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さうんどはうしゅ

GRAPHTECH / PQ-9125-00

GRAPHTECH / PQ-9125-00

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  • メーカーサイトManufacturer Site
PQ-9125-00は、幅3.17mmmのアコースティックギター用TUSQ製スラブ仕様サドル。TUSQサドルは、弦振動を効率的にボディーに伝達するようにデザイン。弾けるような高音から豊かな低音まで、リッチな倍音成分を含んだサウンドに向上させます。
■アコースティックギター用サドル
■TUSQ(タスク)
■マーティンスタイル
■サイズ
・Width(幅):約3.17mm
・Length(長さ):約101.6mm
・Height(高さ):約12.7mm


~メーカーサイトの解説より~
TUSQ/タスクは、最も効果的にサウンドを向上させることが出きることで、世界中のトップ・ルシアーやギターメーカーが挙って採用しています。TUSQのナットやサドルは骨や合成素材では得られない、さらに象牙にも勝るとも劣らないクリアーでリッチなサウンドとサスティーンが得られます。
TUSQのナットとサドルは、絃振動を最も効率的にボディーに伝達するようにデザインされています。結果的に、弾けるような高音から豊かな低音まで、アコースティックな鳴りをロスなく引き出します。倍音成分も骨に比べて遥かに優れ、部品によって失われていた素晴らしいサウンドを取り戻すことが出来ます。アコースティックギターの場合は、ナット、サドル、ブリッジピン、この3つの部品を取りそろえることで最大の効果が得られます。

※1取り付けの際は、楽器の状態に合わせた加工が必要となります。
※2サンドペーパーなどで簡単に加工できますが、基本的には専門のギターテクニシャンに付けてもらうことを推奨致します。
※3弊社にて、ギター/ベースパーツの取り付け確認、取り付け保証は承っておりません。予めご了承の上、ご検討頂きます様お願い申し上げます。

商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11111(4.8)
  • レビュー数Reviews5

2022/09/07

11111はっきりブライトな音に

投稿者名Reviewed by 【東京都】

YAMAHA CPX1200IIに使用するため購入しました。
オリジナル(プラ)を測ってみると、幅2.8mm、長さ75.0mm、高さ最大8.4mm(いずれも約)だったので、スラブを削ったらいけるやんとこれを選びました。
削るのにはメインの180番と仕上げの400番のサンドペーパー、あと2弦の凹みを作るのにダイソーのダイヤモンドヤスリを使用しました。
サイズを測るためにデジタルノギスはあった方が便利です。
自分でサドルを削るのは初めてで、以下の手順で慎重に削りました。
まずはオリジナルと本品を重ねて、シャーペンで大雑把に形を写します。
削るのはまず長さを合わせて、次に幅と端っこの丸まりを合わせます。
ちょうどいいタイトさでブリッジの溝にハマることを確認してから、各弦が乗る箇所の高さ+0.3mm位を狙って削っていきます。
大体それっぽい形になってきたら、オクターブピッチを見ながら各弦が乗る山の頂点を斜めに削って調整します。
私の場合は6弦の山をオリジナルより少し後ろにズラしました。
どの工程でも仕上げに近づくほど「ちょっと削ってはハメてみてor測ってみて」を慎重に繰り返すことがポイントです。
削り過ぎたら取り返しがつかないので。
まったく初めてでしたが、都合3時間ぐらいで完成しました。
週末ホビーとして凄く楽しめました。
ブリッジピンも合わせてTUSQに変更(こちらも微妙な太さだったのでTraditional径を買ってサンドペーパーで削りました)したこともあってか、願った通りブライトで力強い出音に変わりました。
こうなったらナットもTUSQに替えたいところですが、これはネック面の養生や接着、溝切りもあるのでショップにお願いしようかなと思案中です。

