを弾くのですがパラアコースティクDI、venue、
SessionDIの違いが同じLRバックス製なのにハッキリと分かって
ビックリしました。
3.エフェクトについて
Ag06はエフェクトがかかったとハッキリわかるかかり方です。
また種類の切り替えや調整にはPCへの接続が必要です。
MG10は自然に上品にかかる感じでワザとらしさがありません。
種類の切り替え、調整も盤上で直感的に出来ます。
4.総じて
Ag06は配信用に必要な機能をコンパクトにまとめています。
細かな調整はPC上でです。
MG10XUFは大きくてかなり重たいですが
音の細かなニュアンスを素直に表現してくれるので
本確仕様で盤上で目視で手で調整する楽しさがあります。
フェーダーはそれぞれのレベルが一目で分かる
ONスイッチ、コンプレベル、FXレベルも盤上にありますので
アナログで調整出来てミキシング室で作業している
プロデューサー気分が味わえますよ。
楽しいです。