レビューIDReview ID:132924

2021/08/16

11111ヤマハビンテージにはこれ

投稿者名Reviewed byサブ56 【東京都】

FG-110赤ラベルに装着。
加工するのは大変ですが、ヤマハのロングサドルにはこれ一択かもしれません。
多少、低音の音が抑えられた気がしますが、中高音の音の抜けとサスティーンの向上は明らかとなり、バランスのとれた音になりました。
加工する際は、万力があると楽です。
万力無しで加工したので、えらく大変でした。

レビューIDReview ID:121121

2018/12/14

11111抜群

投稿者名Reviewed byakbyu208 【大阪府】

テナーとコンサートウクレレ用に工作しました、ボリューム、サステイーンとも大幅アップしてとても満足、毎日弾くのが楽しいです。
 まず厚みを均等に紙ヤスリで少しずつ削り、高さは糸鋸で切った後慎重に紙ヤスリで削りました、2-1弦カーブ低く、3弦高め、4弦やや低くで 弦高4弦2.3mm 1弦2mmに成功しました。削りすぎないよう何回もセットしなおすのがコツです。紙ヤスリは荒め80番と細め140番使用。弦はダダリオのチタニューム弦、テナーもコンサートの弦がテンション強く無くいいようです。

レビューIDReview ID:87903

2008/08/17

11111加工しやすいです

投稿者名Reviewed bynaro 【岐阜県】

到着がすごく早く、ありがとうございます。
このブランクサドルはとても有効だと思います。
1TUSQサドルはデザイン済みのものがありますが、その場合でも自分で上側を加工してしまうので、大きめサイズから加工できて自由度が増す。
2厚めなので溝にあわせてきっちりと加工できる。
3バリなどがないので、底面をほとんど削ることがなく水平性を保ちやすい。
今回、S.YairiのYF-40(新品)に装着しました。オリジナルサドルはブリッジ溝にやや隙間があったのと、弦高がやや高めでしたので、交換しました。
形状は、オリジナルを再現しました。(2弦が下がり、3~6弦にかけて頂点が斜めに入ってる形状)
胴の共鳴よくなったし、サスティンもかなり効いてます。
工程は以下のよう。
まず、順反りだったネックをロッドで調整。
道具は、従来、金属ヤスリ、精密用ヤスリのセット、サンドペーパー各種を用いていますが、今回はバイス(2000円程度)と、金工ノコ(糸ノコのような形状の)を導入。しっかり固定して加工できました。金工ノコは、不要な部分を最初にカットするのに用いますが、ヤスリやサンドペーパーよりは時間を短縮できます。
溝幅にあわせて側面を削るときは、いったん粗いサンドペーパー上でスライドさせて削っておき、(このとき、たいてい中央部がわずかに厚い)、溝に入るかどうかという常態のときに、側面を、手持ちのサンドペーパーで擦りながら調整しました。隙間のないように加工します。
上側の頂点を削るときには、ヤスリで粗く削った上で、頂点幅が視覚的に確認しやすいように、赤いサインペンで塗ってから、ヤスリで頂点を出しました。白いままだと、なかなかわかりにくいからです。
サンドペーパーで底面をほんの軽く削るときには、水平面が必要です。机の上もわずかに波がある場合がありますので、金属板(定規など)の上でやります。
弦高は私は6弦2.5mmにしていますが、あまり下げすぎると、押弦時にフレットと干渉したり、音量が低くなってきます。

レビューIDReview ID:7305

2021/02/10

1111ビンテージアコギ YAMAHA FG-500のサドル交換

投稿者名Reviewed byビンテージおやじ 【福岡県】

YAMAHA FG-500の音が何かこもったようになったので、サドルをTUSQに交換してみることに。ビンテージギターなのでこのサイズしかなく、長さ、高さ、厚みともに削らなくてはなりませんでした。効果はかなり改善された感はあります。あとは弦を何にするのか、マーチン弦、エリクサー弦、ダダリオ弦から選びます。時間はかかるけど、楽しいかも!

レビューIDReview ID:114528

GRAPHTECH
PQ-9125-00

Item ID:89703

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